マジョリティにウケてるものは確認しておきたいし、今度こそイケるかもという期待もしていたけれど、やっぱり苦手だった。
確認できてよかった。
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「事実は関係ない、人からどう見えるかだ」弁護士の言葉通りに、観客は段階的に聞かされる夫婦の状況に振り回されて、自分の固定観念や浅はかさを試される体験をする。
それを楽しめるかがポイントかも。
事実は>>続きを読む
イギリス英語に癒される。
ヒュー・グランドのユーモラスな悪役が楽しい。
刑務所内のかわいらしいセットもよい。
ロンドン行きたいなー。
あのつながった家に住みたいなー。
エンドロールまでよい。
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パディントンワールドを楽しみました。
ダウントンアビーのパパ役がこちらでもパパで大活躍。
ニコール・キッドマンがトム・クルーズ風に潜入する大サービスシーンも。
ドタバタのあとのハッピーエンド、王道的よ>>続きを読む
NOT勧善懲悪
これがベガス?なの?
去っていく友達カップルのエピソードが沁みる。
カイル・マクラクラン懐かし
シーザーの歌ww
クレイジーなのし上がりと
敵討ちキックのシスターフッド
不快と恐怖と理不尽のエンドレス。
フラッシュバックと悪夢とトラウマもトッピング。
ミッドサマーのオマージュも少々。
アリアスター的エンターテイメント!なのかな…
ネット社会をアリアスター流に表現とも言>>続きを読む
たくさんの「なんか妙」を見せられて、不穏なBGMで恐怖を煽られる。
心臓外科医の罪悪感の映像化?
考察を観てギリシャ神話の聖なる鹿殺しの物語があることを知ると「ほー」となります。
暴力、血、エロく>>続きを読む
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哀れなるものたちからのヨルゴス・ランティモス監督過去作探究。
ヒトの滑稽さを寓話のように映像にする方なのね。
狂った世界だけど、多様性を許さないカップル史上主義なところは実際あるし、
独身者だけのコ>>続きを読む
さかなクンのまわりにはいい人がいっぱいなんだなぁ、ほんわか映画。
好きに勝るものなしでギョざいます!
哀れなるものたち からのヨルゴス・ランティモス過去作探究。
独裁者のような父が作る社会主義国のような家。かなり労力かけて家族を洗脳しているけど、やっぱり崩壊する。
犬のようにしつけても、人の暴力性、>>続きを読む
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アレックスの家、レコードショップ、作家の家、 1971年当時のおしゃれなインテリア、ファッションで暴力と性を「Singing in the rain」と共に。
殺される裕福な女性は過剰に性的でスポーテ>>続きを読む
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最高だった。
ちょいグロ、ハダカシーン多し、こんな奴いたなーっていう嫌な記憶もよみがえる。
それでも、古い男性的女性観や支配役なんてくそくらえ!を美しい衣装とセットでエマストーンが体現するこの作品が、>>続きを読む
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2回目の鑑賞。
よりしっかり描かれているドラマ版の直後にみたら、1回目よりもっと感動してしまった。
涙なしには観られない。
愚直の極みのような武士、中井貴一さんハマリ役だと思う。
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意外と面白くてかなり満足。
中谷美紀が輝いていた。木村多江も。
ブレイク前の西島秀俊、いいひとですぐ殺されるちゃう野間口さん、実は愛に生きて自ら犠牲になる選択をする鹿賀丈史。
「若いお嬢さんと結婚>>続きを読む
木漏れ日や隅田川に映る夜景のきらめきとパーフェクトファンタジーイケオジ、音楽も、なんてカッコいいんだろうか。
2024一発目がこの映画でよかった。
今年も頑張って働こう!と思えてきた。
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ヒューグラントがウンパルンパで歌って踊る⁉︎なんて知らなくてビックリ&ほっこり。
ヨーロッパの街で歌って踊るハッピーエンドのファンタジーミュージカルは年末年始にぴったり。
シャラメとヒューグラント>>続きを読む
自分にこんなモテキはなかったけど
若い頃のわちゃわちゃ感となつかしソングを共感性羞恥心と共に楽しんだ。
この世界観が久保みねヒャダの楽しさにつながるんだな。
キューバサンド😍映画
10年近くも前の映画なのに、なんでもっと早く観なかったんだろう。
なんだかみんないい人!いい映画!
