YamanoFudoさんの映画レビュー・感想・評価

YamanoFudo

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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.0

全体的に、泣ける素晴らしい映画です。
最後の物語の締めは、死に頼り過ぎかな。
もっと平凡に終わっても、良かったかも。
心が疲れている人が見ると、辛いかもです。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.5

ホラーではありません。
SFっぽいものをどれだけ低予算で作成できるかを実験している、ハリウッドに対するアンティテーゼです。
おちは、トム・クルーズのあの映画的なものです。
TVで夜中の1時-3時くらい
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スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

5.0

いい映画です。

面白かったです。
偏見、差別、身分制度等、過酷な環境こそ、感動的な映画製作の土壌になるんだなー。
青年期の恋愛、青年期の病気、大人の不倫、程度の島国の環境は、映画作成にはキビシーです
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アトラス(2024年製作の映画)

5.0

このストーリを実写(CG)に出来る
お金と技術は圧巻ですね。

AI(アンドロイド、ロボット)の反乱は、
よくある映画の話ですが、
#攻殻機動隊 の落ちで大活躍の #タチコマ 的
AIと心を通じ合うと
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.0

菜々緒さんの役のイメージは、
美人
スタイル抜群
才女
クール
って、パーフェクト人間ですが、
今回の役は、基本線はそうですが、いい感じに崩れていて、
自然で、人間の弱さがあって、良かったです。

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クロノス・ジョウンターの伝説(2019年製作の映画)

2.5

ツッコミどころ満載ですが、
それを突っ込まずに、
大人の対応で飲み組むことが、
正しい映画の見方です。

「井桁さんは、なんでさっさと逃げない。」
「そんなに未来に飛んだら、もっと高性能なタイムマシン
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

地球外生命体が、知的生命体っぽくないことが、共感を得ます。時空を操作できる科学力を持った知的生命体が、下等な地球人なんて、相手するわけないですもんね。
となると、この生物は、どうやって地球に来たのだろ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

命の価値、ちっちゃ。
人死にすぎ。
新幹線、安全装置なさすぎ。
ギャグ映画として見てください。

ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言(2020年製作の映画)

4.0

それこそ宗教のちからか、何かを利用しないと、罪を認めて生きるのは、つらいですね。これが、国単位で否定されると、更に辛い。

共栄圏内の全国家に某島国化を実施した政策の方がまだましだったのかな。それはそ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

#羌瘣 #清野菜名 と #縛虎申 #渋川清彦 が、
主人公でした。
特に羌瘣は原作に負けないくらい、きれいで、
かっこよかったです。
完全に、つづき・・・な映画でした。
映画単位である程度完結して欲し
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

なんか、恐竜が着ぐるみ、ぽかった。
巨大生物で、人類押しまくる話は、ちょっと現実味が。
実際、対戦車砲に耐えられる生物って物理的に無理ですよね。
いくら、恐竜が現代に現れても、軍隊が出てきて、話が終わ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

プレデター、科学力落ちすぎ。
シュワちゃんのバリバリ海兵隊での火力でも跳ね返していたのに、腕力と火縄銃もどきでやっつけていました。
ネイティブアメリカの底力ですね。
プレデターの科学力ってどこからして
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

画面の迫力は相変わらず、MCU素晴らしいですね。
#ソー の映画は、もっと徹底的にギャグにふってもいいかも。
#ゼウス はギャグ的に弱かったですけど。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

モビルスーツとかいう、ややこしくて複雑な兵器は
メンテナンス設備に膨大なエネルギーが必要だと
思っていたのですが。
ザクを一人でメンテナンスできるなんて。
ちょっと無理が。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

画に迫力があるので映画館で見たほうが良いと思います。
敵の基地に自分の国の戦闘機が当然のごとくあることを
アメリカ人が違和感なく納得しているのなら、
怖い世の中だなと思いました。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

肉体の特徴は、ものすごく精神に影響を与えるということを改めて知らしめる映画でした。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

