これは原作読んでない人はしんどい映画やと思う。
桑原と二宮が、何が目的で何を追いかけているのかが駆け足すぎて分かりづらいし、
中川とかセツオとか紹介なしでどんどん進んでいくし、
とにかく黒川博行ファン>>続きを読む
使われている音楽がどれもストライクすぎて最高だった。
ただストーリーが分かりづらかったり、唐突な流れがあったりなのでその分減点。
アレサ・フランクリンに感動。
良いところはハワイの景色が見えるところぐらい。
何が伝えたいのかも分からない作品。
おもんないなー
と思って1時間半くらいボーッと見てたら、
ラストの畳み掛け。
これがなかったら星一つやった。
でももう一回観たいとは思わない、そんな作品でした。
原作の世界観が伝わってきてとても良かった。
特に最後の畳み掛けは原作同様、ドキドキした。
イントロが長い。
展開が唐突すぎる。今何やってんの？誰の話？って思われかねない。
唯一良かったのはエンディング。
内容が薄っぺらすぎる。
内容の薄さをアクションシーンで補っているつもりかもしれないが、アクションシーンも薄っぺらい。
前半はウォルトという人間について
中盤はそのウォルトが隣人と打ち解けて行く経過
そして終盤に事件が起き、驚きのクライマックスに。
素晴らしい作品でした。
展開が悪く、解説が必要。
最後も微妙な終わり方。
得られるものが少なかった映画。
最後の9分が映画史を変えるは言い過ぎ。
その前の、お前は無能だっていう言葉もなぜこのタイミングをそれを言うのか全然分からん。
ただただアナログタイプの指導者像を見せられただけの映画。
・教師のやってることは何年も経ってからじゃないと理解されない
・努力してもダメなことはある。だけど努力し続けるしかない
・とんでもないとこに行くただ一つの方法は日々の積み重ね
