ザキシマさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ザキシマ

ザキシマ

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デュアル(2022年製作の映画)

4.0

試写にて

誤って製造したクローンの処理、それは決闘🎥

な、なんじゃこりゃ…(絶句

確実に人を選ぶ映画だが、こういう映画…すっごい好き🤭

想像よりもシュールで笑える箇所があったり、置き換わる人生
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ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年製作の映画)

2.5

その男ヴァン・ダム、少女の救出を依頼される🎥

序盤のナイフアクションは見応えあるが、以降は相方の格闘家のほうが肉弾戦担当になり、掩護射撃ヴァン・ダムに

自身が制作も務めてるだけあり、本当の息子も息
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.5

もっと、同情してほしいだけ🎥

同情されることが当たり前となり日常に戻れなくなった不幸な男

彼自身でなく身近な人が不幸になり、他人からの同情心に取り憑かれるというのが非常に面白い

彼だけが原因では
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.5

日常系ゆるガチ殺し屋ドキュメンタリー🎥

国岡の殺し屋職業への姿勢や彼の人となりがカメラに捉えられていて、非日常的存在ながら国岡に人間味を感じ、親近感が湧いてくる

肉弾戦も超ラッシュで熱い!🔥

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サドン・デス(1995年製作の映画)

3.0

その男ヴァン・ダム、爆弾解除のためひた走る🎥
一言で言うとホッケー場ダイ・ハード

肉弾戦はとりわけ多くないが見応えは十分

火薬モリモリ爆発や終盤あたりの規模がデカいアクションは90年代だなぁとノス
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ライフ(2017年製作の映画)

3.0

国際宇宙ステーションにエイリアンの魔の手が襲い掛かる🎥

設定に目新しさはないものの、期待以上のものを届けてくれるSFスリラー

基本クルー全員有能で、エイリアンとの度重なる攻防戦も見ていて白熱する
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蛇の道(1998年製作の映画)

3.5

娘を殺した奴に、復讐を🎥

話は復讐劇ながら脚本高橋洋と監督黒沢清の組み合わせによって正真正銘ホラー映画に

過去が明らかになる毎に複雑に、そして歪な真相が顔を覗かせる

復讐という負のエネルギーすら
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

2.5

我らエクスペンダブルズ、その男ヴァン・ダムと会敵す🎥

始まりから相変わらず豪華俳優陣だなぁと思ってたら、どんどんレジェンドメンバー集結でとんでもないことに🤯

皆年齢高めだけどアクションは衰えなく一
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ファンタズムV ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

トールマンVS全人類 始まる🎥

映像も安っぽく話も不可思議で、シリーズ中最も微妙な完成度ではあるが無下に出来ない

これはシリーズ通して出てきた出演陣や映画への愛着故なのかも…🤔

レジーという
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

竜巻ハンター、過去最強の竜巻と対決🎥

最強の竜巻襲来を複数の視点から描くPOV

カメラが多く、普通の撮影と遜色ない作りなので見やすさはバッチリ👍

POV作品ありがちの低予算感は皆無で、大作ディザ
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.0

我らエクスペンダブルズ、宿敵と会敵す🎥

いつもの重厚メンバーにフレッシュな面々も加わって更に派手に!

レジェンド俳優陣の中だと、W・スナイプスとA・バンデラスが特に面白かった

そして恒例のスタロ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.5

この事故は、奴らの仕業に違いない🎥

何だこの奇妙な映画は…でも面白い!

復讐ものだと思ったら運命論というか偶然論な話に繋がり、一人一人が自分の問題に向き合うセラピー的な話でもあった

普段の色気
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.5

試写にて

俳優ファン・ジョンミン、誘拐される🎥

自分役のファン・ジョンミンが自身の経験と演技力を駆使して脱出を試みるファン・ジョンミン映画

様々なシチュエーションで困難が降りかかり続け、最後まで
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ポップコーン(1991年製作の映画)

3.5

ホラー映画祭でヤツが復活する…🎥

B級テイストは残しつつ、骨組みがしっかりしたストーリーで悪役の造形も見事

モノクロB級映画を模した劇中劇のクオリティも素晴らしく、内容とリンクした殺害方法も見応
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ファンタズム IV(1998年製作の映画)

2.5

マイクは全ての元凶を探るため時空の旅に出る🎥

本格的に良く分からなくなってきたストーリー、ガチでリジー以外何も信用出来なくなってくる

過去映像を駆使しトールマンのオリジンが語られるのは新鮮だが、よ
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サマリタン(2022年製作の映画)

3.0

近くに住む老人はもしかしてスーパーヒーロー!?🎥

始まりからアメコミっぽさ全開で驚いたが、引退後のヒーローの生活を垣間見ているようで新鮮

そして年老いても頑丈で屈強な男という説得力があり過ぎるスタ
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ファンタズム III(1993年製作の映画)

3.5

トールマンに攫われたマイクを助けにリジーは旅に出る🎥

唐突な展開には慣れた!まさかのリジー主人公!?

