ノワールに見えるけど本当はドキュメンタリー
#中国の不動産バブル崩壊の前夜にて
現代家庭の悲劇、中流批判、中年の危機といった鬱陶しいレッテルに騙されないで、完全にコメディー。ブラックユーモアのセンスが秀逸で、特に後半笑い転げて腹が痛い。
理想的な家族、理想的な恋愛、90年代意気揚々としたアメリカ、それに全盛期のサンドラブロック…おとぎ話というには、あまりにも出来すぎた話。でもこのまま夢に酔わせてほしい。しょせん映画というのは、夢を見る>>続きを読む
今見てると余計に惨めな気持ちになる。 I chose not to choose life、選べること自体がどれだけ贅沢なものか。眩しすぎる先進国白人の青春。
ライブが長いし、盛り上がらない。何が足りないんだろ。出だしはとてもよかったけど、最初の十分?二十分間に全クリエーティビティーを尽くした感じ。
見ていて何度も目眩がしそうだった(悪い意味で)。「虚構が現実を砕く」のは分かるけど、まさにそこが問題になります。距離を置かず現実において女性/人間個体を思うままにするのはどうかだと思う。蹂躙される肉体>>続きを読む
え、エドワード普通にクズじゃね?「若かったから」で済む話?エリノアもエリノアでこう簡単に許していいわけ?