Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.4

邦画はどれもこのくらい面白くあってほしいものですね。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

この映画だけみれば良作!ですが漫画原作の大好きなわたしからしたら、うーん!もったいない!もったいなさすぎる!この素晴らしい映像があるのに、なぜ2時間でこんなふうにまとめてしまったのか…二部作くらいにし>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

前までは普通に好き、くらいだったのに映画館で見たら大好きに昇格しました!これぞエンターテイメント!欠点がほぼ見つかりません。

アシュラ(2012年製作の映画)

3.0

けっこう好きです。落ち込みますね、これは。ただ完全にアシュラが悟空なんですよね(笑)野沢雅子はもうドラゴンボール以外やっちゃいけないんじゃないかな…(笑)

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.7

すごく好きな映画の一つ。何回見ても面白いです。一つの空間の中、限られた登場人物だけでここまで観客を楽しませられるなんて、それこそ映画の鑑でしょうとわたしは思うのです。(きっとかなり低コストでしょうし)>>続きを読む

デス・リベンジ(2007年製作の映画)

1.5

全然面白くなかった…せっかくジェイソンステイサムかっこいいのに…

グスコーブドリの伝記(2012年製作の映画)

2.0

宮沢賢治色はよくでていますが、正直ほぼ寝ました。面白くはないです。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

ラストシーンのみに3.5点をつけます。それ以外のシーンは別に面白くはないかな。むしろあのラストシーンの為だけに作ったような映画ですね…

アース(2007年製作の映画)

3.0

正直、期待外れ。これで¥1800か、と思ってしまいました。というのもNHKスペシャルでは同じくらい、いやもっとすごい生き物ドキュメンタリーをやっていたので、それと比べてしまいましたね。でも生き物が好き>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

原作を先に読んでいたので、映画化なんて無理だろ!と思いましたが、見てみたらちゃんと映画になって驚き!その点ですごい映画だなと。濱田岳はまってますね。

ジャーマン+雨(2006年製作の映画)

3.2

女性監督でこんなの撮る人、なかなかいないでしょうね。人によって好き嫌いがはっきりしそう。すげえ面白い!ってわけではないけどたまにふと見たくなります。

隠された記憶(2005年製作の映画)

3.8

ハネケ作品の中ではまあまあかな…と思っている映画。終盤の誰もが衝撃を受けるあのシーンは大好きなのですが、それに至るまでが結構長く感じて飽きてきちゃうかな。でも、ハネケ色の強い面白い作品ではあります。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

4.9

おそらく大林宣彦作品の中でいちばん衝撃的作品。近年の大林宣彦は心温まる作品が多めなイメージですが、HOUSEみたいな映画はもう撮ってくれないのでしょうか…これぞ大林宣彦!と思っているのに。怖くて笑える>>続きを読む

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.2

ジョーズの良いところを見習い、悪いところは改善したらしい新たなサメ恐怖映画。サメの描き方はディープ・ブルーのほうがクオリティは高いですね、やっぱり。人工のロボットザメの動きは本物のサメの動きをコンピュ>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.2

期待してたほどポン・ジュノらしさが出てなかったかなあ、と。でも面白かった!すっきりしない流れもいいですね。ソン・ガンホ魅力的。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.7

フィクションだったらたいしたことないなと受け流す内容ですが、これが実話だというんだから、心にグッときますね。彼の生き様、経験から悟る人生の意味、考えさせられます。と、同時に羨ましい行動力。あんな生き方>>続きを読む

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ティム・バートン作品はシザーハンズで面白い!!と思って以来、一度も好きになれる作品に出会えなかったのですが、フランケン・ウィニーは好き!序盤からぼろぼろ泣いてしまいました。やっぱりティム・バートンのア>>続きを読む

(1963年製作の映画)

3.8

一度目は自宅のテレビで、二度目は映画館で見ました。これは映画館で見るべき作品!いや、どんな映画でも映画館で見るに越したことはないと思うのですが、これはいつもよりそう思ったのです。映画館の狭い空間の中で>>続きを読む

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.4

ブラック・ユーモア、いいですね。こういう類の邦画、もっと増えればいいのに。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.3

実話系はそんなに好まないのですが、とても楽しめました。音楽が最高ですね!ジャンゴや最強の2人など、黒人白人コンビの映画がときどきありますが、そのへんの歴史背景をもっと知っておきたいなあといつも思います>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

1.1

ポスターを見たときから、面白そう!おしゃれ!早く見たい!とかなり期待していたのですが…個人的にはまったく面白くなかったです。過去のパリに飛ぶという設定や、そこで出会う偉人たちはとても面白かったのですが>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

中盤少しグダグダとする印象ですが、結果的にはダマされたしスカッとしたので面白かったってことで。 主人公と同じく割とブランド志向な自分にとってはその点でも考えさせられてしまいました。こういう生き方もい>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

4.8

「この映画の結末を人に話さないでください」で有名などんでん返し映画。どんでん返しって分かってて見たのに驚かされました。そして裁判ものではあるものの、小難しいわけでもなく、笑えるシーンも多々。アガサ・ク>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

2.8

ジェイソン・ステイサムがかっこいいこと以外にこれといったことのない映画。でもやはりジェイソン・ステイサムはかっこいい。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.6

ある意味で予想外のオチ。カーチェイス映画とはいえ、大半はガールズトークが占めるというタランティーノ節。なかなか面白かったです。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

モノクロによって男性キャラの魅力も女性キャラの魅力も浮き立ち、また手触りや臭いまでも伝わってくるよう。ミホというジャパニーズが出てくるのはやはりタランティーノがゲスト監督だから?とにかく最高でしたね!>>続きを読む

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.5

うむ、この手のSF映画の中では好きなほう。ラストがなかなかスッキリしてるかな!序盤、状況の掴めない主人公と共にオロオロできるのも楽しかった!笑

メイキング・オブ・ジュラシック・パーク(1995年製作の映画)

4.2

その頃のあらゆる最先端技術を使っての撮影。その熱意にはやられますね。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.7

一度しか見れなかったのですが、やはり一度見ただけではこの映画は飲み込めない!あまりにもモヤモヤしたので原作を買ってしまいました…読み終わったらもう一度映画を見ようと思います。ゲイリー・オールドマンも年>>続きを読む