スカーレットさんの映画レビュー・感想・評価

スカーレット

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

キャストがすごくハマってる。

個人的にはテルコのやる事が理解できなくて終始イライラさせられたけど、途中でやめることができず最後まで見てしまった。

脚本と監督とキャストの演技力に自然と引き込まれてた
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.1

ディカプリオファンとして見た作品。
正直イマイチ入り込めなくて途中やめるの耐えて見た記憶...

時代背景とかがわかってたらもう少し楽しめたのかなぁ。

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

3.7

難解でなんか苦しくなる、
厳しくて儚くて尊い、そんな作品。

一度では理解できないけど、もう一度見る気分に持っていくのは容易じゃない。

若さって素晴らしいな。と思わされる、この作品でしか見られない無
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.4

うーん、、、人間に対してなんともいえないいや〜な恐怖と不快感が残る。。。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.9

自然のように、雄大で抗えない人の運命、感情が溢れた作品でした。

主要な役それぞれに共感できる。
人生は難しいなぁ...

長くて深くて一度では足りない。
初めからしっかり見直してまたレビューを書きた
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耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

3.4

とにかくジョニーデップの色気よ・・

面白くないわけじゃなかったと思うけど、タイトルのイメージと内容が違いすぎたのか、100%入り込めないまま終了したイメージ。。

ヘヴン(2002年製作の映画)

3.7

独特な雰囲気の作品だなぁと思ったら4カ国の合作なんですね。合点がいきました。
高校生くらいの時にたまたま深夜に観たのですが、設定は非現実的で倫理的に難しい話を、オーバーな演出なく比較的淡々と描いている
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トロイ(2004年製作の映画)

3.9

とりあえずブラピとエリックバナがかっこよくて、オーリーがヘタレすぎて損してて可哀想。笑

バトルの躍動感とメロドラマ要素のバランスが良くて女子受けする映画だと思います!

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

あまり怖すぎるのが得意じゃない自分としては、ほどほどにヒヤヒヤさせられて、緊迫感だけじゃなく人間ドラマもあり、悪が悪になりきれない感じとか、静けさと品が感じられて個人的にはよかった。

ひまわり(1970年製作の映画)

4.3

胸が締めつけられるほど切ない、
強く一途な愛の物語。
誰が悪いわけじゃなく、戦争がうむ悲劇。

ドラマチックなんだけど、無理に泣かせるように作られていない演出がいい。
前半の二人がオムレツを作って食べ
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男と女(1966年製作の映画)

3.8

The 大人のフレンチラブストーリー。

なんてことないストーリーなのに雰囲気、有名すぎる曲、とにかくオシャレ。

歳を重ねていったら感じ方が変わるような、新しい発見が得られるような気がする映画でした
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

ストーリーうる覚えだけどポップで可愛くてオシャレなミュージカル映画!

フランソワーズとカトリーヌの姉妹がほんとに可憐で美しくて... 二人の魅力が存分に味わえる

これが最初で最後の姉妹共演になって
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.7

途中まですごくハラハラ面白くて先が気になってただけに、なんだろう、、、
ちょっと尻すぼみというか、犯人の設定、動機等がイマイチ共感できず弱く感じてクライマックスの盛り上がりに欠けたかな。

描写や展開
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.9

シリアスだけどわかりやすくハラハラして、最後はホッとできてよかった。

パニックルームとか、ジョディフォスターほんとこういう役ハマるなぁ。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

色んな意味で想像を超えた映画で難解。
もう一度しっかり見直したい。
戦時中の色んな意味で張り詰めた厳しさが、過去を回想した後の武の笑顔の清々しさ、曲の美しさで浄化されたような気がしました。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

笑いあり涙あり、わかりやすく感動できて温もりを感じられる映画です。

作られた年には生まれてもなかったけれど、人と人の繋がりが優しいいい時代だなぁと思いました。

現在の名役者さん達がみんな若い!

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.9

キャストの豪華さと演奏シーンに目が行きがちだけど、他の方も書いてたようにのだめは人間ドラマ、葛藤の描き方がうまい。深い。

ただ純粋に音楽が好きな気持ちと、プロとしての現実の狭間で葛藤する姿。恋人だけ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.6

いや〜 鈴木亮平ほんと多才!
主人公を自然と応援したくなるし、親友いいやつだし、ヒロインは激かわだし、なかなかおもしろかったです!

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

恥ずかしながらやっと、初めて観た黒澤明作品。
映画館で観れて幸せでした。
午前十時の映画祭に感謝です。

難しい事はわからないけれど、とにかくいろんな意味で迫力が凄い‼︎
もちろんCGもないし撮影技術
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.9

ドラマを見てなかったので姫川の過去とか何にもわからない身でしたが、すごく引き込まれました。

禁断&悲恋的な設定が好みなこともあって、個人的にすごくよかったです!

何より昔からの大沢たかおのファンと
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.7

いや〜グロくて恐い...

キャストのメンツが今思うとものすごい豪華です。

さくらん(2007年製作の映画)

3.3

カラフルで良くも悪くもごちゃごちゃ見える。笑

ちょっとキャストの無駄遣い感があるかな..

土屋アンナ嫌いじゃないけど、なんというかもう少し品のある人がよかったな..
木村佳乃とかを差し置いてTop
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

ファンタジックな設定の中で一途で温かいラブストーリー。演出も映像も綺麗で好き。

レイチェルマクアダムスは相変わらず少女のように可愛いし、エリックバナも好きな俳優さんなので楽しめました!

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.8

淡々とテンポの良い演出が、現実に簡単に起こり得そうで恐ろしい。

そういう問題を本などに頼らずオリジナルで脚本、監督している周防監督、素晴らしいです。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.3

カトリーヌドヌーブのお人形さんのような、愛らしいけどどこか冷たさも感じられる美しさがヒロインとして完璧。

戦争によって引き裂かれる悲恋の物語だけど、重々しくなくて綺麗に作られた映画。

ストーリーの
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

なんかいろんな意味で凄かった。

バーフバリ最強。笑

パワーすごすぎだしみんなで踊るし、
なんかインド映画ってほんと独特!

でもなんか最後まで観ちゃう。笑

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.0

もうほんっっとに色んな意味でゴージャスな映画!!二人の歌とダンスを観てるだけで自然に虜に。Diamondsは圧巻!

セクシーの二大巨頭だけど、マリリンは特に見た目以上に身体の使い方が色っぽくて素敵。
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赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.7

10年前大学で観て、大枠しか覚えてなかったんだけど最後の方でものすごい笑いが止まらなくなった記憶があり、どうしてももう一度観たくてやっと借りて鑑賞。

...あれ?  どこでそんな笑ってんだろう...
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