WYukariさんの映画レビュー・感想・評価

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

前情報なしで観たら最初混乱したけど、テンポも良くて面白い!
深く考えずに観るのが良い。

愛は霧のかなたに(1988年製作の映画)

3.5

35年前の作品とは思えない、テンポとシガニー・ウィーバーの演技が良かった!!
実話ならではの人間の弱さや悪さが出てる作品。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.3

湿地も美しく、メインキャストも美しい。
美しすぎて人間味があまり感じられないのが、逆に良かった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

この映画から何かを掴みたいと思いながら観ていたら、エンディングになってしまった。
答えがわからず、少し寂しい気持ちになるのに、嫌ではない。
ただ、現代の資本社会に染まった自分には理解するのがとても難し
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.3

考えること、意見を持つこと、信念を通すこと。当たり前に出来ることを禁止された空間で育ったら、どうなるのだろうと考えさせられた。
教育は大切。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.5

おじいちゃんとおばあちゃんの雰囲気が最高だった!
なかなか当時の情勢を理解するのは難しかったけれど、大人達の紛争の中でも、子供が純粋を守ったまま育ってくれていたのが救いだった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

セリフも説明も少なめなのに、とてもリアルさが伝わってくる。夢のような事は起きないけど、日常にある優しさや救いを大切にしたいと思た。いい映画!!
1人でゆっくり観るのがオススメ。

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.8

家族の形がうんぬんというより、家族愛がじんわり広がる映画だった。
思春期の成長と、中年夫婦の危機と、そして何より大切な親子愛が丁寧に描かれていて、心が温まった。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

登場人物全てのキャラクターが良く、役者も上手いと感じた。
ちょっと切なさのある作り方で世界観も良かった。

ただ会話が少な過ぎて、個人的にはモヤモヤしてしまった。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.4

所謂戦闘シーンが満載の戦争映画ではなかった。
たとえ生き抜いて、勝って帰ってきても、戦争は大きな負の遺産を背負わせるものであると感じた。

エンドロールの実際の写真達は胸にくるものがあって、本編よりも
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

認知症の見る世界を垣間見ることのできる映画。
それは混乱と恐怖だ。
アンソニー・ホプキンスの演技がうますぎ。初めて認知症の人を理解できた気がする。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

巡礼の旅に出る。理由は人それぞれ。いろんな生き方がある。

じんわりと心に広がり心地よく残る作品。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーだからこそのリアルな感じもありつつ、ドキュメンタリーとは思えないほどの壮大な作品。

【共存のダンス】とあまりに美しい自然の映像に大満足。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.3

ジュリア・ロバーツもジョージ・クルーニーも演技がうますぎて魅力的で、それだけでも観て良かったと思う作品。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.8

ワンカット90分なのに大満足の展開。
登場人物全ての感情が錯綜する感じ。
そして美味しそう。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

ハラハラしてあっという間の90分。
展開も早いので最後の最後まで観て引き込まれる。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

幸せなひとりぼっちのリメイク作品。
アメリカっぽく、登場人物の感情も分かりやすくなってる。
個人的には原作の方が好み。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

多くの人から愛される、多くの人を愛せる人間になろうと思える作品

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

全く前知識なしで鑑賞。テンポも良く、もう次から次へと裏切りの連続で、何を信じていいのか分からなくなる。
リフレッシュしたい時にオススメ。

ブロンド・ライフ(2002年製作の映画)

3.2

アンジー可愛いし、単純なストーリーだけど、好きな映画。
無駄なことは捨てて、自分らしく生きて、挑戦も変化も受け入れようと思える。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

邦題から結果が予想できてしまうが、実話であると考えると胸にくるものがあった。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.0

重いテーマを柔らかく温かく描いていて、老若男女楽しめる映画。
上映時間も短めで、サクッとみれるが心にはしっかり残る。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.5

終始胸がグッと締め付けられるような感覚。でも辛くはない。
音楽も良くて、大満足な映画。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

よくある学園コメディでみんな可愛い。
友達は大切に。自分のことも大切に。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.3

実話に基づいた話。
スケートボードの新しい波を作ったZ-BOYS。スタイルもファッションもとにかくかっこいい。エクストリームスポーツが好きな人にはオススメ。

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.8

安心して観れてハッピーになれる良映画。
息抜きにピッタリ。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽も映像も良かった!

思った以上にファンタジーだったけど、元気もらえる!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

時間を空けて2度目の視聴。
スティーヴンとジェーンの歴史と感情が散りばめられていて、とても心に訴えかけられた。
エディ・レッドメインの演技は、作り物を凌駕していて、素晴らしいの一言。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

良くも悪くも、音楽とは、芸術とは、こうであるというものが詰まった作品。
ここまでやっても名を残す音楽家になれる人は稀有というのが真実。

迫力の演技で驚嘆する。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

話の展開は期待を裏切らず、安心して見ていられる感じで、良い意味で普通なんだけど、ところどころに散りばめられた家族愛に胸がいっぱいになる!
誰と見ても感動を分かち合えるような前向きになれる映画。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

テンポもよく、もちろん絵も好き。
一気に世界観に引き込まれてあっという間にラストになった!
悪夢がなかなかインパクト大。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

実話。主人公の考え方も人生もかなり印象的で、また違うタイミングで観返したい映画。

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