このレビューはネタバレを含みます
子供が記憶をなくす所から,両親の元へ尋ねる所、雑誌に顔だし、そして虐待した親が杏の元へ現れる訳だが、筋が出来過ぎじゃないか?記憶をなくすのも,芝居だが子供が咄嗟に、そこまで考えるでしょうか?
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黒沢清やってくれます。今まで色々な子供が居なくなる映画が公開されたが、親の態度はそれぞれだ。この映画に登場する親たちは子供を憎悪する余り切り刻んでしまえと言う親が登場する。これがはっきりするのはラスト>>続きを読む
舞台劇の映画化である。だからと言って、三谷幸喜の撮るクソつまらない映画の様にならない。映画として、自由自在な演出が見られる。最初から最後まで緊張の糸が途切れることは無い。結末はつかないままだが、人物達>>続きを読む
アニメである。実ははしごして推しの子も見たんだよ。何だろう、二本とも面白いんだが,テレビのアニメを劇場に掛けた作品のため映画を観た気がしない。漫画本を立ち読みしたと言うか、作品としては面白いんだけど映>>続きを読む
原作を今読んでいる所だが、人物の人間関係がよくわからない。これはモデルがいるのだろうか。なぜ内縁関係なのだろう?朝ちゃんの両親が普通の関係で,なぜまずいのだろう。事故の段階ではっきりとした描写を行わな>>続きを読む
これは参った!実を言うと半分以上寝て見ていない。まじ何がしたいのか分からない。テニスの映画じゃないんだな。一つだけ覚えているシーンがあって三人でキスするが女だけ抜けて男同士でかなり長い間キスをするんだ>>続きを読む
この映画全体の話しの持って行き方が,胸騒ぎと同じなんだなぁ!もちろんハッピーエンドで終わるから悪意ある存在は,滅ぼされる。バッドエンドにワザと終わらせる奴なんて大きらいだが、この映画の様に無理やりにハ>>続きを読む
ふざけて撮っている物を真面目にやれと言うのはヤボと言うもの。悪役たちが求めるものがあれとは。何本も何本も大画面に現れる。みんなやたらリアルなんだなあー!
アイアンクロー懐かしい。鉄の爪頭だけで無く,腹の肉も掴むんだ。プロレスラーのおじさんは悪役ならなおさら引退すればただのいいおじさんになると思っていたが,このエリックはとんでもない。ただの子供を苦しめる>>続きを読む
ロシヤ映画で最初に男の子が居なくなる作品がありました。その作品も子供が出て来ないままで終わるんですが、両親が無責任にも子供に無関心である事からロシヤ社会の絶望感を現していました。同じような題材の、この>>続きを読む
最初の殺し屋が登場するシーンが素晴らしい。本当に天才じゃないかと画面と音楽が見た事も聞いた事のない物が次から次へと登場する!だが,監督は殺し屋映画を撮るつもりは無いようで,金城武が登場するシーンから中>>続きを読む
ナチズムの強力な推進力はロゴスの力だ。竹中平蔵は日本人にはロジカルシンキングが足りないと言った。アトキンソンは生産性と言っている。ひろゆき,ホリエモンこの4人はアウシュビッツ収容所の隣で喜んで生活する>>続きを読む
この映画はフランス映画か、タイ映画か。監督がフランス人なのでフランス映画らしい。アクションの切れは日本映画よりある。描写はえげつない。でも成人映画にするほどでも無い。筋書きは行き当たりばったりだがラス>>続きを読む
登場人物が日本人と韓国人と言う事に意味がある。どうやらそれが気に食わない人が,大勢いるらしい。そう言う意味も含めてこれは傑作だ!
これまたいい人しか出て来ない映画。あまろっくと違うのは、登場人物みんな、おバカと言う所。だから、話が嫌味にならない。それに脚本が良く書かれているから,伏線が全て回収されている。最後みんなで歌って踊る所>>続きを読む
誰もが思うだろうが、最初のアイディアだけで何故撮れなかったのだろう。本家の話が出て来る所でおかしくなる。
女の子は最後見つかります。良かった。良かった。ロシヤの映画で子供が同じようにいなくなるのに見つから無い映画があったから。
殺し屋の映画なのに人が一人も死なない。可笑しくないか?殺せ!殺せ!殺しまくれ!
出ました,ロシヤ映画。途中まで何をやっているのか全然分からない。ハリウッドの映画と全然撮り方が違う。そこが面白い所。
いい人しか出てこない映画。これはこれで気持ち悪い。江口のりこが主演でなければ成立しない!
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こう言う若い女性が最後に死ぬ映画は何本も撮られている訳だが、本当何が面白いのだろう。野菊の墓、愛と死を見つめて,でもね,最後残された男は、一生独身を貫く訳じゃ絶対無い。当たり前じゃないか。こう言う作品>>続きを読む
この映画はクリストファー・ノーラン監督の処女作にして最高傑作!これこそ映画のマジック!ラストは誰もが予想が付かない。ラスト人が文字通り消える!
アインシュタインはオッペンハイマーに国家を捨てろと言うそれが,この映画のテーマでは無いだろうか?
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この作品はまとまっている。妙におもしろいのは,殺し屋達のシステムが完成しているからだ。死体を埋める訳ではない。多分身元の分かるものを潰しているだけだろう。だからすぐに死体が見つかるのに当事者しかわから>>続きを読む
この映画を理解する場合必要なのは,小説の価値を認めるかどうかという事で,そんな価値を認めるのは、フランス人と日本人だけという事だ。
こういうCGだけで映画を撮ることは、やめた方がいい。こんな映画で感動する奴がいるのか?
この映画は続編を撮っては、絶対にいけない映画。まあ,何本も映画を撮っていますが。
この映画が大ヒットすると言う事は 、他の日本映画がどんなにツマラ無くてくだらないかを、表している。