にこさんの映画レビュー・感想・評価

にこ

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霧の中の風景(1988年製作の映画)

4.3

暴力的なシーンとかがあるわけではないのに強烈。

子供の純粋さが、人間の負の側面とか社会の闇をいっそう強調しているのかもしれない。

そして全ての描写が示唆的。
ギリシャ神話的な要素も多く、明らかに「
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銀魂(2017年製作の映画)

3.6

不覚にもたくさん笑った……
うまくつなげてまとめたなという感じ!
実写反対派だけども、原作とはまた違う面白さでした。
銀魂らしさが全面に出てました笑

批判が出そうな所はもはやネタにする潔さが好き。
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

まさにトーキー映画や、ミュージカル映画が盛んになり始めた時代を描いたミュージカル映画。

50年代でこんなに人を飽きさせずメリハリのある映像なのもすごいし、ストーリーも面白い。
いろんな意味でミュージ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

TSUTAYAの、敢えて見ない借り方でこれに当たりました!わくわくしていい企画だな〜と思います!

作りすぎてない感があって好き。歌や街の様子が効果的に生かされている印象。
音楽は全部いいし、観終わっ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

終わったあとに感動がじわじわ……
愛する妻と子供のためなら何だってできてしまう父親のお話。

アプローチの仕方がとっても素敵👏🏻
少しうるさくも感じるグイドだけど、後半は自身の不安を隠しながら子どもの
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

深いい話だなこれは、、←
アニメだと思って馬鹿にしないでいろんな人に見てほしい。

人の脳内のお話。
すぐ忘れるような小さいことも、自分で作り出した想像だって、どんな出来事が欠けても今の自分にはならな
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.3

これを卒業制作でつくったとは……!(°_°)

「この曲を本気で聴いたものは、悪人になれない」

簡単にまとめると、ある作家とその恋人の監視を命じられた秘密警察の諜報員が、監視を続けるうちに監視対象に
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

授業で鑑賞!最近時間とれなくて映画見れてないから嬉しい😌
ショックを与えると死んでしまう社会主義者の母親から、東西ドイツの統一を隠すっていう設定がおもしろい。
主人公の母親が眠っていた数ヶ月はまさにド
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.3

しばらく余韻に浸れます、、、
ちょっと田舎なもんで字幕が本数少なすぎて仕方なく吹き替えで観たのが悔いだけども、それでも満足!エマワトソン綺麗すぎ、役のイメージピッタリ過ぎてキャスティングに文句無し。個
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

ドレスがとてもキレイ…👗これは大画面で観たかった!女子なら誰でも憧れるシンデレラストーリー。しばらくは幸せな気分になれる。個人的にはシンデレラの葛藤をもっと丁寧に描いてほしかったかも。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.2

これはいろいろ過去回に伏線があって、百人一首好きと、漫画読み込んでる人にはたまりません…和葉ちゃん改めて大好きになる。
序盤からクライマックス並みのアクション、去年よりはしっかりした推理要素があったけ
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スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

4.1

それぞれ一癖も二癖もある多国籍な男女との共同生活を通じて、主人公は自分の中にも多様性を見出していく。簡単にまとめるとそんな話。お洒落で音楽も素敵で、ユーモアもあって、それでいてしっかり登場人物の国民性>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

今までで1番笑えたし泣けた映画かもしれない。いやいやうまく行きすぎでしょ!感はあるけどこういう映画結構好きです。
今まさに親と自分の考えのズレで主人公と同じような状況にあるだけに要所要所で涙(笑)
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

1.5回目笑。今回はじめて全部観た。親子の成長の過程の描写が丁寧だから最後の場面は感動するし、ストーリーもすごく引き込まれた。ただ、最初は途中から観たからあまり感じなかったけれど、現実的な部分と非現実>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

素直に感想書くと「面白かった」の一言で終わってしまいそう(笑)
全く飽きさせないストーリー展開と緊迫感の出し方が文句無しで、今より映像技術とか発達してない時に作られたにもかかわらず今も愛されてる理由が
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