圧倒的科学力を持っている地球外生命体が、
わざわざ人間(多分、虫以下)をいじめにくる意味がわからんと、
これ系の映画は思っていましたが、
人間が超兵器のもとに使えるというアイデアは、
斬新でした。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.5

こんな人に魅力(洗脳)を感じてしまう人を生まない、
世の仕組みに、しないといけないのでしょうね。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

#マルチバースト
どんな話の展開もできる、 #マーベル 映画の必殺技炸裂。
#プロフェッサーX 弱い。
他のメンバは今後、大丈夫か。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

前作みてないので、どいうかなと思いましたが、
なんとなく、 #ハリー・ポッター の世界観がわかるなら、
楽しめました。

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

4.0

新しい生命体(自我・意思?)を生み出したのなら、
旧生命体の繁栄に固執する必要あるのかな。
労働も勉強も繁栄も全部任せて、のんびり保護生活の方が気楽で良いと思った。今でも国や政治に保護されているので、
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

コミカルだけど、恐ろしい映画でした。
#モブキャラ が自意識を持てるなら、リアルな世界で生きていると信じている、 #サングラス族 の世界が、仮想現実ではないと、どうやって証明できるのだろう。
#キャプ
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.0

人が簡単に死んでいくギャグ漫画です。
人の死をポップに扱うのと、リアルに(衝撃を与える)表現するのは、
どっちが倫理的にマシなんだろう。

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

アベンジャーズのエンドゲームみたいな映画を楽しく見るために
とりあえずヒーロー集合前の映画を抑えて置く。
的な映画の1つですね。まんまとマーベルの罠にハマっています。
マーベルとソニーってどんな関係?

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.0

主人公と2番手のキャスティングを入れ替えなかったことが、素晴らしいですね。
実は、お互いに相手を羨ましく思っていた。
嫌いになるのがいやで離れちゃったら、それっきり。
悲しい。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

画が綺麗でした。
この映画は。顔の傷跡を精神的に克服するための、長い前フリとも考えられる。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

そんなにお金かけなくても、面白い映画作れるんだなー。
バッド・エンドでも、なぜか重くなかった。
他の映画では、わかりにくい伏線回収たくさんあるけど、これは分かりやすかった。最後の最後で。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

バットマン映画で一番良かった。
基本、中二病のバッドマンが、
大人になった唯一の映画かな。と思います。
泥まみれの姿に感動しました。

牛首村(2022年製作の映画)

2.5

海外のホラーと違って、
バトルが無いのは共感が持てましたが、
双子のシーン、もうちょっとCGなんかで、頑張ってほしかった。
普通の子を洞窟に落としても、
貞子ほど偉いことには、ならないのですね。
TV
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

2.5

中盤から種明かしのラッシュです。
どうとでも解釈できる映像で種明かしなら、
納得いきますが、ハナから視聴者含めて、
騙しているので、ちょっと納得いかないです。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.5

ブランドの悪魔的崇拝の結果は悪魔的でした。
ブランドって、人間が根拠を考えずに協力する、
「美徳・クセ・勘違い」をうまく利用したビジネスモデルですね。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.5

う、これ系の盛り上がりが薄い映画を面白いと感じる
感性が欲しいと思った。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

一言でまとめると、
犯罪者に人権はありません。
という映画でした。

スカッとはしますし、
ハードボイルドに憧れる人には
ぶち刺さりですが。

なんせ人の命は軽いです。
漫画として見ましょう。

フューチャー・ウォーズ(2022年製作の映画)

3.5

基本、洋画好きなので、
点数は甘くなっちゃうのですが、
私は面白かったです。
半分。ギャグマンガ的に見れば、
楽しかったです。

ツッコミどころは色々満載ですが、
ハッピーエンドが好きな方はお薦めです
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とべない風船(2022年製作の映画)

3.0

なんか綺麗な映画でした。

東出昌大って、良い役者だなと思いました。
あのゴタゴタがなければ。。。
いや、あったから良い役者になったのかな?。

綺麗すぎて、この映画を悪く言う人は、性格が曲がっている
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