サクマさんの映画レビュー・感想・評価

サクマ

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エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.2

全体の画作り、言葉の一つ一つに、ホドロフスキーの人生観が詰まっているように感じました。

一つ一つの物事に最大の注意力を持って向きあって、あの世界観が作られたことに感心します。

ストーリーを見ようと
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.0

公開されず、幻の作品DUNEは、皆が知っているSF映画の原点になった。

DUNEを作るために、各分野のプロを集めて化学反応をおこしたホドロフスキーは異彩で、他のホドロフスキー作品を見る前にこの作品を
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.7

ストーリーはいたって普通だったが、映像が面白い。
モノクロやぶっ飛んだ描写、なんでこれ写したのみたいなものまで、好奇心で2時間心を掴まれました。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

シチュエーションは別として、欲と、人としての自制心の戦いが分かりやすくまとめてあった。

キャラの設定、役者のキャスティングがいいと思いました。

FROG RIVER(2001年製作の映画)

3.3

世界観はよく分からないけど、

四つ打ち派としては、主人公がハウス好きというだけでいい映画になってしまいがちな感じ

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

ところどころ、言葉では無く心の駆け引きが感じられ、僕の好きなタイプの描写だった。

基本説明が無いので、見終わった後、ちゃんとしたレビューを見た方が、自分の考えていた以上に濃い内容だったことがわかる。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

深みはさほど無く、内容は下り坂。

映像のスロー感と、時系列の切り取りは少し新鮮だったが内容は薄い。

女も言っていた、
現実逃避で知れる世界もあるけど、
ほどほどに、
やはり普通の生活が一番て言う話
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

bohemian rhapsodyを思わず聞き直してしまう。

内容は予想通りだったけど、間違いない内容だった。

クイーンの曲が流れるたびにやっぱすげえバンドなんだなと思えたし、あの臨場感、パワーは
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

自分の好きだと思える人の話を素直に聞き、成功できたガンプはいい人生。僕も何も考えずに流されてみるのもありかと思えた。

結局人生は、きまった運命と開けてみないとわからないチョコレートボックスが併存して
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レオン(1994年製作の映画)

4.7

愛を知らない僕にとってはレオンの気持ちが少し分かるような、

音楽が繊細な心の駆け引きをうまく表現している丁寧さを感じました

僕も丸サングラスの似合う男になりたい

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.0

主演の人が良かった

仏教高校時代を思い出させてくれた

青い春(2001年製作の映画)

3.3

青春感がありつつ、個性的な世界観
儚い雰囲気はとても好きだった

野球の子が言ってた詩がなんか響いた

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

素晴らしい、

深すぎて書くのめんどくさいので
書きませんが

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

最初はこれでもかと暗い、明るいシーンでも淡白に流されていく。

現代の便利さは冷たいのか暖かいのか、

美と狂のバランスがとても良い。

3時間もあるがストーリーの完成度は高く、展開は一切読めなかった
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14の夜(2016年製作の映画)

3.0

中学生の素直に楽しい青春話

間が非常に長い!

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.3

秘め事、暗い事、悪い事であっても人間らしさとしての美化をしているところは共感できた

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.3

所々リアルであり、所々嘘くさい。。。

ストーリーの展開は面白いが、謎が多い印象。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

暗い中にも、小さな幸せが沢山散らばっていた

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

パルプフィクション、と同じくタランティーノの世界観が詰まっていて、映像として面白い。

スクリュードライバーを飲みたくなる

松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

4.6

捻くれた作品が好きな人には面白いでしょう
僕は好きです。

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