あだちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あだち

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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

裁判に至る経緯まではしっかり描かれていたけど、ラストがあっさりしすぎていたかも。その後が知りたいのに。
説明やナレーションがないから、自分で状況を整理しながら見進めなきゃいけないんだけど、あまりにも日
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

破天荒だけど人情に熱い役所広司良かった。松坂桃李の冒頭から最後にかけての変化っぷりも良くて、泥臭さもあり狂人じみた感じもある終盤の演技は軽く鳥肌たつ。
昭和の夏の暑さだったり、警察とかヤクザの空気感だ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

タイカ・ワイティティ〜!重々しい内容をナチス側の子供の視点からコミカルに表現していた分とても観やすく、それでいて残忍な部分はしっかりと描いている。
ジョジョやヨーキーのような小さな子供にさえ「ユダヤ人
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

与えられる選択肢から視聴者自身が選んで物語を進めていくっていう全く新しい映画。動画プラットフォームならではで映画館じゃ絶対に再現できないよこれ。Detroit Become Humanのゲームを思い出>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.2

終盤は韓国版ワイスピ。

ああやって危険を犯してまで真実を伝えている記者がいるという事実。今アメリカデモの事もタイムリーにあって見入ってしまった。
邦画の”新聞記者”見たときも思ったけど、この手の仕事
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

SF好きにはたまらない設定。
戦闘シーンがマトリックスを彷彿させる。武の骨頂はああいう戦い方になるんだな笑

さくっと見れて結構良かったけど、ラストのシーンは個人的にはモヤモヤ。まああそこまでやること
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

エル・ファニングとスカーレット・ヨハンソンっていう顔の暴力。お金も気にせずとことんやるっていう精神は面白いけど、実際に親がやり出したら心配になるよな笑
反抗期の息子と本気で向き合うのも良い、娘も可愛い
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.7

クリント作品なだけあってハドソン川の奇跡に似てるな。
ただ正義感が強すぎるのか、もしくは少しバカなのか、FBIにうまく利用されたり余計なことを喋ったり視聴者側がイライラする面が多々ある。
過去に問題を
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

絶景のオンパレード、いつのまにか自分も一緒に旅してる感覚になる。妄想癖のあるウォルターだけど、一枚の写真を求めて旅をするうちに一段とたくましく見えた。

今のご時世だからこそ、旅行したくなるね。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.5

孤独に身を置いたからこそ見えた結論。
Happiness is only real when shared.

天才と変わり者は紙一重なんだなぁとも感じた。ポジティブな映画かと思いきや真逆。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.0

演者の無駄遣い。
なんで映画にしようと思ったのか疑うレベルで立体起動とかのCGが雑。人間をそのままでかくしたようなモブ巨人も気持ち悪い。原作をいじりすぎて内容もつまらない。
時間を持て余してなかったら
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

ラストのシーンすごく良かった。ジョーの歩く姿がとても儚い。短すぎた1日を振り返って、戻ってくることを願っていたかのように見えた。

初めてのモノクロ映画。ローマ行きて〜

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

実話、緊張感が伝わってくる。海軍と海賊だけじゃなくフィリップスや乗組員たちの駆け引きもすごい。一瞬も無駄にできない感じ。

トムハンクスはもちろん、海賊たちの演技がリアルすぎてチビる。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.3

コメディだししゃーないけどツッコミどころが多いな。最後のライブシーンは良いね、結局お前が歌うんかい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

タランティーノくらいクセ強すぎでしょって思っていたら27年ぶりの続編だったらしい。
撮影技術とかカースタントはかなり凝っているけど4.0もスコアいくか?
やっぱり俺はワイスピ派。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.5

あまりにも「アメリカ狭すぎじゃね?」って思うくらいCJに関係した出来事がイッヌの周りで起こりすぎて笑

眼鏡トレントが急にイケメンになる。
CJと幼馴染とは言え、彼女いるのに同じ部屋でルームシェアさせ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

トム・ハンクスの映画はマジでおもろい。
冒頭の荷物が4年越しに届いた。「送り届ける」っていう信念が彼にとっての原動力にもなったと思う。が、なんであれだけ開けなかったの?

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.2

事前にスタートレック観るくらい期待していた作品だったけど期待値は超えず。
映画とはいえ、いくらなんでもウェンディーが酷い目にあいすぎ。

タイトル盛るなよ、427ページやん。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.7

同じ映画を10回見る人がいたり、台詞をまる覚えしてるくせに毎度観るたび泣いている人もいたり、それほど”映画”が娯楽であり、テレビもラジオもない時代に人々にとって大切な存在であったかがあの繁盛していた映>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

1.0

工藤亜須加?と福士蒼汰の演技がクソ。セリフも関西弁も臭すぎたんだけど、なんでああいう設定にした?
内容も陳腐、さっさと辞めればいいのに何モタモタしてるんって思いながら見てた。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.4

べちゃべちゃに泣いた。2020年観た映画で一番泣いた。
イカツイ囚人ばかりだと思ってたけど、ヨングの周りがあんなにも良い人ばかりに恵まれて本当に良かった。きっとヨングの人柄に惹かれたんだろうな。
協力
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

ズビドュビズビドュビパンパーラ
ズビドュビパランパーン

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

所々ん?って思うシーンがあってモヤモヤしながら見進める。映画ってどうしても主人公視点になるからその時点でミスリード…
伏線回収しに解説サイトを見たけど、自分が気づいた以上に伏線あって、かなり作り込まれ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

評価が高い理由に納得。
音楽×カーアクションっていう新しいジャンルは終始飽きずに見ていられる。
会話より音楽重視だったり、銃撃戦もバックミュージックを殺さないような演出がしてあって、それだけ”音楽”と
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.3

完全にSFコメディ映画笑笑
1観た後にすぐ2観るとより楽しめる。
ユニバーサルのオープニングが伏線。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

友人に勧められたタイムリープホラー。
怖いの嫌いだけど、わりかしコメディ要素も多くて見やすかった。当事者だったら鬱になる。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.0

ラジオ流しながら敵船の波に突っ込むシーン高まった〜。サイモンペッグ、脚本も演技も素晴らしい。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.8

悪役ベネディクトも最高。
誰が味方か敵か分からなくて、最後まで楽しめる。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

とんでもない映画見ちまった!
終始ハラハラ、宗教の恐ろしさを感じた。実話ベースなんて考えられないし、ホテルスタッフの勇気に脱帽。

イスラム過激派の1人(イムラン役?)がユージにしか見えなかった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

長女が愛くるしいすぎるな?
それでも僕はお金が欲しい。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

ぼーっとと観ていたら伝わらない内容・空気感・台詞。2019年の邦画のレベルがアレっていう問題はあるとは思うが、日本アカデミー賞受賞も納得。
良かったぞ桃李、ラストのシーン。どっちに転ぶんだ!とソワソワ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.4

期待値は超えなかった。
監督脚本原作演出を1人でこなす劇団ひとりまじすげーし、普通に演技上手い。柴咲コウにビンタされまくるの笑っちゃった。

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.3

ゼロ・グラビティの気球版。
内容はそこそこ、ただUltraHDとかいうパワーワードだけあって映像美が素晴らしい。
博士と彼女のセオリーとは対照的に、今回はエディ・レッドメインがわがままでした。