kitaharaさんの映画レビュー・感想・評価

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全然関係ないけど、隣のおじさんの定期的に出す「ンッ⤴︎⤴︎」がうるさすぎた。なんにも解決しない口喧嘩を一生見させられていた。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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綾野剛が日本中の女を殺す映画。
誰がみても、どこかで笑ったり泣いたりすることができるので、安心安全。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

脚本のせいなのか、監督のせいなのかわからないけど、なんか安っぽいというか、作り物感満載のシーンがいくつかあって、そこで心のスイッチが何度も切れた。
初デートであーんしてくる男も、好きな人の彼氏に「別れ
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ポエトリー アグネスの詩 4K レストア(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見たいものを見ようとすると、見たくなかったものまで目に入る。
美しいものばかりを見ようとしていた彼女が、汚いものから目を逸らさないと決めて書いた詩は本当に美しかった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「個性的で変わってる」人たちのなかには、それでも自分らしく生きていける人と、そうではない人がいる。「変わってることはすてき!オシャレ!」っていうけど、結局そこには一定の限度があって、そこを超える人は、>>続きを読む

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

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昔、大学の教授に映画が好きだと言ったら、猿の惑星こそ史上最高の映画だと語られたのをふと思い出して観た。激オモロ映画だった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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わたしの体も心も思考も、わたしだけのものであって、他者にコントロールされる正当性などないのだという至極当たり前のことを思い出させてくれる映画。わたしはいつでも行きたい場所に行けるし、なりたいものになれ>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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カウリスマキの映画をリアルタイムで映画館で観れたことがしあわせだった。
クソみたいなことばっかりの毎日に、こんなにも愛らしいふたりを見せてくれてありがとうカウリスマキくん。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭とラストのつながりがよかった。どう考えたって、自分の骨が大切な人とならんで見つかる人生は幸せすぎる。ずっといっしょにいたんだね。

宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました(2022年製作の映画)

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ひさしぶりに知らない人たちと映画館でゲラゲラ笑えてうれしかった。宝くじ買お。

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