しかもガンマンキッズと超格好良い角刈り黒人女性が仲間に!こういうRPG的に仲間が増えていく展開
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イディオッツ(1998年製作の映画)

3.0

障がい者のふりして社会を嘲笑う集団のモキュメンタリー🎥

愚者を演じることで自分の中の愚かさを知ってしまった故の集団の崩壊、その中で輝くカレンの存在

あらすじを聞くと不謹慎さが凄いが不思議と嫌悪感は
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

空を、見上げて、見てはいけない🎥

未確認飛行物体という荒唐無稽な題材を軸にジョーダン・ピール監督が得意とする社会問題を組み込んだ物語と、ホイテ・ヴァン・ホイテマ撮影による圧巻の映像で人の根源的恐怖を
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

試写にて

羊から産まれたのは…🎥

台詞や説明が少なく、その空白を想像ながら楽しむ映画🐏

アイスランドの山の上で彼ら以外は存在しない、何か起きても何も変わらない場所

空いた穴を埋めるのは同じ形で
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デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.0

稲妻のように走れ!シボレー!🎥

同じキャストが多いこともあり雰囲気や展開がトップガンそっくり

レースは臨場感を感じる出来だが少し見にくいかな

展開が異様に爆速なのには驚くがベタベタの展開は嫌いじ
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ファンタズム II(1988年製作の映画)

3.0

葬儀屋トールマンを倒しに旅に出る🎥

前作の幻想的な雰囲気は薄くなり展開も相変わらずだが、後半の特殊効果は素晴らしく目を張るものがある

仲間しか殺さないポンコツシルバースフィアちゃんも健在

DIY
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

祈祷師一族の継承、その一部始終🎥

面白い!モキュメンタリー形式が内容とマッチして、ジャンプスケアもお上手👏

"祈り"は人々が生活の中で継続的に行い、"呪い"は1人が生命力をかけて行う

より強力で
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ファンタズム(1979年製作の映画)

3.5

謎の葬儀屋、トールマンとの戦い🎥

悪夢がテーマなこともあり幻想的な作り

主人公の多感な時期だからこそ不安に思う気持ち、そして兄弟の距離感も良く描けている

個性的な登場キャラが多く、特にトールマン
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

未来予知能力者たちの頭脳対決🎥

上映時間101分ながらテンポよく進む上質なサスペンス

犯人の行動理念も自分勝手ではあるものの、一概に否定は出来ず色々と考えさせられる内容

予知能力の表現がスタイリ
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.0

強くなるため酒を飲め!酔え!戦え!🎥

酔拳2は大好きで何度も見ているがこの作品は初

驚くほどシンプルなストーリーで、暗殺者が出てきても終始明るくコメディ調

そして半分以上戦闘シーンであり、ジャッ
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GONIN(1995年製作の映画)

3.5

暴力団から金を強奪した5人の運命は…🎥

このギラギラした物語に、計算されたカメラワークと照明を使った映像が混じり合い、美しいバイオレンス映画が出来上がっている

メイン5人とも絶妙な塩梅で、どのキャ
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カーター(2022年製作の映画)

3.5

目が覚めると記憶が無い、時間も無い🎥

なんだこれ!?カメラが縦横無尽にぐるんぐるん周り、類を見ない程の躍動感

常にアクションは1対多数の大喧嘩大暴れ状態
反転ワンカット風撮影が仇となりドラマパート
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

地球に、月が、落ちてくる🎥

地球崩壊感満載の映像は臨場感があり、これはスクリーンで見たかったと思う出来🌕

ストーリーはエメリッヒ印のトンデモ月陰謀論で、色んな要素が希薄だがラスト30分の壮大さから
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

4.0

宇宙からの襲来、"狩り"の始まり🎥

これ!こういう近接戦闘型のプレデターが見たかった!

余計な話を省いた先にあるのは純粋な"狩り"

性別や民族は関係無く、腕力だけでない地の利や頭を使った狩られ合
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

プレデター襲来!その目的は…🎥

話の展開が汎用的なエイリアンものになっている点とプレデターの目的が変わっている点は引っ掛かる

しかしならず者たちのキャラは個性的だし究極体プレデターはテンションアガ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

砂の惑星DUNEで蠢く陰謀、そして救世主🎥

この圧倒的スケール感!堪りませんね!😊

リンチ版鑑賞済みのお陰もあり物語はすんなり理解出来た

母であるジェシカに重点が置かれ、壮大な展開の中で母子の関
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砂の惑星(1984年製作の映画)

2.5

デイヴィッド・リンチ版DUNE🎥

序盤の情報量の多さに振り落とされ、そのまま最後まで引きずられていくが、超大まかなストーリーは理解出来る🧐

なんと言っても登場人物や建造物のビジュアルは唯一無二で、
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.5

未完成の傑作「DUNE」、その全貌🎥

自らの脚で現地に赴き著名人たちを口説き落としていくホドロフスキーの熱量とその魅力たるや

他の映画に与えた影響を鑑みるに、完成してたらどうなっていたのか想像もつ
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

4.0

悪人を引き渡すまでの護衛、3時10分ユマ行きの列車まで🎥

次々と襲い掛かる障害に緊張感が途切れない

彼は何のために任務を受けたのか、囚人を護衛することで彼への生き様に変化をもたらす
そして最後何の
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.0

霊能力持ち警察官、恐ろしい存在と対峙する🎥

心霊じゃなくて悪魔祓いやん…😈

気味悪描写は多く見所はあるが、捜査パートはちと退屈なところもある

ただラストの戦いの迫力は凄まじく、数ある悪魔祓いバト
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