皮肉にも、私は人種差別モノの映画が一番泣けてしまう。
チームが少しずつ本当の仲間になっていく様子が泣けて仕方がなかった。
実話を元にしているから仕方がないのはわかるが、終わり方が物足りなかった。
途中途中の決断のシーンは普通にめちゃくちゃ感情移入できた。良かった。
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幸福の科学の映画の中ではだいぶ一般寄りの作品だった。
最後、主人公には手を伸ばすのを自分の意思で諦めて欲しかった。(死によって虚しく諦めるのではなく)
劇中歌は毎度のとおり酷かった。だんだんメロディ>>続きを読む
レビューとかみて若干不安になってたけど、いざみたらなんだかんだ圧倒的なアクションシーンでゴリ押されるんすわ。
見たのが夜だったからかはわからないけど話すシーンはやや眠たくなった。
ミッションインポ見>>続きを読む
終始涙が止まらんかった。。
楽器かじったことあるからなのか。関係ないのか。それは知らんがとにかく熱く感じた。アツすぎる
ボヘミアンラプソディ的な映画かと思ったらわりとミュージカル寄りだった。
でもエルトンジョンの楽曲でゴリ押してきたし、ゴリ押された。まんまと好きになりました。
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完成度がバカ高い一作だった。
最初は子供のいじめ問題とかの話だと思ったら、実はトランスジェンダーが絡むという全く予想のつかない展開はマジパナイ。これがミステリー的展開で明かされていくのも個人的にめ>>続きを読む
母親の行動原理に脈絡がなかった。
母親役の冒頭のいい母親の演技と終盤の闇堕ち母親の演じ分けはめちゃくちゃ凄かったのに、そこを繋ぐシナリオがあまりに物足りなかった。劇的に変わるための何かもっと大きなきっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分の持つ財産を全て売って得た聴力で、さらなる絶望に追い込まれる様は見ていて心が痛かった。最後に「耳の聞こえないルーベン」として生きていくことを決意した姿は考えさせられるものがあった。こういう映画好き>>続きを読む