ホワイトハウス襲撃話は結構あるパターンで、前に見たのを忘れてもう一回見てしまった、、、内容は定番だけど、2回目でも、定番だからこその爽快感はあった。
昔は理解できなかったが、今見ると、意味は分からないけれど、理屈では分かり得ない愛や身の委ね方が理解できる気がした。
YUIの演技が浮いているところを除けば、話の内容、他のキャスト等とてもよかった。YUIの歌もよかった。塚本高史がかっこよかった。
ラストのライブエイドのシーンの為にある映画だった。その前の話は、史実を知らないと展開が早かったり、間接的表現の為、理解が難しい点が多々あった。だが、それを上回るラストシーンであった。
前作を観ないで観てしまった為、正直ほとんど分からなかった。
グロテスクかと思っていたが、そこまでではなく、むしろ迫力が凄く、ストーリーは感動も誘う作品だった。
映画内の漫才が普通に面白かった。
今見るとキャストがすごい。
ダイゴはまんまだった。