みほこさんの映画レビュー・感想・評価

みほこ

みほこ

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

5.0

あの名作ドラマの劇場版もやはり名作。コミカルなところもありつつ考えさせられるところもあり、落ちもある。音楽も大好き。小泉今日子さんの演技に魅入る。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

4.5

ホラー映画は苦手だが、この作品はストーリーが面白くて何度も観てしまう。所々残酷なシーンがありつつも、ミステリアスで悲しい話。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

怪獣対ロボットに加え、今回はロボット対ロボット要素も。人間一人によってここまでやられてしまう人間側の脆弱さが気になった。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

怪獣とロボットの闘いは派手で迫力、見応えあり。日本の怪獣映画へのリスペクトが感じられるのも良かった。

スターゲイト(1994年製作の映画)

5.0

大好きな映画のひとつ。ゲートをくぐると言葉が通じない未知の文明世界という設定にわくわくした。古代エジプトを意識した敵側の雰囲気や高度な技術の設備や武器は魅力的。ダニエルと大佐の二人が次第に信頼し合って>>続きを読む

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目となった今作は、ミイラ要素だけでなく家族愛、恋愛要素に加え、敵をより強く表現することに重きをおくため面白さが減ってしまっているように思える。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

4.5

前作であんなにも恐ろしい存在だったイムホテップの扱いが後半は少し残念なことに。ドウェイン・ジョンソン、もっとみたかった。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

5.0

大好きな映画のひとつ。ピラミッド、ミイラ、黄金と大好きな要素が詰まった作品。レイチェル・ワイズが美しい。イムホテップの悪役で残忍ながらもアナクスナムンを一途に想うところが憎めない。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

4.0

凄腕スナイパーが自分のクローンと戦う。ウィル・スミスが演じるスナイパーの心情や闇が丁寧な作り込み方。ストーリーや展開、アクションは面白いが、ラストがあっさり。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.5

序盤からエンタープライズが凄いことに。今回は仲間がちらばったため、新鮮な組み合わせのやり取りが見れて面白かった。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.5

ベネディクト・カンバーバッチのサイコパスな役柄が目を引く。一作目ではまだ若さと軽薄さがみられたのだが、今作では船長としての責任が感じられ、スポックとの友情も良かった

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.5

リブート作。スタートレックシリーズは初めてであったが、今まで観てこなかったことを後悔。設定は分からずともストーリーに入り込めたし、人物たちも特徴があり覚えやすい。是非ともシリーズ制覇したい。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.0

今までにない地球と月に対する設定に、地球外生命体。初めはB級映画かと思ったが、映像が綺麗でチープな感じもなく、王道ではない新鮮なSF映画を観れた。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

序盤の核実験のシーンは凄まじかった。冒険映画というよりはSF要素の強い展開になっており、もっとアドベンチャー感が欲しかった。マリオンの再登場は嬉しい。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.5

ジョーンズ親子の掛け合いもコミカルだし、ブロディの活躍も面白い。父親であるヘンリーがお茶目で、でも考古学の知識が豊かで凄く魅力的。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

インドが舞台。今回は3人での冒険なので終始賑やか。今回はぞわっとするシーンが多かった…。ウィリーも次第にたくましくなっていく。ショートが大活躍。特にトロッコシーンはスリルがあって面白かった。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.5

冒頭からわくわくする冒険映画の一作目。1936年が舞台ということで、出てくるナチスが特有の存在感を出している。ベロックの考古学は我が宗教だ、のセリフ格好良かった。一人で高性能の武器などを持たずして敵と>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

10年ぶりくらいの鑑賞。ゆったりとした雰囲気で、出てくるご飯がどれも美味しそう。西村さんが次第にお母さん化していくのも面白い

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

4.0

今回も銃弾の量がすごい。シルベスター・スタローンの太い葉巻を吸っている姿がめちゃくちゃ格好良かった。今回は若いメンバーに加えて女性も仲間に入り新しいエクスペンタブルズがみれた。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.5

序盤から血しぶきの飛び交う戦車でのエクスペンタブルズらしいアクション。シュワルツェネッガー氏に対しての、溶鉱炉でとかすぞのセリフには笑ってしまった。後半はバーニー側のメンツが最強過ぎて画面が楽しい。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.5

シルベスター・スタローンの隆々とした男らしさがめちゃくちゃ格好良い。アクションシーンも銃にナイフに爆弾にと派手。アーノルド・シュワルツェネッガーが敵かと思いきや、めちゃくちゃ贅沢な使い方だった。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

砂嵐からモンスターハンターの世界へと飛ばされたミラジョヴォヴィッチがたくましい。あまり狩りの雰囲気は感じない。ラストにもう少しまとまりが欲しい

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.0

主人公が良い人過ぎるのと、主人公補正が気になるが、展開は面白かった。最後のニュートに感情が全部持っていかれた。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

4.0

急にゾンビ映画になったのが少し面白さ半減ではたしてメイズランナーがどこに行ったのか。前作よりアクション増し。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.5

目が覚めると高い塀に囲まれた空間におり、目の前には怪物のいる迷路。設定だけでも面白い。キャスト陣の演技力もレベルが高く、世界観がリアルでまるで自分もランナーかのように楽しめた

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.5

一匹狼の役を演じているイメージが強いためか、協調性のあるジェイソン・ステイサムが新鮮だった。コミカルな部分も多く、リズム良くストーリーが進んでいくし、登場人物一人一人の存在感も良かった。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

4.0

CIAの息子がいたことにびっくり。序盤のカーアクションは規模が大きく派手で良かった。展開が予想通りだったので、もう一捻りあればもっと評価が高かったのではないか。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

今までとは一気に雰囲気が変わって、サイバーテロが題材。マクレーンがついていけてない感じが気になる。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.0

新しい相棒ゼウスとともに爆弾を追う。爆発の演出良かった。黒人問題を取り扱っており、時代と世相を感じる。クリスマスじゃなくなったのが少し寂しい

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.5

今回は空港を舞台に敵と味方が混在する中、またもや血だらけになりながら闘う。個人的には前作よりも好き。巻き込まれ体質の彼の普段の仕事ぶりが気になる

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

男らしいアクション映画。血だらけになりながらテロリストと戦うブルース・ウィリスが格好良い。銃撃戦がリアル。今回見返してアラン・リックマンが出ていたことに驚いた。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

5.0

好きな邦画のひとつ。飛行機を一本飛ばすのにどれだけの人達が関わり、どれだけの配慮、計算の上で安全が成り立っているかが垣間見ることが出来る作品。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.5

ジェイソンステイサムはやっぱり人間を超越している。前回の方がはらはらする印象は強かったが、今回はMEGの数が多いのと海溝を歩くという他作品ではみれないシーンもあって面白い。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.5

軍事チップを巡る新しい形のホームアローン。これはこれで面白かった。あのいたずらの知識は一体どこから得ているのだろうかと疑問になる。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

大人になると不思議と素直になれず、簡単なことでも怖がってしまう。それを見透かしたような女性のホームレスの方に言ったケビンの言葉がとても心に響いた。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

クリスマスコメディの代表作。子供だからこそ出来る残酷ないたずらたちにはらはらしながらもはまって観てしまった。

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