自分の人生のドキュメンタリーを見るような気持ちで何回も見てしまう。
とても見覚えのある感情が出てくるから温かい気持ちになったり突き放された気持ちになる。
それぞれの社会レイヤーにいる、それぞれの人>>続きを読む
人の可能性を見し出す力を身につけるには、相手と自分にとことん向き合うことが大事なんだな
この映画の感想文を書くなら、そこに書く内容をある程度強制されているような感覚。
メッセージ性の強さ、端的さ、その表現の秀逸さによって素晴らしい作品というしかない。しかし、ここで描かれる愛の定義のシン>>続きを読む
よくある大衆向けのお涙頂戴Queer映画ではなく、当事者に寄り添っていて、当事者であっても、その世界観に入ることができる。
ブロードウェイでの原作は1968年なのに日本では現在系で起こっていることと変わらなくてマイノリティに対しての社会変革の遅さを感じる。
Asianと放題にはついている通り、米メロドラマの忠実なアジア版としての焼き直し。しかし、それ自体が中国経済圏(東南アジアの華僑含め)の実態であり、彼らこそが最も勢いがあるのだろう。何回も見直せそう。
心にしまっておきたい何かと呼応して、何にもフレームできない手書きの感情が込み上げてきた。良い作品だった。
ニューヨーク帰りの飛行機で見ると、申し分なく楽しめますな。ザックエフロンが歌ってるとハイスクールミュージカル?って時々頭が誤解する
マニュファクチャリングの中心に人がいた時代の物語
私に自由を与えたもうたそれは、愚集から弾弓されていた。そんな社会の片隅でそっと自由の風呂敷を丁寧にシワなく広げている。あぁ、この僅かな生命を真っ逆さまに消費していく様のなんと芳しいことか。近くにあった>>続きを読む