キューバサンド食べたい!
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昔見た時はよさがわからなくて途中で離脱した気がするけれど、
なんだ、グウィネスかわいいし、知ってる人いっぱい出てるし、不倫だったり乳母にオープンだったりするおおらかさと、シェイクスピア作品の絡め方(こ>>続きを読む
今の、人付き合い薄めな世界に生きる私たちには憧れのコミュニティ感なのかもしれない。
マリソルみたいに心を開いてくれる人、まあいないもの。
こうやって死にたいものである。
もちろん泣いた。
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中年および中年の危機的状況のひとがターゲットなのかな、ケイトブランシェットなら観ちゃうし、中年なので刺さるし泣けた。
あんな娘がいたら最高なのでは。
というか、全力で子育てして、大成功させていたんだ>>続きを読む
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予告編に惹かれてから、
リチャード3世とは?と調べつつ、コミック薔薇王の葬列を読み、シェイクスピアの文庫を読み始めつつ、の鑑賞。
白い薔薇など予備知識あるとよりおもしろいのでおすすめ。
年齢や健康問>>続きを読む
与田ちゃんのキャラが好き。
大人はちゃんとおしゃれで、
高校生は普通感あるおしゃれで、
理想のおしゃれな生活なのである。
タコス食べたい。
出版社を舞台にしたビジネスゲーム。
どんでん返しの追い討ちが面白い。
もうちょっと楽しいビジュアルを見たかったかも。
辞書つくりたい派の私は、こんな風に仕事できるってことがうらやましくて、私の人生では叶いそうになくて、泣きながら観ました。
出てくるキャラみんな好き。社長でさえも。
あおいちゃんも好きではあるけれも>>続きを読む
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俊夫先生と一緒に振り回されるのを楽しめました。
最後のほうの、新谷先生も家に泊まってるところで??って思ってたらやっぱり。
結局離婚するの?俊夫先生の車で出ていくの?とか細かく気になったけどおもしろ>>続きを読む
ベタだけとええ話や。
大統領だけに夫婦とも現代の理想の親。
ルラボの香水?ってセリフと
アレックスのまつ毛が印象に残ってる。
炎上とゆうか、本当に燃えてしまう。
人のグロさを見せてくれる。
それでも最悪にならないようにコントロールされてる感。
視覚的な美しさは期待通り。
でもストーリーを理解するのは、なかなか難しい。
今までのウェス作品を参考に考えれば、家族との関係や喪失感とかねーって思えるけれど。
世にも奇妙なものがたり アイスランド編
て感じ。
わかるようなわからんような。
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バービーってどんなストーリー?
って思いながら見たけれど、予想以上に面白かった。
子どもが人形遊びをするように、理想を都合よくパッケージしたバービーランド、それに気がつくバービー。
現実を知り、認め>>続きを読む
うらら=隠キャの描き方がよかった。
雪さんというキャラは、なかなか現実にはいなそうだけど、
映画全体ではファンタジーになりすぎず、よかったと思う。
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あの本はチラ見えするだけで、あの物語を再解釈したってことでもないですよね、紛らわしいね。
がしかし、後半でなんだかグサっと来てジブリ映画ではじめて涙を流して感動してしまった。
ここ数日弱ってたのもあ>>続きを読む
キャラ設定が楽しい。ストーリーにワクワク感もある、仕事する人の根性が描かれてて割と好き。
映像があんまり楽しくなかった気がする。
オチがあれなのはチープな気がするけど、それ意外はよかった。
クスクス笑って楽しめるホームドラマ感。
雪なのにコートなしで外で撮影は寒かっただろうに。
貴船の旅館に滞在してみたい。
意外とストレートな会話劇。
コロニーでの暮らしはデイドリームだよ!っていう「Daydream believer」でよいだろうか。
これは行動しようって言われてるのかしら、男女平等の希望なんて現実的に>>続きを読む