七味さんの映画レビュー・感想・評価

七味

七味

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.7

冒頭の電車のあたりは"劇場版"を感じてワクワクしたけれど、徐々に通常回風になっていった印象。でもまあ面白かった

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.2

めっちゃよかった
最近はほんとに王道で感動してしまう
フィクションすぎるほどのフィクションは見てて疲れないから好き

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.0

「春が二階から落ちてきた」
加瀬亮の声が染みる

ガンジーの言葉が絶妙に1つもハマらなかった笑

文系選択なのに「生物基礎」を超えて「生物」まで勉強させられる高校の謎方針のおかげで楽しめた

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

まず、藤原季節が佐々木役じゃないことに驚いた。

Sasaki in my mind.

大人になりたくないな、、
あまりに良い青春を過ごすと、時にのちの自分を苦しめることがある。
その点、自分は大丈
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告白(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いや~面白い
綺麗に100分にまとめたな~👏

ただ、下村君が渡辺君に承認されたと誤認したことにより依存していく過程の描写が薄かったことは少しに気になった

橋本愛演じる北原美月には原作以上に魅力を感
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.9

「嘘ばっかついてんじゃねぇよ」

真面目な人が損をする世の中を真面目に生きたい。自分に嘘をつかない。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.7

余韻が重くのしかかる、
感想を書くのも気が引けるぐらい染みた

下手に母親の家の外での姿を1度も映さないところが良い。常に「明」目線で展開してくれたため、自らの境遇とは全く違うけれど感情移入がしやすか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

コメディぽい部分が面白かった。
多田さんとの恋をもっとしっかりと軸にしてくれれば見やすかったのに…
歯医者さんとの恋愛の際、Aがみつ子の行動を操るシーンで冷めた。Aはあくまでも脳内にいるだけの存在であ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.6

なんかずっとハマらなかった、、
けど、オチは綺麗で体が一瞬カッと熱くなったのを感じた。

これがハマらないのって、映画が大好きじゃないみたいでちょっと嫌だ。悔しい

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

あ〜すき、
全体的にかわいすぎる

これだけ熱中出来るものがあるって凄いことだよな。羨ましい、、、そしてそれを奪わない母の温かさに感動した。

柳楽優弥、岡山天音、磯村勇斗、夏帆…キャストが好きな人ば
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空白(2021年製作の映画)

4.0

とても苦しかった、、

この苦しさの中で観続けられたのは藤原季節の存在が大きいと感じる。ほっこりする場面を展開して緩急をつけてくれた藤原季節は素晴らしすぎる。「少女は卒業しない」で彼の演技を見たときは
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

今が「あの頃は良かったなあ、」にならないようにしたい
常に今が1番楽しくありたい

そばかす(2022年製作の映画)

4.0

クズ男クズ女を題材にしてエモーショナルな雰囲気をつくることにしか能がないような作品とは違う。題材は恋愛だけど、1人の女性の人生の話だった。

人に恋愛感情をもてないか、、
むずかしいな
共感することは
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.8

フィクションすぎるフィクションが今は刺さる。そんな気分

将来のことに不安を感じ目を向けるあまり、今自分は何をすべきなのか。とか、今やってるこれは必要な事なのか。とかを考え日々煩悶としている自分に嫌気
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.3

たくさん泣かせにくるって知ってた上で泣けた

内容に関しての予備知識0見たため、物語冒頭で「別れの一族」と聞いたとき、なんでクソ長生きすんのに別れなんだよ。ばかかよ。って思った。けど、ほんとに切なすぎ
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.7

きついわ~なんかきつい
くるしい。めっちゃせ っくすだった
きついわ~ 逃げ出したくなる

でも物語はおもしろかった。これは認めざるを得ない。時系列の前後のさせ方が上手く、ただエモさだけを狙った作
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

松村担としての贔屓目なしにしても松村がよかった。

原作を見ていたおかげで病気の詳細とか2人の背景とかも多少わかってる上で見れたけど、予備知識が何もない人は感情移入しづらいのではと思った。

この空気
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

恋愛をしたくなったような、したくなくなったような、、、、恋愛って基本傷つくから嫌なんだよね

いい意味で、小説を読んでいるのような感覚になった。でも別に小説でいいってことなのかもしれない

市子(2023年製作の映画)

4.1

杉咲花ってすごい

普通に生きたいだけなのにね、
こういう家庭環境の劣悪さゆえの作品を見ると、自分が恵まれてることを再確認できる。そして数日間お母さんに対してすごく優しくなる。
肩のマッサージとかしち
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ふざけんな!俺たちのSPECを返せ!
あくまで刑事ドラマの枠から出ないでほしかった。屋上シーン長いわ。ニノマエが雑魚キャラになるのは絶対に違う。はぁ、、、

瀬文さんが当麻の左腕をつかんで終わったのは
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.8

おもしろかった。
けどSPECのネタギレ感はいなめない、、
物理攻撃のSPECはワクワクしない

渇き。(2013年製作の映画)

2.3

過去記録
ぐろむりなのに見たのがまちがいだった
中3か高1のときに見たのもまちがい

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