カナさんの映画レビュー・感想・評価

カナ

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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.0

ゆるーく観れて良い。

ジッキーは歳取ってもかっこいい!

スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.3

派手なシーンはあまりないけど、強烈な印象が残る映画。

お調子者でかわいいアルパチーノが良い!

アメリカンニューシネマらしい陰鬱な感じもあって複雑な感情になる…
いやー切ない…

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.2

小林旭が実質主人公だった。
ずっと穏健派なのに報われなくて可哀想…

日本一有名なヤクザ映画だけど、美化してるわけではないことを観てない人には知ってほしい。

大物たちの陰には誰にも知られず死んでいっ
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.0

前作までとは変わって社会派な映画だった。

警察や市民が関わってくるのは、賛否両論ありそうだけど、まぁおもしろかった。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

5.0

金子信雄の演技が憎たらしすぎて圧巻。
でも親だから皆んな黙ってついていくのがVシネとの違いかも。
Vシネだとすぐやられちゃうけど、実話ベースだからリアル。

小林旭や梅宮辰夫も流石ヤクザと付き合いがあ
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

5.0

文句なしにおもしろい!

登場人物全員が魅力的。

特に千葉真一演じる大友勝利はすごい。
名言だらけの大名作。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.5

役者全員が演技上手いのがすごい。
みんな本物にしか見えないし、実際本物の人たちと沢山交際してたからリアルなのかも。

ヤクザものの映画では比類がないレベルでおもしろい!

ちょい役の渡瀬恒彦が渋すぎる
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

さすがに破茶滅茶すぎる…

全く先が読めないのに物語が繋がっていくのが気持ちいい!

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.5

なんとも綺麗などんでん返し。
こういうのが現実ならロマンがある。

人の名前がややこしいので、確認しながら観ることをお勧めします。

サミュエルLジャクソンとジョントラボルタのコンビは観るしかない!
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

大統領が言う「落とした奴を恨むだろ」って台詞が良かった。
ソ連のスパイかどうかの展開は、事前知識ないと楽しめないかも…
「そういう映画だったのね」って感じがした。

ノーランはオッペンハイマーが好
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

切ない映画。

ジョンに会うのが流行りになっていくのは、まさにSNSの悪い点でびっくり。

どんどんジョンが変わっていくのが感動した。

アンソニーホプキンスはおじいちゃんのイメージが強いけど、めっち
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

2.5

難解とかいう次元じゃなかった。

最後の繋がっていく感じはワクワクしたけど、意味がさっぱりだから何とも…

女優さんは綺麗で良かったけど。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ずっとこの家族を追いかけてたかのような、
不思議な感動がある映画。

なぜ感動できるのか説明がめっちゃ難しい笑

でもとにかく観てほしい!

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

前作の単純なストーリーとは比べ物にならないほどおもしろかった。

アクションもド派手になってて良い。

「パーフェクトワールド」とか、おじさんと子供の友情物語はめっちゃ泣ける!

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

想像以上にB級サイコホラー映画だった。

ストーリーもあってないような感じ。

2のための映画といった印象。

裏窓(1954年製作の映画)

4.8

窓から見える世界の映画っていう設定が斬新すぎる。
推理はおもしろいし、ハラハラもするし最高のサスペンス。

あと、グレイス•ケリーがめちゃくちゃ綺麗。
これだけでも観るべき理由!

ただ流石に相手から
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

とにかくシンプルな映画。

結局事実は何にもわからないし、事件は特に動いていないのにおもしろい。

俳優の演技力のみで構成されてるから、かなり見応えがあった。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

60年前の映画なのに、ハラハラドキドキできるのは凄い。

超有名なBGMも聴けて満足。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

「そっちかい」ってなるどんでん返し。

だから嘲笑うなのかな。

でもMRXは何者なの…

めまい(1958年製作の映画)

3.5

良くできた脚本だな〜

ヒッチコック初視聴。

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

美しい映画でした。

盛り上がるシーンは少ないけど、
映像は綺麗で兄弟と家族の絆が素晴らしい。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

生まれる前から全て決まってるなんて、
なんて悲しい世界なのか。

人生は何も分からないから辛いことも多いけど、それも考え方を変えれば幸せなことかも知れないと思った。

頑張って生きていこうと思わせられ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

最初から最後までずっとおもしろかった。

さすがアカデミー作品賞。
とんでもない映画だった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

かなり斬新な撮り方でびっくり。
電話だけなのに臨場感がすごい。

でももうひと展開というか、もっとドロドロした感じが良かったかも。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.7

コメディ映画なのにストーリーはしっかりしてるし、伏線も良い!

タイソン出てるのめちゃくちゃ面白い。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭で視聴。

音楽を存分に楽しむ為に映画館で観るべき映画でした!
演奏シーンは息を呑むほどで、圧巻。

ティムロスの演技もすごかった。

詩的でおしゃれな作品でした。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

名言だらけの映画でした。

何となくフォレスト・ガンプっぽいと思っていたら、脚本が同じ人なんですね。

唯一無二の手法で人生を描いた名作。
ありえない設定の主人公なのに、淡々と物語が進んでいくのも良い
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トロイ(2004年製作の映画)

3.8

とにかくお金がかかってて大迫力の映画でした。
ブラピは安定してカッコよかった。

あらすじ的には弟がいらんことしなければ平和だったのに…

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.7

そうきたか〜ってなる映画。

絶対事前情報なしで観るべき。

息子がどういう人物だったのかが謎のままな故に色々考えさせられる。

お父さんも生きていかなきゃいけないから、そうするしかなかったんだよね…

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

すごく悲しい映画だったけど、めちゃくちゃおもしろかった。

コンピュータの時代を生きる我々は必ず観るべき作品。

大名作。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

ちょっと展開が読める感じはあったけど、楽しめた。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

2人とも渋くてカッコいいね〜

たぶん3回くらい観ないと完璧に楽しめないノーラン節全開の映画だった。

脚本が出来すぎてて、安心して観れる。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

西部劇初めて観たけど、流石に渋すぎる。

馬乗ってる姿が最高。

ランボー(1982年製作の映画)

4.0

名前しか聞いたことない映画だったけど、ベトナム戦争のお話だったとは。

一歩間違ったらB級映画っぽくなりそうだったけど、スタローンのアクションが凄すぎて見入ってしまった。

ベトナム戦争はやっぱり怖い
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.5

誰が誰を騙してて、誰が嘘をついてるのか全く予想できなくておもしろかった〜

ロストボディと違ってじわじわ来るタイプのどんでん返し。
綺麗にまとまってて良かった。

車の運転には気をつけましょう。

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