よく狂ってるみたいな紹介をされがちだが、しっかりオチがあるのでストーリーも楽しめる。耳に残る音楽と映像。
アアルトのデザインは優しい。その優しさが何処から来たのか、アイノとアアルト、2人のやりとりを見ていて分かった気がする。
観ようと思ってずっと忘れていた。展開は早く、サリンジャーの人生を追いかける感じ。
戦争が彼の作家人生に与えた影響、、戦争は恐ろしい。
切ない。。心理描写が少なく、キムがなぜエドワードを好きになったのか分からなかった。。
ストーリーが掴めず頭を抱えてしまった。
映像は圧倒的。話が理解できなくてもヒェーとなる構図の連続だった。最初の霧に囲まれた車のシーンも、青々とした水草の中に石像が沈んでいる場面が構図や色彩も含めて美し>>続きを読む
2回見なければ、頭が追いつかなくなる。相対性理論やエントロピーなどの物理学や時間軸の複雑な構成など、ノーラン監督の頭の中はどうなってるんだと思わせる。
市子、ちょっと不気味で可哀想な女の子だった。市子のした事は、生きるためとはいえ許されることではない為、同情はできない。が市子の生きることへの執着、そうしなければまっすぐに生きられなかった過去が苦しい。>>続きを読む
前作シリーズをしっかり見直してから見た方がいい。。曖昧な記憶で見たら分からないところが多かった。トリニティは美しい。
映像美。3時間超えの長い映像時間だが、CGだとは思えないほどの美しい映像に、アバターの世界に没入できる。一作目を観てなくてもなんとなく理解できた。一作目もきちんと観ようと思う。
自分もこの事件の当事者になったかのように、終始ドキドキが止まらない。常に手に汗握る展開で目が離せない。海賊役の俳優が良かった。
どのコマでも構図が美しい。内容は難しくとも画面を見ているだけで満足できる。
1951年に作られた作品なので、宇宙船や宇宙人がチープで可愛らしさがある。だがストーリーに軽い感じは全くなく、SFの世界観を通じて戦争をする人間の愚かさを指摘する、社会に投げかけるような作品だった。
途中でSF映画?ではないかも?と思ったが、SF映画だった。観る側の想像に任せて余韻を残す感じ。「地球の静止する日」のような雰囲気をイメージしていたが、ザ・SFみたいな描写が少なく、飽きずに最後まで引き>>続きを読む
映像がひたすら美しい。絵に見惚れる。
所々置いてけぼりになったので、2回目を早く見に行きたい。
各登場人物の目線からじわりじわりと全体像が見えてくる。結局人は皆自分のことしか見えず、 誰かから見たらみんな怪物だよなぁと感じた。2人はどうなったのか。
1作目からこの最後になるとは思っていなかった。映像はすごい。完全に消化しきれない感じがあるので、もう一度見直したい。
キツイ場面もあるため、途中で離脱してしまう人もいるかも。最後は気持ちいい。何かに打ち込みたくなる。
おーう、このようなお話なのね!といった感想。日本語が聞き取りにくい部分があった。デヴィッドボウイが美しい。。
人種差別、、社会の認識は変わらない。人として見て、人として触れ合うことで、肌の色などなんの関係もなく、同じ人間だと初めて認識できるのはなんだかなぁと思う。重苦しい雰囲気では全くなく、マイルドに前向きに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
色彩、アニメーションのタッチなど、あまり好みではないがなんだかクセになる作品。人間が異星人に飼われる虫ケラのような存在として描かれる世界観がなんともシュール。最終的に人間の知性がやはり優れているという>>続きを読む
SF映画の金字塔。映像と音楽を楽しむ映画でもあった。クラシック音楽に合わせ、映像美とともに淡々と進んでいく物語だが、AIと対峙するシーンではジリジリとした恐怖があった。一度見て全てを理解できる感じでは>>続きを読む
映像美。ダンケルクの戦いについて軽い知識のみだったが、戦争を体感しているかの様な臨場感があり、詳しく知らずとも観れた。パイロットや民間船の親子の心情など、一切語られていないが、なんとなく想像できてしま>>続きを読む