Ryoさんの映画レビュー・感想・評価

Ryo

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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

1.0

ひどかった。オリジナルと比べて、というわけではなく、単体で見ても何も面白くない。スクリーンに回想シーンが映される場面も絶対いらない。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

中盤ぐらいまでは『この後にどんな展開が待ってるんだろう』と、すごくドキドキしながら観ていたが、ラストは予想通りというか、むしろ拍子抜け。期待を超える展開は無かった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.0

森山未來が出てなかったら途中で観るのをやめていたかもしれない。挿入曲はちょっと邪魔に思えた。“それっぽい”映画(小説)にしたかったんだろうなぁと思えただけで、残るものは何も無かった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

松坂桃李が最初から最後まで良かった。あの声のトーンや立ち居振る舞い、梨花ちゃんと少しじゃれるシーン、全てにおいてカッコ良い。やさぐれた後の横浜流星のマンションに広瀬すずが行くシーン、ハラハラする。早く>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

1.5

アレックスの企みのせいで一人死んで一人重症。代償が重すぎやしないかと思う。騙されたー、とはならない。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

1.5

雰囲気だけの映画。内容はペラペラ、というか意味がわからない。テーマ性もない。全てに置いて視聴者を置いてけぼりにする。ホテル前でのスキャンダルが週刊誌に載ればゲラの段階で事務所には連絡入るだろうし、少な>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

手術前のコピルアクについて二人が大笑いしているシーンに、泣きながらつられて笑ってしまう。

初恋(2020年製作の映画)

2.0

窪田正孝のかっこよさを見る映画。任侠コメディなので、細かいことをいちいち考える必要はそもそもない。ただ、最後の殺し合いのシーンはもう少し短くてよかった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

ブラッドリークーパーの役作りがすごい。
結末には思わず声を出して驚いてしまった。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.5

記憶が無くなるほど酒を飲んだ経験のある人なら誰もがおもしろいと思える映画。二日酔いで目覚めた朝に、その時の写真やメールのやり取りを見て本当に自分がやったのか、って思ったあの感覚を、エンドロールで思い出>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

2.5

テーマが掴めなかった。家族が被害者か加害者か、信じればいいのか疑えばいいのか、その葛藤で揺れる心を描いた映画ということなら、どこか薄い気がする。
堤真一は良かった。女性刑事が常に不機嫌そうな顔をしてる
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

それぞれの登場人物の役柄が非常に際立っており、あっという間に2時間が過ぎた。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

監督好みのゴテゴテした映像。そこに力が入りすぎて、内容がペラペラ。心に残るものは何もなかった。何を見せたかったのか、この映画のテーマは何なのか、もう一度見てまでそこを感じ取りたいとも思えず。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

キャンプから帰ってくるところはたぶん誰もが予想できたと思う。あー、帰ってくるぞー、早く片付けろよー、ってモヤモヤする。
夫婦のラブシーンは必要か?
それでも、この設定の映画はこれまでなく脚本は面白かっ
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来る(2018年製作の映画)

3.5

ただ驚かせるだけのホラー映画が嫌いだと言う人にこそ、見てほしい映画。ダメ夫ぶりでしっかりイライラさせてくれる妻夫木の演技力の高さ。岡田准一や小松菜奈のキャラもしっかり際立っており、あっという間に時間は>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.0

これはただの恋愛映画ではなく、青春物語でもない。
だからこそ、観ている最中は胸が苦しくなるし、どう形容すればいいか分からない感情がずっしりと心の奥底に沈んでいく。
それでも、永田と咲ちゃんには希望を与
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キングダム(2019年製作の映画)

2.5

信のヤンキー中学生みたいな話し方が気になった。確かに原作でもこういうキャラなんだが、映像化するとちょっと。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

高良健吾、めちゃくちゃ良かった。言葉にできないほど。キャラ設定と高良健吾そのものが当てはまりすぎてて、2時間40分があっという間。

わたしのハワイの歩きかた(2014年製作の映画)

1.0

超絶クソ映画。ハワイが好きという理由だけで見たが、メッセージ性が全く分からない。というかそんなものは存在しない。榮倉奈々がただの尻軽女。どのシーンを切り取っても全く面白味がなく、機内で馬鹿な女たちが喋>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

1.0

落語が好きな人には、芝浜の話が出てきた時にラストも予想出来たはず。特に何も残らなかった。

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.0

峯田が良い。原作もなかなかの胸糞漫画なのだが、そこもうまく表現出来ている。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

2.0

すごい映画。理解をする、という行為は無意味。もう一度見た時に自分が何を感じるか、そういう楽しみを持ってもう一度見たい。

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

2.0

村上虹郎がめちゃくちゃかっこよくて、可愛くもある。綾野剛の狂気に満ちた演技も素晴らしい。柄本明も渋い。ストーリーは今ひとつ。

藁の楯(2013年製作の映画)

1.0

題材は面白い。ストーリーは馬鹿っぽかった。警察が無能すぎてイライラする。あの包囲網の中、どうやってミナガワは車で中心まで来れたのか等、雑なシーンが多く集中し切れなかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

小説を読んでイメージした刑事役は、もっと長身ですらっとした人物。東出昌大みたいな。キムタクがダメなわけじゃない。
全体的に面白いが、最近の東野圭吾作品は映画化をイメージして小説を書いてるように思え、そ
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影裏(2020年製作の映画)

2.0

難解。中村倫也のシーンは必要だったか、松田龍平が本当はどういう人間なのか、一度見ただけでは理解できなかった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

機内で目覚めるシーン、自分自身も現実に引き戻されたような感覚に。
面白かったと素直に勧められる映画。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.0

麻生久美子のポジティブさが気持ちいい。加瀬亮もすごくいい。変な映画だけど、前向きにさせてくれる。

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