さかしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さかし

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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

公開されてから30年経って見ると流石に感動が減るんかな...。
今となってはキャラが立ってる色んな殺人鬼がいるけど(「ノーカントリー」のアントンシガーとか)30年前となると圧倒的なカリスマ性を放って人
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

ヘレディタリーを劇場で見た時の衝撃ほどはない。もっっと気持ち悪いの期待してた。

カメラワーク?画角?が好み。
車で村に向かうシーンやったり
聖書の写真撮るシーンやったり
あげたらキリないけどどれも不
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モンスター(2003年製作の映画)

3.7

クライムスリラー物かと思いきや女性同士の恋愛物語。

勉強不足で主演女優を知らなかったけどwiki見て美人すぎてビックリした。
メイクや演技が気合い入りすぎてる。

「生まれる環境」とか「お金」ってや
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

普通におもろいけどどんでん返し系という触れ込みとタイトルのせいで展開が読めてしまった。
テンポよく話が進むとこはめっちゃいい。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

パルプフィクションよりよっぽと群像劇しててこっちが好き。
ナチスの大佐、ナチスに復讐したい映画館館主、イングロリアスバスターズが映画館に集まるところは何が起こるのかとワクワクする。
緊張感あるシーンも
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スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.7

素人のPOV設定にしても映像が雑すぎる笑。
同じ被写体映しながらズームしたり引いたりすぎやろ笑。
あんまPOV見んから分からんけど何が起こってるか分からない時間長いし。

途中まで雰囲気良かったけど終
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

悪に振り切るデンゼルワシントン、
先輩に言われる仕事と正義感で葛藤するイーサンホークの演技がいい。

「お前は俺の後釜だ」なんて言いながら殺す段取りつけてたデンゼルワシントンホンマ怖い。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

結局お酒を飲めばうまくいくのかいかないのかどっちやねん。
奥さんとのよりの戻し方も適当すぎるし。

マッツミケルセンがお酒をあおるポスター絵はめっちゃ好き。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.4

マジックに取り憑かれた2人の男の悲しい話。
どんでん返しがすぎるやろ。
テネット、メメントと比べるとまだマシやけど相変わらず時系列ごちゃごちゃやったり
お互いがお互いの手記読んでたりで状況把握するの多
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

開幕からジェイクギレンホールの目がガンギマリで笑った。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

全編通して演奏が気持ちいい。
特に最後父親と帰らず舞台に戻ってからのラストシーン。
主役が自分で演奏してるの凄すぎる。
奏者や楽器の撮り方もなんか良い。

JKシモンズは最低なんやけど謎のカリスマ性あ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

正味全然期待せず見てたけど普通に面白かった。他のジブリ(厳密にはこれジブリちゃうけど)と比べるとそりゃありきたりなストーリーではあるが、よく言えば王道でアツい展開が多かった。
序盤でメアリを必要以上に
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

ホアキンフェニックスの演技がすごい。
笑い方とか病的な体の細さとか立ち振る舞い全て。

ジョーカーのルーツをジョーカー目線で丁寧に描かれてて感情移入してしまう。

同じフロアの住人の部屋で自分の妄想が
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

普通におもろいけどアクションシーン少なすぎるかも。
嵐の中でわざわざ遠距離支援したり分散して戦う敵にアホさを感じずにはいられなかった。

敵に笑顔で宣戦布告するシーンと
車の中の格闘シーンは好き。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

テンポ良くていい。
シリアルキラーをめちゃコミカルに描いてて全然ビビらずに楽しめるコメディ。

パージ(2013年製作の映画)

2.8

設定だけちょっとおもろい。
けど設定だけ。

ごろつき、家ん中入ってきた後簡単にやられすぎやろ。
そもそも一年に一回しかないパージで1人のホームレスに固執しすぎやし。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

ロビンウィリアムズの哀愁漂わせ方がすごい。特に中盤で白鳥を眺めながらマットデイモンに語るシーン。
ロビンウィリアムズが語る愛を聞いて
自分にもそんな人が見つかるといいなと悲しい気持ちになった。

ベン
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

印象的なシーンが多いが
中でも米兵が持っていた手紙を読むシーンが心に残っている。まさしく「兵士一人一人に帰りを待つ家族がいる」ってやつやね。
天皇陛下万歳と叫びながら自決するシーンも怖かった。

二部
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

真犯人分かるまでは面白かった。
そっからが退屈、なんか勿体無いような。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

ロバートデニーロとジョーペシ、2種類の緊張感の出し方がいい。
ジョーペシの抜き身の刃のような目に見えた危なかっしさと対比するような
デニーロの静かさというか落ち着き。
特にヘンリーの奥さんに服を持って
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

自分が働いてるとこにガッキー来たと想定すると、主人公の冷静さにビックリする笑

主人公が諦めると言えば主人公の選択は正しいと考えを尊重し、やっぱり引き止めると言えば全力で協力する友人達の人間性が素晴ら
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

古き良き名作サスペンス。
死体発見シーンが全部怖い。
特に有名な下半身、突然すぎてビビった。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

サンドラブロックエロすぎた。

法廷物やのにオチ、結局感情論やったのが少し残念。無罪獲得まではイキすぎちゃうんかなと思う。