実は昨日ロードショーで初めて観ました👏🏻(遅い)
マックスが優秀すぎておもしろい笑
曲は知ってたけどあの光を飛ばす綺麗なシーンとセットだと感動する…!
とてもディズニーらしい、幸せな気分になる作品。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

とにかく、音楽!
そしてこだわりを感じる色彩感。
序盤の早いカメラワークのおかげでわくわく感がすごかった!
結末は誰かのレビューでみたとおり、確かにシュルブールの雨傘系だった……。ふたりが出会った最初
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

何回見てもロードショーやってると観たくなる。ジブリの中で一番好き。
最初に観たときは両親が豚になるのがとにかく怖くて泣いてたけど(笑)、今改めてみるとジブリの中でも特にメッセージ性の高さを感じる。日本
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.9

最初の展開が早めだったけど、そうでもしないと描きつくせないんだろうな……。アメリカの人種差別の長い歴史を、ホワイトハウスに仕えたある黒人の一生を通じて知ることができる。辛い過去、思いどうりにならない現>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

一言でまとめちゃうととにかくおしゃれ!
ありがちなストーリーではあるけれど、パリという舞台と、街並みのシーンを多く入れることによって特別な雰囲気に仕立て上げられている印象。
パリに行きたくなる~

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.6

どっちかというと上の句の方が好きかも〜
ストーリー自体が面白いから、原作読んでなくても楽しんで観られると思う!

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)

4.0

授業でみたけれど、大人になって毎日に忙殺されるようになったらもう1度みたい作品。
泣きはしなかったけれど、「死」
について、「生」について、「愛」についていろいろと考えさせられる。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.9

事件の内容、狂気性が似てるからか、PSYCHOPATHに雰囲気近い気が。
小栗旬をはじめとする俳優の迫真の演技と演出のおかげで観てるこっちも緊張しっぱなし。ストーリーも濃くて、よくこの枠にこれだけ含め
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.1

いつも以上にぶっ飛んでるけどけど、曲もいいしかっこいい。ポールに捧ぐ、のとこ泣ける。
来年が楽しみ!

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

名作って言われるのもうなずける…!最後が感動的。
一人の人生は、それこそ自分が考えてるより大きく、大勢の人に影響している。
自分の存在意義に疑問をもったときに観たい作品。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

このシリーズは回を増す事に、派手に、クールになっていく!
ぶっとんでるけどストーリーはしっかりしてて面白い。
最後ファミリーで祈るシーンがいい…!

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.0

とりたてて感動する!っていうシーンはないけど、主人公が映画を通じて関わった人とか、得たもののかけがえのなさに終盤ウルッとくる。
やっぱり映画はいいですね。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.9

はじめてちゃんと観た。
大恐慌時代のイタリアが舞台なの知らなかった…
ジブリの中では展開の起伏があんまりなくて物足りなさを感じる人も多いと思うけれど、
これはストーリーがどうとかじゃなくて人間(豚?)
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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チャレンジしてみたくてはじめてホラー映画を観たから、スコアは比較するものがないのでつけません!おすすめのホラー映画あったら教えてください笑
怖かった…どうなるか、展開は予想ついてるのにそれでもヒビる…
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

前に観たけど、
人の気持ちは移り変わるもので、
永遠はないんだな…としみじみ思う。
音楽とてもいい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

作品全体に漂う不気味さと緊張感がいい仕事してる。博士のサイコパス感はトラウマもの。知らないうちに引き込まれてて、ふと気がつくと終わってた…笑

何者(2016年製作の映画)

3.9

原作読まないで観たけど、
観た人は多分必ず誰かに共感して、必ずどこかのセリフが心に刺さるんじゃないかな、と思う。
とにかくリアル。役者さんが、演じてるようにみえないように演じてるのを感じた。

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

予想以上に深くて、泣けた。
映画館でみたい作品。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

感動する!ってレビューで言われまくってるのを見てから観たからからか、あまり感動しなかった。いまいち最後の盛り上げが足りない気がしたけど、余計な先入観なしに観たら楽しめるし、元気でる作品だと思う。

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