道に迷った若者が人喰いの風習のある村に迷い込んでしまい、次々殺されるんだけど、実は訓練を積んだメンバーがいて…というインディーズカンフーもの
セリフは棒読み感あるし、銃の扱いはおぼつかないけど、アク>>続きを読む
平凡なクリーニング店を営む主婦のところにパラレルワールドからの使者が世界を救えと伝えにくる。戦うために人生の選択肢によって分岐するパラレルワールドの自分から特技を引き寄せて使う。
引き寄せるために変>>続きを読む
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ロースクールの学生仲間の間で卒業後に殺人事件が起きる。真相を追いかけていると、高校生(中学生?)時代の事件に行き当たり…という法廷サスペンス。
どんでん返しもあって、好きなら楽しめるかも
美しい自然と、対照的な心理的な恐怖、どこまでが事実でどこからが妄想かよくわからない感じ、写真的なカット、顔の表現、と実にA24らしい作品。
明るいオープンスペースでここまで不気味な感じを出せるのはこ>>続きを読む
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少年の連続誘拐犯の出没に町が怯えている中、母親から霊能力を受け継いだ兄妹の兄が誘拐される。
壁にかかっている黒電話から、以前に誘拐された子供から電話がかかってきて、全員の助けを借りて誘拐犯を倒す、と>>続きを読む
孤島にある大人気レストランに招かれたゲストたち。一品一品丹精こめられているが、実はシェフもゲストには因縁があって…という筋書き。
シチュエーションスリラーと言えなくもないしラストもちゃんとしまってい>>続きを読む
エスター版のザファ。ただ厳密には「ファーストキル」ではなく、すでに人格は仕上がっている。なので、人としてのファーストキルではなく、エスターという人格を乗っ取ってからの最初ということか。
無印へのオマ>>続きを読む
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「災厄としてのゴジラ」への原点回帰。戦後間もない国力のない日本、主人公は特攻の生き残り、という時点でなんとなくラストは想像できるし、途中の伏線も透けている。
理不尽な災厄vs人間の科学力という構造は>>続きを読む
催眠術のせいで音楽を聴くと踊り出す身体になってしまったヒロインが催眠を解くために姿を消した催眠術師を追って旅をする、というミュージカルコメディ。
ヒロインの三吉彩花が美しすぎて、Tシャツで踊ってるだ>>続きを読む
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元ヤクザの強盗団(西島秀俊) vs 現役ヤクザ vs 汚れ刑事 vs カップルのクライム群像劇
とりあえず西島秀俊が上品すぎて、元ヤクザに全然見えない。カップルが一瞬ボニー&クライドな感じになるんだ>>続きを読む
よくある青春ストーリーを広瀬すずだけでなんとかしてる映画。広瀬すずだからギリなんとかなっているのか、広瀬すずでもどうにもなっていないのかで評価が分かれるところかな…自分は後者。
最後は川を渡るのかと>>続きを読む
「原爆の父」オッペンハイマーの話。どこまでが史実で、どのくらい脚色がはいっているかはよくわからない。
過去、裁判1、裁判2という3つの時間軸が切り替わるので、基本構成がわかっていないの一度でストーリ>>続きを読む
黒人社会でのゲイネス。心理描写の巧みさや映像の美しさにはA24っぽさがあると感じた。
素敵な映画だと思うが、いかんせん共感ができない。ブロークバックマウンテンが好きな人には刺さるかも
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東野圭吾原作。人狼のようなシチュエーションスリラー好きならおすすめ。
黒幕として交通事故に遭った仲間が出て来た時にはどうしようかと思ったけど、もう一枚裏があった辺りはさすが東野。ラスト舞台で終わる演>>続きを読む
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CIAを引退してレンガ職人になった主人公が、陰謀を暴くためにCIAに再び声をかけられて若い女性とペアになり、かつての友人と対決する、という話。
IPものでないにもかかわらず、しっかりアクションしてい>>続きを読む
吸血鬼もの。おしゃれだけど、アクションってこともなく、兄弟愛とちょっとロマンス?特に何もないけど、ダラダラ見る分には
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ただ老人が虐げられるだけの映像。シンプルに時間の無駄。オチがなんかあるかと思って我慢して最後まで見たけど、オチもなんか平凡。見なくていい。
ずっと気になっていた映画がいつの間にかprimeに来ていてラッキーでした。時代もあるし、そこまでありがたがるものでもないでしょうけど、語り継がれる理由はわかる気がします。嫌悪感と愛着のギリギリを攻めて>>続きを読む
成長したクリストファーに取り残されたプーさんが闇堕ちして…という話なんだけど、うん…出オチ感半端ない。見どころはどこだろな
ナチス・少年兵・コメディというからどういう感じなのかと思ったら期待以上の傑作。
隠れ住んでいたユダヤ人少女との淡いやりとり。
完全にコメディにするでもなく、戦争批判に止まるでもなく、傑作。
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ワームホールを使った瞬間移動を開発して、自分で人体実験した科学者の話。
昔、どこでもドアが実は複製機で送り元の魂がどこかに閉じ込められていたら、みたいな話があったが、それ系のネタ。隠されていた部屋に>>続きを読む
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A24の最新作。長いけど飽きはこない。見たことのないタイプの映画。神経症の男性と母親との確執の物語なんだけど、妄想と現実の境があいまいで、種明かしもない。トレスポに近いかと思ったけど、あれはドラッグの>>続きを読む
初期の鬼太郎の世界観にかなり忠実。鬼太郎というより家族の絆の物語。
お父さんかっこいい
庵野っぽさはそこまでなかったけど、フツーにエンタメ。ウルトラマンを知っている人の方が色々楽しめそう
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パージシリーズの最新作。
朝になってもパージが終わらず、メキシコに逃げるという設定。これまでの時間に追われる緊迫感が国境閉鎖までとか、国境を越えるまで、といったリミットに置き換わっていたり、人種問題>>続きを読む
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橋本環奈主演。原作の世界観を踏襲しつつ、程よく青春要素を取り入れていて、楽しく観れた。
最後、エミリーと合体してモンスターになるところは原作にはなく、人によって評価がわかれそうなところ