ろあさんの映画レビュー・感想・評価

ろあ

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辰巳(2023年製作の映画)

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「ケンとカズ」の小路紘史監督最新作。
去年の東京国際映画祭で日程が合わず観られなかったので念願の観賞。

自主映画の域を越えまくった最高に面白いジャパニーズノワール映画。この人が出てるなら!と信頼して
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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ワールドプレミア試写会で鑑賞。

映画館で観るシティーハンターは格別に面白い。絶大に信頼している鈴木亮平さんのもっこりのコミカルさとアクションシーンの緩急のギャップで心を鷲掴みにされました。フランス版
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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幼馴染の男女の12年後、24年後の再会を描く物語。もしあの時あの場所で行動していたら何か変わったかもしれない。でもう変えることはできない。そんなバーの会話のシーンが良すぎて胸に沁みました...思い出し>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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GODZILLA ANNIVERSARY NIGHT
試写会で鑑賞。

国産ゴジラでは絶対にやらない領域での大迫力と大暴走。ゴジラとコングの時折見せる可愛らしさもキュート。やはりモンスターバースは人
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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J-me SPECIAL PREVIEWで鑑賞。
ずっと楽しみにしていた濱口竜介監督最新作。濱口ワールド全開で唯一無二の映画体験。これは何て表現したらいいのか... 「偶然と想像」のように笑える会話劇
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ミッシング(2024年製作の映画)

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試写会で鑑賞。
毎度心を掻き乱されるが微かな光も感じ取れるのが𠮷田監督作品の好きなところ。主演・石原さとみさんのパブリックイメージはこの映画にはなく、失踪した娘の母を熱演。登場人物を様々な角度で描く監
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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JKの青春×SF。ドストライクで好みの映画。ストーリーがどう進むのか予測しながら楽しめて最高に面白くて前章として完璧な幕締め。謎も多く残っているので考察しながら後章待ってます。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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オッペンハイマーの頭の中を覗いているような緊迫感のある3時間。テンポよくセリフ、カット割り、時系列の入れ替えが起こり、1回観ただけでは咀嚼しきれないほど圧倒されっぱなし。劇場公開まで待った甲斐がありま>>続きを読む

ペナルティループ(2024年製作の映画)

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初日舞台挨拶付きで鑑賞。

他のタイムループ映画とはまた違った変な映画!違和感がなるほど!に変わった瞬間は最高に面白い。セリフは極力削ぎ落とし99分復讐劇の行末を体感する映画。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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最強の布陣が集まった渾身の1作。
愛とは何か、愛を終わらせない方法とは何か、観終わってからずっと考えてしまいます。美しいロケ地×俳優陣から生まれる映像表現はお見事。クライマックスが脳裏から離れない..
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パレード(2024年製作の映画)

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Netflixさんご招待で藤井道人監督ティーチイン付き完成披露試写会へ🎡

藤井監督のこれまでのキャリアが詰まった集大成。藤井組常連も多くアンサンブルの美しさに酔いしれて喰らいつくように観てしまった.
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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朝ドラ“カムカム”夫婦が三宅唱監督作で再共演。病気や障害を繊細に描いていることで生きづらいと感じる人に丁寧に寄り添っている映画。他人を知ることも大事なのかもしれない、そう思えました。前作同様16mmフ>>続きを読む

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

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ワーナーさんご招待で試写会で鑑賞。

親×子×組織の熱き闘いの中、蔵之介さん演じるサラリーマンが大奮闘!7年前を描くドラマ版を観ていなくても十分楽しめるが、観ていたらもっと物語に没頭できただろうな..
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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面白い!真面目に超絶アクションが繰り広げている合間にクスッと笑える要素もあり、緩急にやられてしまいました!杉元とアシㇼパのバディ感も続編だともっと味わえるんだろうなと思うとワクワクが止まりません

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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前作超えは難しいか...と思っていたが後半になるにつれて「そうそうこれこれ!」が詰まっていてよい!アクアマンならではの海と陸のアクション二刀流、家族愛に加えアクアマンらしい幕締めに拍手。

2019年
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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2024年1発目に選んだのはこちら🎍
伝説のハガキ職人ツチヤタカユキさんの半生を岡山天音さんの芝居で堪能。
怪作、問題作、なんて言い表していいかわからないが年始から凄まじいエネルギーが宿った映画を観た
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

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シーズン2ではファミリー要素が強かったので、スパイ要素も強かった劇場版はバランス良く面白かった。ただ、うんこのくだりよりお菓子作りのシーンがもっと観たかったです😭原作・アニメ未見でも楽しめるので毎年や>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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大災害で唯一残ったマンションの住人と外部との争いや、人間の本性が剥き出しになっていく姿を見て災害よりも人間が怖くなりました...これは人間不審になりますよ。緊迫感が張り詰める中、圧倒的なイ・ビョンホン>>続きを読む

宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター(1977年製作の映画)

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色鮮やかにスクリーンに映る、希望を胸に飛び立つヤマトの凛々しさに感動... ロマン溢れる名作を生み出してくれた松本零士先生、本当にありがとうございました。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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ジャパンプレミアで鑑賞。
ザック・スナイダー監督が撮りたかったことが詰まっており、ド派手で壮大で好きな要素がてんこ盛り。傾斜なしで前の人の頭被りで字幕が少し見えにくかったので配信でも楽しみたい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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色鮮やかでマジカルな世界観を堪能。夢を追う姿や歌とダンスに魅力されっぱなし。ウォンカを自分のものに落とし込んで演じていたティモシーはお見事。

完全吹替版で日本語の歌を聴けるのも楽しみです。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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完成披露試写会で鑑賞。

クセのあるヤクザ(綾野剛)と冷静にツッコむ中学生(齋藤潤)の2人のやりとりがなんと愛おしいこと。合唱部とヤクザの異色の組み合わせが絶妙に心地よくて、笑えて、山下敦弘監督× 野
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

最速試写会で鑑賞。

求めていたものが詰まりに詰まったディズニーの原点&集大成。スターや子ヤギのバレンティノの可愛らしさに夢中に!膨大な小ネタやオマージュは分かれば楽しいし、分からなくても楽しい。吹替
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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佐藤浩市さん、石井裕也監督、北島直明Pのティーチイン付きで鑑賞⚡️

石井監督の勢いは止まらず、わけもわからず胸にブッ刺さった。信頼している好きな俳優しかでていないので、一言一言を浴びるように体感。社
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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公開初日に鑑賞。

MCU史上最短の上映時間の中で、凝縮されたクスッと笑える3人の入れ替わりアクションは楽しさでいっぱい。カマラちゃんとキャプマの絡みやニャーベルズなど、面白さよりも好きが勝った微笑ま
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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公開初日ゴジラの日に鑑賞。

完璧な出来ではないがお祭り映画として100点。戦後直後の脆弱な日本にやってくるゴジラの恐ろしさといったら!絶望のドン底に叩きつけられるが希望も感じられる。山崎貴監督が培っ
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(2023年製作の映画)

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東京国際映画祭で鑑賞。

面白いぞバカヤロー!ぶっ飛んでる人ばかりのたけし節炸裂映画。これがたけし監督が描く本能寺の変か...と余韻でいっぱい。切れ味抜群でバッサリやられました。バイオレンスと笑いの緩
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダース監督来日記念先行上映で鑑賞。

渋谷の公共トイレ清掃員の日常に密着なストーリーで役所さんの芝居をこれでもかと堪能できる贅沢すぎる映画。日常の些細な幸せをそっと教えてくれる。10段階
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正欲(2023年製作の映画)

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第36回東京国際映画祭にて鑑賞。

朝井リョウさん原作をTIFFJP常連の稲垣吾郎さんを主演に迎えた傑作。人とは違う違和感や居場所を求める人たちを見事に演じきっていた俳優陣に拍手。“多様性”の本質を理
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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ギャレス・エドワーズ監督来日、ジャパンプレミアで鑑賞。

アジア各国の文化がふんだんに詰まった世界観とロボやキャラのビジュアルに魅了されっぱなし。AIと人間、アジアとアメリカ、戦争等、近未来の話だが現
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アナログ(2023年製作の映画)

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原作:ビートたけし・脚本: 港岳彦に惹かれて鑑賞。

王道ストーリーに加え、エンドロールまで余計な味付けがなく好きな映画。多々手を加えたくなるところを原作の良さを最大限引き出すために抑えてくれたのでし
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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シネマコンサートで鑑賞。

スクリーン&オーケストラの贅沢空間で
国際フォーラムAの5000人のファンと一緒に観るSWは別格。拍手も歓声もOKで各キャラ初登場や名シーンでは拍手喝采!これはep5以降の
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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いかに精密に作られたゲームなのか映画を通じて発見もあり、ゲーム経験者としても懐かしさに浸れた映画。4DやIMAXでない通常シアター(2D字幕)でもその場にいるかのような臨場感!“奇跡”と一言で片付け
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

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日本最速試写会&舞台挨拶へ。

ただ普通の高校生活を送りたい🐢たちの熱き物語。予習・知識一切なしで劇場へ駆け込んで、今年を代表する名アニメ映画を見届けよ!面白すぎて泣きました。

ゴジラ(1954年製作の映画)

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「ゴジラ‐1.0」公開記念
山崎貴セレクション「ゴジラ 」上映会で観賞。

上映前はゴジラ映画に5本出演の笠井信輔アナによる司会、「シン・ゴジラ」樋口真嗣監督と「ゴジラ-1.0」山崎貴監督の新旧ゴジラ
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