原作読んだ後に映画を観た。
原作だともっとまもちゃんは
テルコを利用してて、テルコは
もっと周りが見えてない。
まもちゃんには絶対に他人に入られ
たくないスペースが心の中にあるのかな。
そこにテルコが>>続きを読む
白人と黒人の差別問題は日本人が
思っているよりずっと深刻だな〜
日本は決まった宗教もないし、
ほんと幸せな国だ。
ツアーの最後があの箱で本当に素敵だった。
トニーは黒人よりの性格。
ドクは白人よりの性>>続きを読む
結局自分で選んだ道を進む人が
一番最後は楽だよね。
誰のことを恨むこともないもんね。
そんな生き方がしたいものだ。
パンフレットまで気づいたら買ってました。
映画のタイトルにもなってる
ビューティフルボーイはジョンレノンとオノ・ヨーコが5歳の息子のために作った歌で、なおかつ最後のアルバムの収録曲にもなっているらしい>>続きを読む
芸術家は過去や未来を見てはいけない。
常に今この瞬間だけを考えて表現する。
芸術家は自分を探求する。
自分を探求するが故に、
自分を見失ってしまったり、他人から
の批判に自分を殺してしまう事もある>>続きを読む
映画好きな人が撮った映画なんだろうな
と思う映画だった。
随所の演出がすき。
靴を置いて去るシーンとか。
泉はきっとずっと葉山先生のことが好きなんだろうな。最後も懐中時計の言葉の意味を噛み締めて、そ>>続きを読む
映画ではなく舞台というかそういうのを見ている感じ。
部分部分が可愛くてリズミカルで
面白かった！ランナーに写真を
頼むとすごいぶれちゃうね。。
全く内容知らずに借りたので
まさかのＳＦに驚いた。
地球人は感情に支配されながら
生きていくもので、
星人は生きていくために感情を
持たない設定だったけど、異なる
２つのものが交わってて面白い。>>続きを読む
北海道で地震が起きて電気が復旧
したので鑑賞。
こんなことがおきたら本当に無理！
いつ終わるかわからない恐怖が一番
きついなあ、、、
便利な世の中に頼りすぎてる自分たち
に警鐘を鳴らすかのような映>>続きを読む
小説を読んでしまっているので、
あまり楽しめなかった…
綿矢りささんの文章がすごいので
映像にすると、こんなあっさり
しちゃうのかあというところで少し
テンションが落ちました 笑
でも、逆に映像だから>>続きを読む
あきらが「靴を捨てておいてほしい」
とお母さんに言ったシーン。
自分でいくらでも捨てられるのに、
わざわざ頼むのは少しでも心の中に、
陸上をやめる私を止めてほしいと
思ったからではないかな。
マギーは夢を追うジョンが好きで
結婚。
ジョンの前の家族は仮面夫婦ならぬ
仮面家族で、
『家族ごっこは一旦中止。』
というセリフが食事中にでるほど。
マギーはそんなジョンの現状を知り、
「私ならジ>>続きを読む
無宗教が多い日本にいるせいか、
宗教が人に与える影響というものを重大
に考えたことがなかったけど、
確かに自分が辛い時に助けを求めに
行く場所が、下劣なことをしていた、
なんて信じたくないな。>>続きを読む
阿部寛が演じる旦那役ほんとうに
演技が上手くて上手くて見入った…
常に最良の選択をしたくて優柔不断
だったけど、それは自分のためだけ
じゃなくて、相手のためでも
あったんだなぁ。
長年付き添っ>>続きを読む
ジャケットには、二人で作成した
車をバックに、自信満々にポーズ
をとる姿が写っていてなんだか
大人びた感じだなと思っていたけど、
そうなるまでに、色々なストーリー
があったのだと映画で理解できた。>>続きを読む
え！？もう終わり！？
と思ったら６０分未満の映画だったんだね。
たまたま出会った人達だけれど、
大事にしたいと思ったよ。
小説を読んでるとき、勝手に頭で
文字を映像化するけれど、
見事にその映>>続きを読む
これ私がグンマーだったらもっと
楽しめたんだろうな。
間宮の表情の幅広くて面白かった
言葉じゃ表せないほどの
努力と愛と哀しみと人とのつながり
時代に翻弄される国民
戦争は国と国の戦いなのに、
人と人が傷つけ合ってるだけで。
戦争の辛い部分もあったけどファンタジーな要素と、優しいタッチ>>続きを読む
題名はコメディ要素満載の恋愛映画
ぽいんだけど、中身は青春が過ぎ去った
私には辛すぎるほどきゅ〜〜〜〜んと
してせつない内容でした。
大人な青春映画っていう感じで日本の恋愛映画を見直しました。
