全然ヒットしなくて超赤字になったケビンコスナーの映画、という前提知識で観賞。
たしかにヒットはしなさそう
でもアクションもあったしそれなりに面白かった。
表現の自由を身を呈して守る姿勢に感動した…
観て良かった
猫が可愛いし、人も優しいので、ひたすら心暖まる映画だった
うっわー、いい映画!!としみじみ思うポイントが多かった。
予告編などから、ただの変わり者の破天荒な女の子の話かと思っていたが、主人公の女の子はピンクの髪色からは想像がつかないほど繊細で、彼女が抱えてい>>続きを読む
父を守った幼い女の子のように、誰もが優しい気持ち、人を愛する気持ちを持てたらどれほど素晴らしいことか。
なぜこの世の中は人と人との間に境界線を引くのか、なぜ人はいがみ合うのか。
誰も人を傷つけない、誰>>続きを読む
題名などから公開当初は密室サスペンスパニックものだと思っていた。
電車内の描写はわずかだが、活躍した本人たちの背景をとても丁寧に描いており予想とは違ったが味わい深くとても良かった。
前置きが長いという>>続きを読む
冒頭のLIVE AIDが始まる前のシーンのカメラワークが神がかっていた。
感動するポイントがずれてる気がするけど冒頭で一番感動した
街中でのインタビューは実際に市民との会話をアドリブ形式で撮影したものと知り、背筋がぞわっとした。
歴史は繰り返すことを実験的に示した傑作だと思う。
このレビューはネタバレを含みます
非常に悲しい映画だった。
戦争中に自らがしたことに疑問を抱き続け、自分の性的嗜好を社会から否定され続けながら亡くなっていった彼の気持ちを思うと胸が締め付けられた。
戦争について、マイノリティについて、>>続きを読む