高熱のときに見る夢さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

後半がとても良かった。あったかも知れない未来が切ない。光の美しい映画だった。バーのシーンで顔に当たる光の色とか。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

とても好きな映画でした。美しさの余韻に翌日も囚われています。色彩も音楽も演出もとても好き。部屋を綺麗に片付けてもう一度鑑賞したいです。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

途中まで感動してたけどヒト出てきてから笑っちゃった。最後の意味深な修復はどういう意味なのだろう。

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

結末が分かりにくいものがあった。全体的に問題提起する作品。

千年女優(2001年製作の映画)

広告の「その愛は、狂気にも似ている」というセリフが後になってようやくわかった。初恋の幻影を追って死ぬ姿は確かに狂っているのかもしれないが、ただ美しく見えてしまった。千代子さんは最期に「彼を追いかけて>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

寂しさを紛らすための浮気で本当に大事なものを失うのは愚かだと思うけど、人生ってそういう取りこぼしが多いのも事実だと思いました。雰囲気がとてもよく、音楽が綺麗だった気が(優れたBGMは主張しないものです>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

切ねえ。全員の言い分が全員にとって正しくて、現実はこういうものという決めつけこそが1番ひとや人の人生を狂わせているものだった。だれかの首を切らなくても素晴らしい解決策がそばにあること、それを見つけるこ>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

2023/12/6
映画館で観れた！嬉しい！☆4.7です。
監督作品だけでなくキャラデザ原案の江口寿史さんの作品も大好きです。
10年近く前、何回見たか忘れるくらい見ていたしアイコンに使ってたこともあ>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

近所のお姉さんが10年以上前に勧めてくれたことを親が思い出したので一緒に鑑賞。
裏切る形の伏線回収が良かった。司法省の人可哀想、人生を売られるプリゴグの悲哀よ。随分前の映画なのにCGの繋ぎに違和感が少>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

何年も前に写真集を見て、儚げな雰囲気がとてもよくてみてみたいなと思ったのだった。なかなかレンタルビデオ屋にないからやっと出会えて見ることができた。キーワードをあげるなら少女/自殺/恋などが出てくるけど>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ありふれた田舎の日常(私の地元もそうだ)なのにあれだけの透明感なに。沖縄のおっさんがそっと接吻していたのは最悪だった。
蒼井優と市原隼人が可愛くて仕方なかった。中学生の時に市原隼人のこと好きだったの思>>続きを読む