プーさんの言葉ひとつひとつに泣かされます。
大人になって、大人が当たり前になっている人にこそ響く映画なのではないかと思った。
このレビューはネタバレを含みます
かなり好き。
高校生の頃1度小説を読んでいたので見ているうちに思い出すだろうと思っていたが、思い出せず物語は進んでいく。綿矢りさの小説の主人公らしからぬ、よしかの明るさ、ご機嫌さにびっくりしつつも、人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
愛とは、家族とは、罪とは、罰とは?
シリアスな内容でありながらも
ハルといずみの距離感、父の優しさの上の強さ、母の強さと優しさと美しさと儚さが暖かい色を持って美しい。
復讐劇でもミステリーでもなく、こ>>続きを読む