いい映画だった。街には光と影があって、影にも表情があり、光と作用し合ってる。平山さんは人や自然のささやかな作用を愛おしく思っているんだな、と感じた。
音楽がめちゃくちゃ好きだったし、映像はずっと心地よ>>続きを読む
死に近い場所。癒す者。命を冒涜する者。愛。暴力。3時間の長編だけどテーマの重さをずっと感じていた。ファンタジーっぽい描写もありつつ処刑シーンはかなり生々しい。。
主人公ジョニーの他者との向き合い方や聴く姿勢が良かった。不安定な子どもを相手に愛を持って偽りなく言葉を交わす難しさ。それを試みてこそ得られる日常の面白さが、2人の様子から伝わってきた。
物作り・物売りのストーリーをこの切り口(選手≒ブランド)で描けるのはNIKEならではだと思った。信念をもって仕事に取り組む人の姿はかっこいい。
臨場感ある飛行シーンに胸が高鳴る。一方、前作を観ていないためか主人公や生徒たちが「なぜ戦うのか?」ということへの理解が及ばなかった。