ちろさんの映画レビュー・感想・評価

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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

2.5

ちょっとツッコミどころが多すぎたのが残念。何でここでこうする?と疑問に感じるたび現実に戻されるのでいまいち入り込めないままクライマックスを迎えて終わってしまった。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

面白いは面白いんだけど、人物や関係性の掘り下げが浅いせいか全体的にすごく薄味な印象のまま終わってしまった。観終わった後で登場人物がどんなキャラだったか聞かれても、例えば主人公なら「熱意と能力がある人」>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!前作を観た直後に観たのがまた良かったかな。散りばめられた「あ、これは前作のあれか!」という楽しみも満喫できた。前作を観てるかどうかは結構分かれ目かも?そして何よりエミリー・ブラントのドヤ顔>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

リターンズが観たかったので、まずは前作からと観賞。古い映画だけど歌も演出も素晴らしくて全く飽きることなく楽しめた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

主演の二人が好きかどうかで評価が分かれそう。正直ストーリーはもうちょっと何とかなったのでは?という感じで消化不良だった。悪い意味でなるべくしてなった結末というか…。でも二人の歌唱、演奏シーンは流石に圧>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ペラペラの薄さだった…。医者の卵たちによる禁断の蘇生実験、新しい扉を開いた先には恐ろしい落とし穴が…!みたいなSFホラー的な話だと思ってたのに、蓋をあけてみれば過去の罪(良心の呵責)が迫ってくるという>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

2.5

クリステン・スチュワート目当てで鑑賞。クリステンがキレイということ以外よく分からない映画だった。ホラーにしたいのかミステリーにしたいのかサスペンスなのか何なのか…。ただフランス映画を観ると大体よく分か>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

こんなんライブシーンだけでもう泣いちゃうよ。映画館で観たのが更に良かったと思う。大きいスクリーンと音響最高。家で観るとまた印象変わるのかな。とにかく良かったのでまた観よう。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストまで含めて本当に好き。夢を叶えること、好きな人とともに生きること、幸せであること、悲しいかなそれらはそれぞれ別のことなんだなぁ。選んだ未来と有り得たかもしれない未来、どちらが幸せなのかは本人たち>>続きを読む

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.5

映画通ではないので白黒まで時代を遡ると現代とは演出の仕方やテンポが違いすぎていまいち楽しめない印象だったんだけど、この映画は全くそんなことない。剥き出しの自己愛や虚栄心、愛憎が画面から溢れていて、人間>>続きを読む

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ハーレイ・クイン目当てに鑑賞。もう最高可愛い。しかしDCだけあって割と早目にシリアスモード突入でまー皆真面目。せっかくヴィランの集まりなんだしもっと突き抜けてほしかったなぁという気持ちは否めない。でも>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.8

ちょっとずつコミュ障なヒーロー達(スーパーマン除く)が強敵に立ち向かうためにぎこちなく手を取り合う、というマーベルにはない空気感が逆に面白かった。ある意味では個々の自己主張の強いアベンジャーズよりも身>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

映画館で3Dで鑑賞。海底の描写が本当に凄くて没入感ヤバかった。そしてDCだけあって暗くシリアスな展開を覚悟してたものの、蓋を開けたらDCユニバースとは思えない真っ当なヒーロー映画で普通に楽しかった。続>>続きを読む

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