minakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ジョーカーの顔の秘密が徐々にわかるの興奮した
唯一自分を愛してくれたお母さんの期待に応えたかったのかな、期待に応えたいという気持ちすごい分かる
うまく応えられないとめちゃくちゃに暴走して自分自身を孤独
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

スーパーマンみたく正義の味方とは言い切れないけど、バットマンには悲しい暗い過去があって、その悲しみや暗闇が原動力となって生まれた裏の正義の味方みたいな存在だと感じた

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

marvel作品初挑戦、個人的には結構難しい
ジョーカーの名前だけ自分の中で独り歩きしてたけどダークナイトから派生してるのね

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

大好きな映画
毎回目覚めると、姿性別も全く違う別人になっているという韓国映画独特の設定が面白いなぁっていうだけでなくて、いかに姿が変わってもその中身を見つめられるか、その人自身を愛することができるかと
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

泣けると周りで評判だったので観た
知的な障害を持つヨング、最後の最後で無意識に罪を認めてしまったの悔しすぎる
社会的に支援が必要な者をとことん社会的弱者として蔑ろにするのが警察のような公的組織でいい訳
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

サイコグロホラーサスペンス映画
終盤は心臓もたないけど伏線回収できた時にはものすごいスカッとした
作品…ね!ミュージアム……ね!

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

韓国映画の設定って独特というか非現実なの多くて韓国映画観て刑務所とか警察学校がどんな所とか色々初めて知れることもあって面白い
今回も悪役として若い女の子の卵子を斡旋するブローカーが出てきたけどそんな文
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

万人に受け入れられる映画
サーカスをミュージカル形式で魅せるところも面白かった
終始飽きさせない、観終わった後はOSTアルバムリピートコース

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

ゾンビホラーに大ハマりしたきっかけ
日本でも今この作品にそっくりなコンセプトのドラマ君と世界が終わる日に流行っているし
でも韓国のホラーは怖い、迫力があるだけでなくてちゃんとヒューマンストーリーがある
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

タイトルに惹かれて観てみたが予想を覆された内容だった
theヨーロッパ映画な印象で、終始ゆっくり時が流れてなんとも言えない余韻を残すような
タイトルでもあり劇中のセリフでもある君の名前で僕を呼んで(C
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.8

自分を架空のOLとしてこのブログを書き溜めていたバカリは最高
こういったブログやストーリーを書ける人いい
キャストもそれぞれのキャラも濃くて面白かった
架空OL日記のような平和なOL生活送れますように

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.8

夢を追う恋人という名ヒモに尽くしてしまうツチダの気持ちが分からなくもないのが怖いが、またその粉骨砕身状態のタイミングで昔好きだった人が現れちゃうって…うまくできてるのね、好きだった人って強いな

で南
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渇き。(2013年製作の映画)

3.8

ミステリアスで妖艶で闇でポップな加奈子の素顔の描写がとても可愛くて美しい…蜷川実花さんのヘルタースケルターのような

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.8

カンフー映画にハマったきっかけ
中国語が分からなくても映像だけで楽しめてしまうトムとジェリー的絶妙なテンポと展開を持ち合わせていて面白い

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

出会う男すべて狂わせるガールを演じた水原希子ちゃん、とても自然だった、これが素顔ならばより推せる、可愛い
コーロキは奥田民生になれたのかな

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

夏芽もコウも消えそうで儚いのに強い眼差しに互いに惹かれ合っていたのよくわかる
消えそうなものがより欲しくなるのもわかる
菅田将暉も小松菜奈も大好きなの何でかわかった、透き通っている、眼が強い(語彙力)

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.0

忘れたい過去苦しい過去と決別したく名前を偽って人生をやり直したい主人公の物語、度々観る
最初は何で由香利を騙す必要があるのだろうと思ったけど、桔平は自分を偽ってまで由香利と一緒にいると安心する何かがあ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ララランドと同じ類の夢(芸)対愛映画
愛し合っていた2人がお互い最後は愛、家族としての生を共にしなくとも、自分たちそれぞれの夢へ向かい、芸能、アート人生を共にしていくという形を見つけたんだな、かっこい
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

亡くなってしまったブライアン役の俳優さんへの想いも込められているSee you againのシーン、何度でも観れる

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

4.0

日本が舞台のTOKYO DRIFT
外国人、海外の制作陣から見た日本、TOKYOが好き
北川景子がひたすらギャルで推せる

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.8

初めて観れたアクションシリーズ
キャストが強くて個人的ポイントである、シーンにマッチしたOSTとその疾走感がとても良かった

6年愛(2015年製作の映画)

3.8

6年なぁ、、、、
これも話題の花束みたいな…に似た海外版のような物語だった気がする(少し過激だけど)
長年付き合うと段々恋愛感情がなくなっていき情が生まれる、というのはよく聞く話だけどお互いが同じタイ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

アリゾナガールをニューヨーカーがNYを案内したい話だったはずだけど、ギャッツビーの哀愁漂う感じとか焦ったい嫉妬心とかそれを取り巻く雨がNYとは感じられなかった
物足りなさや余韻を残すフランス映画のよう
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

家族を惨殺されたマチルダ×殺し屋のレオンという対極の設定が面白い
超名作ですけど寝てしまったのでまた観なきゃ

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

渦中の2人の作品かつきっかけとなったと言われている作品なのでなかなかリアルで生々しかった
朝子の初々しい素人感(浮き具合)と恋に盲目なところ、そんな彼女を惹く沼に浸らせる麦のサイコなところも偶然か必然
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

人生最大すぎる探し物
25年経って彼も家族のことだけでなく彼自身のことを初めて知れた旅なのでは

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画が好きになったきっかけ(遅い)
夢(芸)対愛問題はハリウッドで度々描かれるなぁ、後で観たアリーもそんな感じだった
うん…んんん?っていう終わり方
芸、才能の街ではキラキラしている分何か
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

4.2

ラジオ、ガラケー、Eメール
アナログの設定がとても好きだった
韓国には徴兵制度があるから尚更だが二人の恋愛がこれでもかという程すれ違い過ぎる
今は元恋人がどうだなんてSNSを見てしまえばいつだってわか
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

おしゃれ映画
文学や美術にもっと精通したいと思える作品
パリの街並みが絵画風に変わりゆく様も見ていて面白くて、歩いてみたくなったパリ