あやさんの映画レビュー・感想・評価

あや

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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.4

久しぶりに見てまた泣けてしまった。。
シュタージものとしては残酷なシーンはないけどじわじわ怖さと情が感じられる名作。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人は人に必要とされることで何かを得てるし、必要とされていると感じられないまま生きるのってふとした時にものすごく辛くなってしまうんだなぁ。必要としてほしいって感情は確かにエゴ。最後の最後、必要とされて救>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

色褪せないどころか輝きを増していてほんとにかっこいい作品に仕上がっていて、脱帽!

リトル・シングス(2021年製作の映画)

1.8

セブンがいい意味での後味の悪さを持つ映画だとして、このリトルシングスはそのまんま悪い意味での後味の悪さがあって、ぜんぜん人にお勧めできない。

遠き落日(1992年製作の映画)

3.8

伝記を読んだり、福島の生家・記念館に行ったりと、子供のころから野口英世について知る機会が多かったので、偉人と言われる人の中でも特に好き。
野口英世本人ももちろんとてつもない努力の人だけどなんといっても
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やけに役者陣が豪華。
中身はうーん。

小栗旬が刑事役なことも相まって、ミュージアムとすごく被る。
犯人像は善悪の屑の犯人と被る。

なぜかマンションの前まで来て電話を切る主人公、なぜか二重ロックかけ
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.8

メッセージがものすごく良かったので、同じチームの作品のこちらにも期待したんだけど、拍子抜けしちゃった。映像は丁寧だけど特に中身なし。

フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

2.8

バカしか出てこない映画ってレビュー多かったから見てみたら、バカしか出てこなくておもしろかった。

フローズンとほとんど設定は同じだけど、フローズンの方が痛かったり寒かったり辛さの描写がわりとちゃんとし
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

この映画も、「嘘を愛する女」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」も、どれもTSUTAYAクリエイターズプログラムフィルム、という企画の作品らしいんだけど、全部おもしろくなりそうなのに結果イマイチ>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.1

ドラマから見てるけど保護司の方は本当にこんな距離感で接するものなのかな?ちょっと人柄に無理矢理感があってむずかしい役だと思うけど有村架純はきちんと消化している感じ。
若葉竜也があーーーつらい役だったな
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.8

若葉竜也はこういう役より切ない演技が見たいなぁ。

ちゃんとすごく好きだったよ。
って、言われた時の北村匠海の目が百点満点に死んでて良いと思いました。

ノクターン(2020年製作の映画)

3.1

ブラックスワンはドストライクだったけどこちらはいまいち入り込めず。
ブラックスワンのように徹底的に精神的な追い込みに振り切るのではなく悪魔要素が入っていて、逆に芯がプレたような…?

オーディション(2000年製作の映画)

3.3

グロくてびっくりした!日本映画らしい暗さとアメリカB級映画っぽいラストスパート。

ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.2

丁寧に作られてるのがわかるだけに、結末が肩透かし。

スペル(2020年製作の映画)

3.0

サムライミのスペルだと思って見てみたらスペル違いだった!
主人公、呪いの飲み込みはやすぎない?おばあがスローでぶっ飛んでたのがおもしろかった。

ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019年製作の映画)

3.0

ビートルズ好きなので、もしかしてあのルーシーインザスカイの話かとおもったら違った!

おもしろくなりそうな実話ご元ネタなのに、なんか盛り上がりにも狂気にも欠ける感じ。ナタリーが全然かわいく見えなくてほ
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エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)

2.7

CUBE、ソウが過去に作られたのに2019年にこれかぁって感じだし、たぶん見た人ほとんど同じ感想になるやつ

罪の声(2020年製作の映画)

3.1

小栗旬は英語喋ってても日本語みたいに聞こえる

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