話自体はそこまでだったが、デイヴィッド・ギャレットの演奏がかっこよすぎて引き込まれた。
劇中の曲を作曲したパガニーニは偉大だ。
また、この難曲を演奏したデイヴィッド・ギャレットも素晴らしい。
アラベスク第1番、月の光、熊蜂の飛行、マゼッパ、など選曲がすごく良い。
特にアラベスク第1番と月の光の回想シーンがジーンときた。
吹き替えではなく、清塚信也さん本人がピアノを弾いていたので本当のピアニ>>続きを読む
「音楽が自由なの」というセリフ、本当にその通りだと思った。バイオリンとピアノの演奏シーン、選曲共に良かった。
話の流れがもう少ししっかりしてたらもっと話に入りやすかった。
最後のラフマニノフ 愛の悲し>>続きを読む