万引き家族やパラサイトのような貧困家庭のお話し。子役がいい感じなのでその分泣ける感じです。
ジェラルドバトラーの無双を期待してみましたが、そこはイマイチでした。ヒロインの黒人丸刈り女ポリスが大活躍で好感が持てます。殺し屋と詐欺師のどちらかを頼りにしなきゃいけない状況って面白い。
もっと都市伝説っぽい感じを期待してましたが、途中でこれってリングだよなぁと思い、脚本にリングの高橋洋が参加してたのでやっぱりってなりました。でもラストは韓国らしくスッキリ。
中国の近代史を京劇から描く。前時代的な過酷な修行から、時には大人気、時には政治的に利用され、迫害されたり文化人扱いされたり時代によって変換していく。女役のレスリーチャンがすごく綺麗で日本の歌舞伎の女形>>続きを読む
サメの出来映えはさておき、お話しはそんなに悪くない。後半からクライマックスまでちょっと簡単すぎないかな?
シリアルキラーのポッドキャストをしているヒロインが旦那の地元に引っ越したが、そこの噂は旦那がシリアルキラー?早い段階で犯人がわかるのはキャストが少なすぎるから?もう少しミスリードする要素が欲しかった…
バイオテロによる未曾有の無差別虐殺を狙った犯行。トラウマ持ちのパイロットと妻がうっかり乗り合わせた刑事の、命懸けのミッション。途中から泣かせようとしてくる展開がウザいけどおおむね良作。
三姉妹の生活を追いながらお話しは展開。地味なエピソードですが3人(と弟)の性格が過去の育ちからきたのだとわかってウルウルしました。
コメディとも紹介されてましたが、ちょっと痛々しくて笑えない…。流行りの#me to かなとも思ったけど、ラストのカールの仕打ちには苦い笑い。
女シェフが新しく雇われたところは未成年の移民の子供たちを教育・支援する寮だった。彼らに料理を教えていくうちに変わっていくシェフ。いい話ですが、料理の見どころがあまりないのが残念。
インドのロマコメ・アクション。コメディ部分が面白かった。やっぱり歌とダンスはくどい。嫁取りだけのお話しの方が楽しいと思うけど、いやがおうにも盛り上げるのがインド流。
日本でもお馴染みの鉄の爪ことフリッツ・フォン・エリック。彼の4人の息子たちの呪われた運命を長兄ケビンの目から見る。実際には幼くしてなくなった息子とケビンの下に4人いて6人兄弟だったようですね。6人の息>>続きを読む
すいません、ディズニーキャラが覚醒する話と思ってました。
自然の描写が素晴らしい、セリフがほとんどないのにロバの感情は伝わるんですね。
このレビューはネタバレを含みます
フランスの文豪バルザック原作。ナポレオン時代のパリを舞台に田舎の文学青年が愛と希望に満ちてパリにやってきて、まがいものの新聞記者に成り下り、栄光を求めて王政に近づいて転落する話。脇役でグザヴィエ・ドラ>>続きを読む
アマプラの吹き替えで見たんで役者が歌ってるのか、本人音声なのかわからなかった。エルビスが海外ツアーをしなかった謎は解けた。
前情報無しで見て正解の本編は、最初は笑うとこなのか迷いますが段々楽しくなってきます。ネタバレしない方が楽しいので、ホラーコメディ好きならチェックですね。
ちゃんと前作の続きになっていて、前作で勝利したはずのヒロインが無惨に散るところからお話しが始まります。それはクロムスカルにはそれなりの組織があり、組織が彼をバックアップしてるから。ラストも続編を匂わせ>>続きを読む
難解で原爆の父の伝記なんで鑑賞前に解説を見ておきました。ノーラン監督らしい時間軸が交差しており登場人物も多く、エンタメとは遠いようですが緊張感のある音楽、原爆の音の効果的な使い方はさすがです。量子物理>>続きを読む
謎のインド人の呪物によってタイムスリップされる一族。祖母・母・息子の3人はお互いを知らぬ間に団結を強いられる。そこに大祖父が現れるが皆が持ってるペンダントの写真に驚き、謎も解けていく。
イーストウッド>>続きを読む
ホロコーストの生き残りの少女と男性医師の交流を描いたお話し。心温まる余韻よりも2人の失った家族への想いに胸が締めつけられます。あまり説明もなく淡々と日々は過ぎますが、これがスターリン政権下にあるハンガ>>続きを読む
懐かしいソ連時代の亡命ダンサーの話。やっと亡命したと思ったらソ連に不時着したから大変。それほど重い話ではなく、ミハエル・バリシニコフとグレゴリー・ハインズのダンス決戦が大きな見どころです。若い頃のヘレ>>続きを読む
少し前のアメリカのシリアルキラーの話。携帯やビデオカメラの古さは狙ってますね。ヒロインの胸が大きいのはラストまでの伏線です。思ったよりドラマ性もあって普通のホラーでした。
この監督の作品はビジュアルがレトロでお話しも荒唐無稽、キャストも豪華なんですが、あまり心に刺さるシーンがないんですね。おとぎ話を見てるような気になります。
吹き替えで鑑賞。リメイクらしいがアメリカンが好きそうな(一匹狼の訳ありなイケメン・マッチョが人の優しさに触れてここは俺が守ると覚醒する)お話し。ジェイクギレンホールがけっこう体を鍛えてマジに演じてます>>続きを読む
吹き替えで見ましたが意外と面白かった。タイムループ・ロマコメという新しいジャンルですね。
非常にベタな設定ですが、レイ・リオッタとウーピー・ゴールドバーグのカップルのじれったい関係と母を亡くした娘ちゃんが悲しみを乗り越えていく様子が本当にハートウォーミングで素直によかったねと笑顔になれる逸>>続きを読む
主演のティモシーの顔つきがどんどん険しく・勇猛になってくる。サンドウォームに乗るシーンや救世主としてフレメンを鼓舞するシーンは鳥肌が立ちました。40年待ったかいがある映画です。
パート2のおさらいに再見。つくづく原作にそった世界観だなぁと原作ファンだった私は何十年もこの映画を待っていたような気にさせられます。気になるのは原作知らない人は面白いのかなぁというところ。注釈がないと>>続きを読む
原題を訳すと「いい奴・悪い奴・卑怯な奴」なんでしょうか?「正義厨・悪党・卑劣漢」の方がしっくりします。音楽がいいですよー。ー
韓国の架空の事件のモキュメンタリー。短めだし、クライムサスペンス的な謎解きもあって好みでした。本当にあった呪いのビデオにも似てますね。
途中でカラクリがわかってしまったけど、本当のところは謎のままで観る者が好きに解釈していいと思う。歳を重ねるのも嫌だねー。
シンプルで面白かった。原作が映画向きなんだと思います。マイケル・ダグラスが金持ちのサイコパスってだけで傑作の予感しかない。
昔見たと思ったら覚えがない。宇宙人のビジュアルだけは記憶にあるのでそれだけどこかで見たのかも。意外にアクションシーンが多くプロレス技も出てきたけど、主演の彼はレスラーだった。音楽もホラーっぽくないけ印>>続きを読む