面白かった。
個人的にカザフスタンに興味を持ったことはほとんどなかったが、こういう類の映画を見てしまうとその国の歴史に興味が湧いてくる。歴史映画っていいですねぇ。
ブラックな世界をコメディに描いている。
見終わった後に余韻が残る映画。
そしてソープ役のデクスター・フレッチャーはCSKAモスクワのスルツキ監督に似ていた。
映画の内容なんか吹っ飛ばす勢いのグランドフィナーレは壮観!
フォーシーズンズを知らない人でも楽しめる作品だった。
英語ではなくドイツ語で作ったほうが自然だったのでは?と思った。
しかし、非常に見応えのある映画だった。
WW1の時に実在したフランス軍のラファイエット戦闘飛行隊の話。
ドッグファイトのシーンは見もの。