昔好きだった曲を聴くと、当時の思い出が蘇るように、音楽と記憶の繋がりは強固だもんな。忘れられることで死者たちが消えてしまうという世界設定といい、意外性のある展開といい、綺麗な構成で話自体も面白く、テー>>続きを読む
前情報を全く入れずに観たので、最初ホラーなのかなって思っていたけれど(よく知らないけれど そもそも是枝監督ホラー作らなそう)、ホラーよりもはるかに重い話で精神がつらい。
麻酔銃撃たれてても「おじさん、起きて!」で普通に起きるんだ……。
動いているリニアに向けて銀の弾丸の遠隔狙撃する技術、どうやって身につけたんだ。ハワイで親父に教わったのか?
あの怪盗、宝石を剥き出しの状態で扱ったりしてるから、宝石が傷ついたりしないかな、って観ててひやひやしちゃう。
主人公の持っている盗聴機、めっちゃ小型だからバッテリーとかすぐ無くなりそうだけどフィクションだし そこは突っ込んじゃダメなとこなのかな、って前から思ってだけど、スマホの遠隔操作アプリはちゃんとバッテリ>>続きを読む
いいの!犯人の動機に対して犯行の規模が大きすぎたりとか、大会に出たことのない人間が数日かるた練習したくらいで決勝まで勝ち上がったりとか、幼少期の発言を一言一句ちゃんと覚えてたりとかしても、作品全体とし>>続きを読む
筋力担当とか財力担当とかが分かりやすく分担されていて、各人の守備範囲においては多少 度を越したポテンシャルを持っていても許される感じが良いですよね。
スナイパーは発砲(shoot)が得意だから、得意なスポーツはサッカー、という解答を想像していたのに、博士と大差ないこじつけでゴルフが正解にされてしまったので星1です💢
アクション要素が大味になりすぎてコメディ化するこの感じ、多彩な技がさながら異能バトルと化しているテニスの王子様と似たものを感じるな……。
盗難対策用トラップが活用されるシーンのコメディ映画ぽさ好き。
音痴なのに発声でDTMF信号を出して電話かけられるか?
前作で出てこなかった歌詞付き君がいればが復活していて安心。
あの頃の経験はきっともう二度とできない、と感傷に浸ることもできるけれど、そう考えている今この瞬間にだって、将来それが出来なくなったときに懐古するような経験は たくさんあるのではないかと思った。ラストで>>続きを読む
数年前に小説を読んだときは、独特のリズミカルな言い回しの数々が面白かった記憶があるのだけれど、こんな夢の中みたいな世界設定の内容だったっけ?
主人公が劣悪な環境から更に劣悪な環境へと移るだけの可能性もあり得ただろうが、そうはならなかったのがよい。
同じ傷を持っているから、同じ痛みを知っているからこそ寄り添い合えることもあるんだろう。