YuiKimuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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暗い目をしたジャッキーをもっと見たかった。
ジャッキーの復讐以外の部分が多くて雑味になっちゃってた気がするなぁ〜

テロ事件と政治劇とジャッキーが全くミックス出来てなくて逆に面白い

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

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実録連合赤軍あさま山荘への道程では警察側の様子が全く描かれない。こっちは犯人側が全く描かれない。
ただどっちの映画でも、2/29に死んだら4年に1回しか命日来なくてやべえって話してたのは面白かった。
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

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連合赤軍発足の経緯とかあさま山荘事件について全然知りませんでした。
自己批判します。

閉鎖された環境でエスカレートしていく暴力が完全にカルトの様相で怖かった。

#生きている(2020年製作の映画)

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ヒロインが可愛い。

物語がマンションの中に収まってるのが低予算感あって好き。

アジアン全力疾走ゾンビをみるとやっぱアイアムアヒーロー思い出しちゃう。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

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フェイスガードめちゃ簡単に取れるせいで一回も役に立たないやん。ファッションやんか。

ゾンビ第二世代の設定は面白かったと思う。

先生に割とイライラしちゃたな〜。

箱の中のネコって実はラストの先生の
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

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自由である事と無責任である事を履き違えた男の描写がしんどくてみるの辛かった。

理想を掻き集めて出来上がるのが天使か怪物かという話で、この2人の価値観には決定的な溝が出来上がっちゃってるんだなぁ〜と思
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

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弟を助けようとする男が泥沼にハマっていく様子が淡々と描かれる。

クズ感あるロバートパティンソンいいなぁ〜

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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実質インセプション

善逸の見せ場が一瞬しかないんだけどめちゃカッコよくてほんとにずるい。

炭治郎くんが1番いかれていた。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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構成がめっちゃ上手くて好き。

タイトルの出方がお洒落。

犬猿(2017年製作の映画)

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新井浩史ええやん。

救急車の中でみんな元気すぎ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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にんじゃりばんばんってそういう事?

ケレン味と泥臭さの塩梅が相変わらず良い感じで楽しめた。
終わり方も好き。

「昔凄かった奴で色々やってた」っていう設定にしとけば、後出し設定でもキャラクターの深み
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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お父さん好き。

高慢と偏見とゾンビは観たことあったけど、元ネタを観たことがなかった。

なんでこれにゾンビを混ぜようと思った?

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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パスタを食べるマキシムを見つめるマミーの眼差し...。からの展開がほんとに辛かった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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同性愛を飾り立てたり大げさに描いたりしてないのが好感持てた。

あくまで愛に主軸を置いてるのが良かった。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

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命の軽さとスプラッターへの躊躇の無さがパワーアップしてて良かった。

「セックスしました!」の表現新しくない?

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

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ディートフリート大佐が1番深みがあるキャラクターなんじゃ...?大佐について掘り下げてくれたの嬉しかった。

「絶対にお前らを泣かせる」みたいな圧が強くて素直に泣けないよ。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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カメラ目線の語りはにはあんまり乗り切れなかったかも。

ミリーボビーブラウンがとても魅力的にエノーラを演じてて良かったと思う。

ヘンリーカヴィルの筋肉でパツンパツンになるスーツ....。

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

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出てくる敵がとにかく硬い。
ジョン・ウィックの敵の700倍は硬い。
ひとりひとりが強いのでアクションに見応えがあって良い。
インドネシア映画初めて観た。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

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スプラッタージュブナイル映画。
ハッピーデスデイに通じるものを感じた。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.2

胸糞牧師、汚職警官、猟奇殺人カップル
片田舎クライムサスペンスに求めてるものが全部詰まってた。

「ロクでもないやつら」ばかりいる世の中で生き続ける為に引き金を引き続けるアーヴィンに痛ましさを感じつつ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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好きな人の好きなモノを知ってそれに執着したり寄せたりしちゃうとことか、聞かれてもないのに言い訳しちゃうとことか分かり過ぎて本当に辛かった。

ダヴィデ像とニコラが重なるところはちょっと笑ちゃった。