YuhkiYaginumaさんの映画レビュー・感想・評価

YuhkiYaginuma

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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

ストーリーは無難だが、ミュージカルの表現力は圧巻。個人的にはクリエイティビティを刺激された。

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.1

過激に始まり、哀しく終わる。献身的なジャン=ユーグ・アングラードに心打たれる。

アウトバーン(2016年製作の映画)

4.0

いろいろなスケールのチェイスが、息つく間もなく立て続くのに、終始ドキドキする。

世間的に点数が低いが、緊張感の演出には眼を見張るものがあるため、とても良いと思う。

アンソニー・ホプキンスは、相変わ
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ダンシング・ハバナ(2004年製作の映画)

4.0

感性に身を委ねる快感を覚え、どんどん艶やかになるヒロインが、とても魅力的。ディエゴ・ルナも、カッコかわいい。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.2

学業、恋愛、そして、夢。
いまを生きることの大切さや、それを10代で知り、実行することの貴重さ・難しさがリアルに描かれている。
ボーナストラックを観ると、監督の影響力の凄さがわかる。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.2

ギャングスタとしてラップバトルを続け、メジャーへと成り上がる。その過程で、人生で本当に大切なものは何か、というシンプル&ディープな問いに答えを見出していく。そこが見どころ。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

主人公の女の子が、時間を超える技を繰り返し使う中で、人生で大切なこと・瞬間とは何かに気づいていく。その内容に共感できる。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

どんなに相容れない人とでも、音楽であれば通じ合うことができる。その心がガチッと噛み合った瞬間が、見事に描かれていると思う。音楽も、とても良い。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.4

10代の頃、自分より少し大人な人に憧れたり、大人の遊びの危険さにワクワク感を感じていたことを思い出した。ラッセル役のビリー・グラダップが、カッコいいのと、ケイト・ハドソンも可愛い。