koheiさんの映画レビュー・感想・評価

kohei

kohei

映画(128)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 128Marks
  • 95Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.9

映像美はスゴいが、ストーリーがついてきていない映画。なまじ現代日本が舞台なだけに、ジブリのようにファンタジーに振り切れておらず、細部のアラが気になってしまう。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

大きな驚きはないけれど、それぞれの優しさがしみる映画。後半は先が読める部分も多いが、演技のおかげで観ていられる

余命10年(2022年製作の映画)

3.4

泣けるけれど、最後はわりとアッサリ終わる映画。家族の場面が一番心に響いた。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

サプライズ要素も含めて満足度高い映画。過去の取り返せなかった思いを取り返す場面もあれば、失ってしまうものもあり、深みのある切なさにあふれている。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.3

脚本は単調だが、深く考えずに楽しむには向いている映画。画の迫力や豪華さで最後まで観ていられる

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.8

単品としては悪くないが、シリーズの作品としては魅力の低い映画。途中まで関係ないシリーズを観ているような違和感が拭えない

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.3

一本の映画としても、今後の展開を期待させる第一弾としても文句のない映画。アクション、ストーリー、キャラの魅力、それぞれが高いレベル

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.8

脚本が浅く感じていまいち入り込めない映画。演者はいいのだが、ストーリーが浅く、最後のオチもいまいち納得感が薄かった。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

悲しくも節目となる映画。映画の中身が面白いのも当然だが、ラストシーンの切なさがとても心に刺さる

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.6

ジェイソンステイサムの無敵っぷりが癖になる映画。敵ながらアッパレで盛り上げつつ、最後はヴィンディーゼルが締めるお約束の展開も安心できる

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

途中までモヤモヤするが、最終的には爽快な映画。途中の悲しいシーンはかなりダメージ深いが、その分もラストのアクションでスカッとさせられる。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

毎度の似たようなパターンではあるけれど、変わらぬ爽快感が魅力的な映画。ラストシーンも次回の期待を感じさせる

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.4

女性が小気味よく活躍する映画。途中の展開はなぜかキレイにだまされてしまい面白かった

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.0

前回と展開が同じ映画。基本フォーマットを前回に忠実に則っているためか、ちょっと物足りなさを感じた

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

気楽に観てられるおバカ映画。謎をたどっていくのはそれなりに面白いが、特に練られたものでもないので、何も考えずに観るのがちょうどいい

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

4.0

話はシンプルだが、各キャラクターが魅力的で飽きずに見ることができる映画。テンポよく長すぎないため、肩の力を抜いて楽しめる

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.3

痛々しい感じをつい自分にも投影してしまう映画。世界は見たいようにしか見えていないことが最後までつきまとう。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

前半のヒリヒリする感じは非常に良い。終盤にネタが見えてからは、ちょっとダレてしまった感じ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.2

ほどよいテンポとドンデン返し感で気持ちよく観てられる映画。やはり大泉洋と松岡茉優は上手い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.3

才能あるひとの悩み、という雰囲気の映画。ライブのシーンはクイーンを良く知らない自分でも圧倒された。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.2

なんとも切ない気分にさせられる映画。これが現実なのかもしれないが、なかなかに胸にくるる。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

どんでん返しの設定は面白かった映画。わりとテンポよく進むので飽きることはないかもしれない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.9

ちょっと感性が合わなかった映画。モラトリアムというかサブカルというか、な雰囲気が好きな人には良いのかもしれない。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.4

不思議な雰囲気で進んでいく映画。インド映画っぽさは良くも悪くもあまり感じなかった

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

脚本はいつも通りの安定の面白さ。ヒロインがストーリーと合わせて成長する姿がとても真に迫って表現されている。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

映像の華麗さが半端ではない。作画の美しさと煉獄さんの人格にほれぼれする

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4

話の筋としてはやや無理めな部分もあるが、気持ちよくアクションを堪能できる映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

映像美がすばらしい。ストーリーは難解なことこの上なし

(2020年製作の映画)

3.3

不幸要素を叩き込みすぎて、ストーリーに没入しきれない。演者はすばらしい

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

ルールはもはやなくなりカオスとなった展開はこれはこれでありのように感じる。非常に荒々しい展開は好みだが、最後だけはやや疑問

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

1作目に比べるとややシンプルさが失われたことと、巻き込まれ方の仕方なし感がやや興を削いでいる部分があるように感じる

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

シリーズの出発点として不満の少ない出来。現実の厳しさを感じつつも最後はスカッとする

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.2

設定は面白いんだけど、ちょっと展開が早すぎるのと、登場人物の動きに疑問が多くて感情移入しづらいのが難点

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

アメリカの報道事情がわかってないのでわかりづらいところも多かったが、女性の戦いという意味では見ごたえのある映画

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

痛快な場面もあるが、ややしんみりする内容も多い映画。女性の強さ、弱さを感じる。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

コミカルな雰囲気で進みながら、最後は救われない映画。雰囲気はコミカルだけど、どこか陰鬱な感じが底に流れ続けているのも感じる。

>|