Adeleさんの映画レビュー・感想・評価

Adele

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バオ(2018年製作の映画)

4.1

7分の尺でまんまと泣いた。
ずるいよ、こんなの😭

途中の「えっ!!」て衝撃展開からの「そういうことね!!」って切り替わりが巧み。

レッサーパンダに共通する、親子愛の描き方がまさしく肉まんのようにあ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

感想…どこから始めてどう話せばいいもんか?と思う。
ただ、劇場に行って観る価値はあるか?と聞かれれば間違いなくYESと答える。

これはあくまでオッペンハイマーの視点でのオッペンハイマー自身の物語。
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レッサーパンダを抱きしめて(2022年製作の映画)

-

「私ときどきレッサーパンダ(原題:Turning Red)」のメイキングムービー。
Domee Shi監督はじめ、製作メンバーひとりひとりが魅力的。
今まで「チームワーク」という言葉はどこか白々しく捉
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.3

なんだコレー!!かわいすぎるぅ🥺🥺❣️
いやぁ、ドンズバに刺さった。PIXARアニメの中でダントツに好きかも。
夜中に観始めて、眠くなったら観るのやめよー、くらいの気持ちだったのに、ハートをワシ掴みな
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

ずっと観ようと思っててやっと観れた!
今観れたからこそ、主人公のユマちゃんの気持ちとお母さんの気持ち、どちらもめちゃくちゃ共感してしまった。

ユマちゃんの立場からすれば、自分ひとりで自分(の身体や性
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

王家によるロマンス詐欺の話。
教訓は「上手い話を信じてはいけない」という普遍的なものでした。

王族亡き後の国家はどうなっちゃうんだろう?と思いつつ、私だったらあの光る蛭みたいなやつたくさん持って帰る
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

スクーター移動するアモルト神父がかわいい。
トマースはポンコツかと思いきや予想を遥かに上回る活躍。
取り憑かれた男の子のビジュアルが役にめちゃくちゃマッチしていた。

ただ、ストーリーで言うと勝因がピ
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正欲(2023年製作の映画)

4.2

「いなくならないで」
「いなくならないから」

うぅ…!最後の言葉がブッ刺さった。
人が他者と生きていく、ってことについて最近考えてたことも相まって、ブワーっと頭の中に色んな感情や考えが押し寄せた。
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

霊的なものが存在する世界線なのかどうか途中まで分からなかったけど、ジャケに「死者からの電話」って書いてあったわ。

余分なシーンがなく、簡潔にまとまってるところがよかった。(犯人「グラバー」のバックグ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

この映画の構想を各位に説明して、最終的にちゃんと映像として完成させたこと自体が凄いと思う。よく皆理解できたな、って。笑
製作のことを考えると途方もない。

途中、何を見せられてるんだ?ってふと我に返る
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ザ・キッチン(2023年製作の映画)

3.5

20年後のロンドンが舞台のディストピア。
実際の社会問題を矮小化しちゃダメなんだけど、ガザ地区とハマスのことを思い浮かべてしまった。
子供には保護者が必要だよね。
でも主人公、言葉足らずすぎない?
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.8

プロジェクトとして本当に凄い!
リアタイで各アーティストを知らない世代の私が見ても錚々たる凄すぎるメンツ。
PAさん、死ぬほど緊張しただろうなー。ってスタッフの心境をはからずにはいられない。

一方で
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.3

アマデウス、めっちゃ名作だと思うんだけど、ディレクターズカット版は初めて見た。
サリエリとコンスタンツェ(モーツァルト妻)のあのくだり(今夜来なさい、ってとこ)はディレクターズカット版のみかと思うんだ
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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.8

「おしゃれキャット」ってタイトル全然おしゃれじゃないって思ってたけど、原題は”The Aristocats”って洒落が効いている✨
おしゃれってよりハイソって感じだよね。

映像はまさしくおしゃれでジ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

アースラが棚の薬品瓶をあれでもない、これでもない、って探すシーンが一番好きです。
私はタコが好きなのですが、触手の使い方にちゃんとタコの特性が活かされていました!

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

前作のが好きだけど面白かった!

最後の山場、まひろちゃんと相手の兄ちゃんとの体術バトル、めちゃくちゃカッコよかった。
敵役の丞威さん、初めて知ったけど実力者感がハンパない。ggったけど、面白い経歴の
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

体術がちゃんと痛そうで強くてかっこいい。
日本のアクションのレベルを上げたというか、本作がベンチマークになってしまった感。(これ以降アクション映画作る人たちも大変だろうなー。)
まひろ役の伊澤彩織さん
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.8

This is America.

