これはすごい。
特に「もう一度」。
最期の駅前のシーンで、別人の役を演じるというゲームだったはずが、相手が放った言葉がリアルの自分に重なりあって、二人の間に別の真実が立ち現れる、というような、人間関係>>続きを読む
出てる役者が全員大根芝居でびっくりした(浜辺美波を除く)。
全員が大根役者なんてことはないだろうから、監督の演出が悪いってことなんだろうなあ。
そこらへんの機微は外国人には伝わらないんだろうねぇ。
自然と共生する田舎に暮らす人々
芸能事務所がグランピング施設を作る計画を持ってきて波紋を起こす
説明会に来た芸能事務所の社員も住民たちに感化されて、
巧たちに歩み寄ろうとするが
不条理なしっぺ返しを食>>続きを読む
IMAXで鑑賞したので迫力すごかったけど、ほぼすべてのシーンで音楽流れてて、シーンも目まぐるしく変わるし、ずっと予告編見させられてる感じ。メリハリのない音楽の使い方嫌い。インターステラーはそんな感じし>>続きを読む
モスクワに向かう機内で何者かによって毒殺されかけたロシアの反体制派ナワリヌイは、療養先のドイツでジャーナリストたちと協力して自らの暗殺未遂事件の真相を調査する。
犯行に使われたのはロシアで開発された神>>続きを読む
パーム・スプリングスに出てたクリスティン・ミリオティつながりで視聴。何だこの邦題。
主人公が可愛らしい作品。
笑えるし、爽やかで、意外と良かった。
おっさん一人だけ残されてたけど。。。
ルーマニアの修道院が舞台のホラーなんだけど、アメリカ映画だからか、最終的に結構派手にバトルするんですよね。。。文化の違いかな。
グロ描写のない心霊系ホラー映画。
子供の霊が走ってくるシーンとかエレベーターのシーンとか結構怖い。
コインランドリーの経営、頼りにならない夫(実は離婚を考えている)、レズビアンの娘、故郷から渡米してきた父親の世話と、仕事と私生活でトラブルを抱える中国系の中年女性エブリンが主人公。別の宇宙からやってき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
それなりに面白かった。
ゲイカップルの犠牲で世界が救われるという結末が意味深。衝撃のラストはなし。なぜあの家族が選ばれたのかは謎のまま。
子役の演技良かった。
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグの自伝的映画。
幼少期の映画との出会いから自主映画作り、マイノリティとしての疎外感や
学校でのいじめ、母親の不倫と離婚、優秀なエンジニアの父親との関係などを物語る。
ジョン・フォード「覚え>>続きを読む
アメリカの韓国系移民の家族をテーマにしたというのはいいけど、映画としてあまり面白くなかった。
冒頭で「悲劇をもとにした寓話」と断っているとおり、事実を再現した伝記映画ではなく、クリスマスを舞台に、追い詰められるダイアナ妃の心理を幻想的なイメージを織り交ぜながら描いている。クリステン・スチュワー>>続きを読む
こういうちゃんと調べて業界裏のディテール詰め込んだ映画って面白いなって思うけど、中盤~終盤は歯の浮くようなセリフが多くて微妙だった。
コメディかと思ったら全然笑いがなくて、悪い意味で真面目な映画だった>>続きを読む
これ何が面白いと思って作ったんだろう?
廃棄物処理場を誘致した田舎の暗部みたいななんとなく社会派っぽいテーマってだけで、リアリティない、ハッとするような細部もショットもない、物語もつまらない、ひたすら>>続きを読む
遺体の身の回り品の処理 老人やマイノリティにやらせる→絶滅収容所を連想。
ストーリーは起伏がない。夕日見ながら歌って終わるという凡庸なラスト、曖昧な雰囲気で終わって残念。
コールセンターの女の子との親>>続きを読む
序盤は面白そうだったけど。。。
脚本書いた人、純文学と大衆文学の区別ついてないね。
一般に「小説〇〇」とつく雑誌は大衆小説、中間小説を掲載する雑誌。
二階堂という大御所作家の作品はエンタメらしい。(ス>>続きを読む
評価が高かったので期待していたけど、そうでもなかったかな。(「寝ても覚めても」というとても素晴らしい作品を撮った監督という評価の上での感想。)
演劇のワークショップっていうのが「ハッピーアワー」の焼き>>続きを読む
原作読んでないし、リンチの映画もチープさに辟易して途中でやめたしでで、敬遠してたけど、意外と良かった。ああ、ナウシカとかもこれが元ネタなんだねと思った。
スターウォーズとかこういう系の映画は設定を頭に>>続きを読む
少女を誘拐した犯人が甥っ子で、自分も関与を週刊誌に報道されてメディアスクラムに合うっていうのが、突飛というか、リアリティに欠ける。
犯人の親族関係調べて、出入りの看護師が親族だってわかったら、警察が聴>>続きを読む