ホラーかと思いきや、とたくさんのレビューがある通り、アメリカンドラマのような要素で96分はあっという間に過ぎた。
とても観やすいので、私のような非映画玄人は充分に楽しめた。
杉咲花ちゃんは、こういう役がとても似合っている。
娘だけでなく、触れ合ってきた人々に元気を与えるような熱い母親が素敵だった。
前向きな人物が周りを変えていく、という設定には、現実と比べて温度差を感>>続きを読む
3の方がおもしろかったという意見もあったが、今作もおもしろいと思った。
ただ、確かに他のおもちゃたちとウッディとの絆がこれまでと比べて薄く感じた。
フォーキーの存在も謎。
ウッディが新しい道に進>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作はほんの初めの部分しか読んでいない。
しかし、主人公のビジュアルは小松菜奈で間違ってはいないと思った。
雨の日と2人の関係性の展開がおもしろいと思った。
後から知ったが、所々原作とは異なる点>>続きを読む
映画に詳しくないので、友人に薦められて彼の家で鑑賞。
トゥルーマンの生活と、時折挟まれるテレビを観ている人々のカットとの関係が途中まで理解できなかった。
物語の設定がわかってからは、発想がおもしろい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人種差別の強い時代にグリーンブック(黒人でも安全に南部を旅するための案内本)を持って、アメリカ各地でコンサートを行うピアニスト。
彼にドライバーとして雇われたのは、荒くれ者で仕事はなかなか長続きしない>>続きを読む
アメリカの少数団体アーミッシュの暮らしについて知った作品。自給自足、科学技術になるべく頼らずに生活する彼らと、物珍しく彼らの生活に踏み込む観光客とのやり取りが印象的だった。