ひなさんの映画レビュー・感想・評価

ひな

ひな

プリシラ(2023年製作の映画)

3.8

ケイリースピーニーの振り幅すごくない?最初はちゃんと子供っぽいけど、最後は自立した女性になってて同一人物とは思えなかった!髪型や衣装もプリシラの心情の変化や時代を表していて、そういう観点でも楽しめる作>>続きを読む

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.2

興味本位で観たけど不思議
子供の頃に観たカペリートみたい

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

PERFECTDAYSからのヴィム・ヴェンダース作品を観たくて。
とても良かった。人間を映すのが上手いなと思った。本当に好き。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

4.4

またもやミアゴスの怪演がレベルアップしたような…圧倒的存在感、こんな女優他にみないです。

最後、変哲もない?一般人女性(風)にもなれるんだと逆に感心w

タイムリープ殺人よりよっぽど怖いものがある
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

5.0

ずーーーっとただただ表紙のアナに惹かれて気になってた作品。アナ役がとても良いし、純粋無垢で可愛らしい。

大人になって忘れたものを思い出させてくれる、良い風情に浸らせてくれる映画。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

3.0

ビョルンに限った話じゃないんだろうなとは思うけど。私は今こそ外見に搾取される時代だとたまに息苦しくなる。

はじめて「ヴェニスに死す」を観た時には私も少年の一目置く美しさに驚いた。「ミッドサマー」の役
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.7

命は与えられて奪われるもの
辛いのは親切な人だから
レナードとセイヤー先生は友達

このシーンめちゃ号泣してしまった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

最近、ストレス溜まってんのか気が立ってしょうがなくて自己嫌悪までがセットの日常でした。そんな精神状態でみたから、節々で涙をこぼしながら観たよ。

自分だけの美意識をもつことがどれだけ人生において大切な
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

人の人生ってちょっとやそっとで変わらないのも事実な反面、ちょっとした事でコロッと変わるのも事実だなと思った。
リアルでとても感想が難しい。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

ニューヨークめっちゃ好き!!!
今はUberだからリアルこんなんじゃなかったけど、ニューヨークって感じなのは伝わった笑
今思えばこのタクシーの文化(?)って廃れたよね。

続篇でTokyoとHo Ch
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

法廷に勝ってあースッキリ無実だったね!で終わらせない、むしろ逆にモヤモヤさせられたまである。咀嚼しきれてないけど、人を裁くってどういうことなんだろうと考える。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

難解と聞いて身構えて行ったけど意外とシンプルに感じた?

ボーは怖がりかもしれないけど、実際私らそのものなんだよね。観客席に座ってみればアホみたいなことかもしれないけど、当本人からしてみれば馬鹿みたい
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.3

期待してたほどでもなかった、ただ承認欲求モンスターがやばいって話

メアリーの総て(2017年製作の映画)

4.5

先日「フランケンシュタイン」を読みました。
「そういえばシェリーメアリーの映画あったよな」と思い再生。

ただ恐ろしい物語じゃなくて、この世が生み出した怪物を描いた作品です。

身一つで家を出るも待ち
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

これはすごい…。
サウンドも色彩も世界観から◎
開始1分で好きが確定した。

倫理観ぶっ壊して1からつくりなおす。そんな作品。
人生の舵をきるのはいつだって自分なんだっていうメッセージ性も含めて良かっ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.6

世界一幸福な国フィンランドのイメージってやっぱり上澄みの幻想なんだと思う。(もちろん、事実として素晴らしいところはたくさんあるけど)フィンランドの失業率ってめっちゃ高いらしい。
どこの国にも淡々とした
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イノセンツ(2021年製作の映画)

5.0

なんだかよくわからないゾワゾワ感が上手すぎる。
閉鎖的でただならぬ空気感に精神的に追い詰められる類。
良い意味で1回じゃ消化しきれない。

ずっとみたかったのU-NEXTありがとう。
これとてもおもし
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んでる奴しか出てこない
逆に肉嫌いになりそうWWWWWWW

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.4

イーニドへの共感がすごい。

もしかしたら、一件私はレベッカタイプの人に見えてるかもしれないんだけど、内面はイーニドの気持ちが凄くわかる。知らない間にみんな大人になって、いつの間にかに取り残されてる感
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.7

君は自由を試したんだって言葉なんかグッときたな。

ムーミンのキャラクターは知ってるけど、ストーリーを1ミリも知らなくて、読んだことも観たこともなくて、どんな作品なのかひとつくらい観てみたくなった。絶
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.2

ビンタが1番ビビったの不甲斐ないけどおもしろかった怖すぎwww

終わり方最悪ですき

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

アラゴルンとレゴラスがかっこよすぎる。
身のこなし軽すぎて惚れる。
エオウィンが戦うシーンも良かった。
たった3作なのにとてつもなく長い大作だった…

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.6

あーーーなんかほっこりする素敵な作品だったな。純愛すぎる。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

人それぞれの幸せがあるように、人それぞれの不幸もあって、どんな人生も尊くて素敵すぎる作品だった。どうしようもなく好き。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

胸糞という前提知識だけで観たけど、不条理すぎだろ〜エンタメのヤラセ感の皮肉みたいなのを感じた。全部彼らの思い通りにしか進まない。これはゲームでもなんでもない。ずっと気になってたから見れてよかった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

去りがたいのが生だ。

死神ジョーブラックが人間の生を知るなんとも美しい映画だと思った。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

私もティモシーと手繋いで宙に浮きたいです(そこじゃない)
子供の頃何度もリピしたチャリチョコ、ウンパルンパとの出会いを大人になってこの作品観て知るってなんかちょっとエモい。

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

5.0

予習0で観たけど私の中で今年で1番良い…
花火とピストルの爆音、似たような音をとってもシーンひとつひとつこんなにも違うんだなと感心したし、眼差しひとつとってもすごく丁寧に描かれていてめちゃめちゃ良い。
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夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.3

子供の頃よくジョニデのチャリチョコ観てたけど、こちらは初。ウォンカの予習で見ました。

演出がチープなのが味あるwww
チョコレート工場意外と何もないというか、自作の方が奇妙で夢あるけどこれはこれでま
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.0

映像演出がおしゃれなことはわかるけど、観る時の精神状態とか観る人を選ぶ感じがしたなぁ。イマイチ入り込めなかった。皆さんのレビューを読んでまた観てみようとは思う。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.2

実は初見。原作は1周してるけど、これはなかなかの映像美ですね。
敵の多さに心が休まらない。次章も楽しみ。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.0

個人的に期待してたほどではなかったというか、印象に残らなそうなかんじ。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

リアルすぎて胸が痛くなるけど最後まで観てよかった。

ラストは「あと10人」「あと1人」は助けられたと泣いていたけれど、その子孫2000人、6000人、それ以上を救ったと思うと偉業でしかない。

同じ
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