アメリカのオピオイド危機の話は聞いたことあったけど、本作を通じてそのヤバさを実感した。
人命に関わる業界が行き過ぎた成果主義と結びつく怖さ。
頭痛でもガン患者用の薬
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

皆ご存じ数々の名シーンの印象はあれど、実はちゃんと観たことがなかった。
予想以上にビタースウィートな良い映画だった!

フォトジェニックさやオードリー・ヘップバーンのかわいさがフィーチャーされがちだけ
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.8

皮肉に満ちたタイトル。笑
新築のマイホームって幸せの象徴みたいなとこあるけど、そこを敢えてホラーに堕とす性格の悪さ(褒め言葉)。

観ていてシンプルに次に何が起こるんだろう、ってハラハラするから面白か
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.9

価値観って10年でだいぶ変わるよな、これって結構前の映画だよね…
って観てたけど意外にも2016年なのね。思ったより最近だった。

たしかに、余命いくばくもない人はいくらでもワガママになっていいとはお
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.6

オチにそんなに新鮮さはなく、変にミスリード誘うシーン多いし、途中「コイツ絶対怪しい」って思ったけど、革ジャンの渋オジ、デルトロを見れるだけで嬉しい💜

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

勝手に悲しいお話だと思い込んで観れずにいた映画。

美しく、それでいて生々しいところもある、オトナのファンタジーでした!

なんというか…自分の感性に正直に生きることの美しさ、というのかな。現実社会で
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

ヒロインの造作がすごく良い。
中盤まではどう見ても素朴な女の子だったのに”覚醒”後は狂気に溢れていた。
どちらかと言えば薄顔なんだけど、目とかよく見ると特徴的で、良い意味でターミネーター感あった。
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

サイコキラー怖い映画。
Fukaseの不気味さは見どころ。
高畑充希の喋り方が個人的にあまり好きではないと気付いた。(あと、メンタル強すぎる!)

これ系の映画は大抵そうだけど、警察がポンコツだなぁ、
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

キャリー・マリガンが厚化粧してブリトニー・スピアーズになっていた。

Metooの告発も話題になって、時効だと思っていた悪事に戦々恐々としている(主に)男性は多そう。
ただ、復讐のために全て捧げられる
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.8

この時代に殺人事件の報道記者と3児の育児はそりゃ両立無理だよ…。

最後家に帰らなかったの悲しい😢

事件の結末は意外だった。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

ドラケン❤️

原作もアニメも観ていないので再現性どうなのか分からないけど、どの俳優さんもハマり役だったと思う。

最近、世の中から数テンポ遅れて山田裕貴さんを好きになり。
めちゃカッコよかった〜!
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.7

前作の方が好きだけど、このシリーズのジェニファー・アニストン好き。笑
結局なんだかんだ夫婦仲良しなのがほほえましい☺️

バケーション(招待)先はCG感満載だけど、こんなリゾート行ってみてぇ〜😇

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刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.6

絶対ジョン・ルーサーの方がフィジカル勝つだろ〜、と思うけど、敵がゴラムの人だとなぜか(敵が)タイマンで強いことの説得力があった。
サイコパスだから、って言っちゃえばそれまでなんだけど、あれだけ大掛かり
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

なんで?なんで?がずっと続いたまま終わった不思議な映画。
淡々としていそうで、コルムがやってることとか全然穏やかじゃないんだけど。

あの死神みたいな婆さんの存在とか、本土の内戦(作中では対岸の火事的
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

ポップなジャケから想像するような内容じゃなかったな😇
誰にも共感できないし、結局嫌な後味で終わった…(観終わってから吉田恵輔監督だと知り、納得。)

人間、品格ってものを捨てちゃいけませんね。
自分を
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

冷戦期ってこんなに一触即発だったとは。
感想を一言で言うと「絶対スパイやりたくねぇ〜」です。

MI6&CIA「大丈夫、危険はないから」
私(&ウィン) 「いや、嘘つけし」

と思っていたのですが案の
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

やっぱ音楽っていいなー!!と熱くなる映画。
要所要所で目頭がじーんと熱くなりました。
ちなみに原作は一周だけしています。

3人のキャラクターがアニメになっても魅力的だし(山田裕貴さんの吹替良かった!
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

オープニングが良かった、というかオープニングが一番良かった。
チャドウィック・ボーズマンへのリスペクトを終始感じた。

ただ、前作のブラック・パンサーで感じた「デザインのかっこよさ」があまり感じられず
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.5

ちょうど金曜の夜に観て金ロー感がハンパなかった!
意外に長く感じたけど、ブルース・ウィリスが最終的に上裸で銃ぶっ放してるとこはよかった。

飛行機のイメージだったけど、それは2なのね。
あと、日系企業
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