このレビューはネタバレを含みます
当たり前は当たり前じゃない。
ビハインドを背負った人にとっては全てがビビッドに見える。
それが目に悪いので、苛立ちもする。壊したくなる。
社会は醜い。醜い。醜い醜い。
何やってもうまくいかない。望>>続きを読む
頭脳戦は見ていて興奮する。
自分も賢くなったような気がして嬉しい。
観たのがちょっと前だからあんまり思い出せないけどめちゃ面白かった記憶があるので、また見たい
圧倒的No.1の作品。これまで観た映画の中で最も優れた作品。逆に説明のしようがない。100点。
物語として持っている内容は細く不確かなものであるが、それを途中で輪切りにした断面は非常に複雑で、何か大きなものが背後にある感じを醸し出す、そんな映画だった。
綾瀬はるかのアクションが見たくて観に行った。
綾瀬はるかのアクション、よかった!
こういうのめちゃくちゃ好き。
ポスターはまあ置いといて、中身は最高。
ラストだけ、もっと切れ味よかったらなぁって思っちゃったけど
また見たいな
面白い作品だったけど、心に残る何かがあったかと言われればそんなことはなかった。
ただそれは単純に、共感できる要素がなかったからであって、俺の方に原因がある。
やはり、今敏の集大成と言っていいのだろうか?
平沢音楽と双子のように息ぴったりで、不気味なんだけど真っ当なユートピアとしての論理も持ち合わせた絶妙な世界観。
これだから今はやめられない...
今作品の中ではちょっと弱い?かなと思った。笑わせが多め。
最後のオトシも嫌いじゃないんだが、期待しすぎてしまったのかもしれない。
よくできた作品ってことは間違いないし、今監督っぽさもバッチリ。好きな>>続きを読む
今監督、本当に好きです。
現実と夢・無意識の境目を彷徨いながらいつのまにかスクリーンも飛び出して記憶の中を駆けずり回る。
どこからが現実だっけ...?
友達と深夜に家で見て、朝方まで考察し合ったいい思い出。ノーランは本当にすごい。
観たのちょっと前。)
結局そっちかーと思った。新海作品は秒速5センチメートルが至高なのかなやっぱり
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観たのちょっと前。)
大好きな作品。
みんな大好き、最後の駒クルクル...あそこで立った鳥肌が、今でも忘れられない。
アマプラでまた見ようかな。
見たのだいぶ前。)
秒速5センチメートルと対照的なラスト。俺は秒速の方が好きだけど、映像美とかも合わせると甲乙つけがたい、、
図書館の中を静かに流れる川のせせらぎと、一点に差し込む木漏れ日が想起される。
寂しい心に豊かな日常が注ぎ込まれ、満たされ、そして観客はふくよかな眠りにつくー。
そこまでイメージできるくらい、現実の>>続きを読む
安藤サクラやはりいいです。
視点スイッチ系は「告白」が最初に出会った作品で、それも好きだったんだけど今回もやはり当たり。
学校、という社会で繰り広げられる主観のぶつかり合い、信頼の反転、思い込み、裏>>続きを読む
アマプラで鑑賞。)
ミステリーは久々に見たな、でも面白かった。
柄本明が出てくるとキュッ、てなるのは妖怪人間ベムの記憶が蘇るからなんだろうな。幼い俺にあの表情は刺激が強すぎた。
安藤サクラの演技も、>>続きを読む
観たのちょっと前。)
流石ノーラン、うまいなあ。っていう印象だった。
伏線が回収される気持ちよさだけじゃなくて、一級品の人間ドラマも入れてくるところが憎い。
何度でもみたい
史上最大迫力、圧倒的恐怖、絶望、苦しみ、後悔、わずかな希望、そして絶望。
ファンタジックブラックコメディかと思ったら違った、、
単なる社会風刺ではなく、そこからもう一歩踏み込んだ複雑さを感じた。
極めて高い演技力で紡がれる、とある女性の奇妙で真っ当で理不尽な人生。
誰も>>続きを読む
いかにもノーラン、ノーランの原液って感じの作品。
構成はTENETっぽさを感じた、すでにこの時点で「逆行する脚本」を書けたのか、、
メッセージは他作品と共通して「世界とは何なのか、なぜ生きるのか、>>続きを読む
アメリカ!って感じ。アメリカで作られたのかは知らんけど。
マーベル的なアチアチ展開が波のように押し寄せてくるのが良かった!