あごぽんさんの映画レビュー・感想・評価

あごぽん

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

映像美がとにかく良かった!!!その後アニメも見たけど毎度感動あり。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

アニメが良かったが故に、振り返りシーンがほとんどだったので物足りなさを感じてしまった。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.8

素敵な夫婦。こんな夫婦になれたらいいなと思うたんびに、にやけては涙出た。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.6

リアルに起こりそうな、今知らないだけで世界ではありそうな、イェンタウンの世界観。でも、ほんとに経済大国なの?と疑うほど貧しくもみえる。邦画なのに、洋画を見てるようだった。血が流れる映画は苦手な方ですが>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.3

こんなストーリーありえないだろうなぁ〜と心の片隅に思いながらも憧れる。エマ役のアンハサウェイがどんどんキレイになってく様は女子の希望の星。私も誰かの心の支えになるような人間になりたいなぁ〜

横道世之介(2013年製作の映画)

4.3

生まれた年代は違いますが、大学入学前のワクワクとか人との繋がりに敏感な感じとか、若いってだけで感受性豊かだったなぁと懐かしみながら、終始あったかい気持ちに。

主人公の世之介はほんとにぽかーんとしてる
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.4

モノは捨てられる方ですが、だからこそ絶対的に手放したくないモノばかり。物語の中盤、スマホは本当に必要なのかどうかを実証する話のとき、持っていなくても生活できると確信すると主人公はスマホを所持することに>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

ラブラブじゃない方のカップルの内情ってこんな感じなのか。同い年ということもあってか、なんか友達の生活を盗み見してるような映画だった。ツチダの味方についていた私がどんどんせいいちの味方になっていったのも>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

最愛の奥さんをなくしたばかりで、より一層頑固で不器用になってしまったおじいちゃん。近所の人にガミガミ怒鳴り散らすし、序盤から自殺を謀るから、全然幸せそうじゃないじゃん!って思いながら見始めるも、何故だ>>続きを読む

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.3

このご夫婦素敵すぎる。環境や状況に振り回されて選択することってほんとに私もよくありますが、この2人はちゃんと2人で決めて人生進んでる。それがかっこよくて羨ましい。2人が意見をぶつけながらふと思い出す昔>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

旅に出かけたくなる。パリには一度旅行でいったけど、沢山の黄金時代を駆け抜けて今があるのだとすると、偉大な芸術家たちの作品やその経緯を知ることで、より街並みがカッコよく見えるんだろうな〜〜〜

Netf
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

ほろっと笑えて、ほっとする映画です。

働いてると、『出身どこ?』なんて聞かれることありますが、私も含めてほとんどの方が『何にもなくて』『不便なところで』なんて地元をけなすコメントをしながらも、思い出
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

好きな映画で今回4回目の鑑賞です。時間がゆったり流れていて、ほんとにこんな空気感なのかとフィンランド確かめに行きたくなります。ハラハラドキドキしないですが、ちょっとした出来事にワクワクします。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

自信がなくて主張もままならなくて、自分で深く考えずに人の助言で素直に右往左往する、掴みどころのない七海の姿が、派手でもないし好きでもないけどずっと気になって見続けたくなる。黒木華さん含め、綾野剛さんC>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

2.5

想像通りの華やかさで楽しかった!ですが、ジェニファーハドソンさんのパワフルな歌声がちょっと苦手で、ソロ歌の時ギシギシ頭に刺さってくるため、中盤からボリューム下げて鑑賞してしまいました…

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

コミュ力ないから脳内での会話の展開がいい方向に向かってしまうあの感じ、共感しかない。クラスの中にいたパッとしない子、あれ当時の私すぎて映像出て来るたんびに恥ずかしくて自然と顔を手で隠して見てた。ゆっく>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ブラボー!と褒め称え、にこやかな笑顔で握手をすることができても、そのままのテンションで自然に差別が起こる。驚きました。なんの悪気もなさそうに、その土地のルールに従う白人社会。辛いシーンもありましたが、>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.2

帰りの機内にて。
大好きなミュージカル映画。

シンプルでハッピーになる。あんなに思い切りのいい家族や友達、身近にいないからより一層眩しい。お母さんの若きころの話がメインでしたが、雰囲気や眼差しが似て
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

帰りの機内にて鑑賞。
ちっちゃい画面で見てしまった後悔と、今日見てよかったなぁ!という喜び。クイーンの音楽をもっと知りたくなった。天才・奇才も人間味のあるドラマがあるんだなぁ〜

ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.8

映画館で見てよかった〜〜!
と思えた作品でした。USJにこういうアトラクションありそうだなぁというような、大画面ならではの迫力を体感。
ただ、ヒューマンドラマ系が好きな私としては、喜怒哀楽要素が思って
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

3度目の鑑賞。
家のいろいろな作業のためBGM用にと思ってつけたら案の定見入ってしまい、再び感動。やっぱりなんだかハッピーで切ない!何度でも何度でもみたくなる。

あん(2015年製作の映画)

4.0

今日夢で樹木希林をみたのをキッカケにこの映画を観ました。素敵な涙を流せました。自然の声にじっと耳を傾けることができるなら、私にも生きる意味があるというセリフが心に響きます。なに不自由なく生活できる私に>>続きを読む

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.3

最初の最初は、満島ひかりの可愛さだけを頼りになんとか見ていた無気力ドラマ。話の軸は変わってないはずなのに後半から熱血!面白かったです!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

観ていて清々しい映画。
犯罪なのに、応援してしまいます。2人の掛け合いに微笑んではハラハラドキドキ。なにも持ってないのに説得力あるってすごいなぁ〜〜

百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

圧巻です。かっこいいです。
自分が弱くなりそうな時、安藤サクラの殺気ある眼差しを思い出してエネルギーにしたくなります。

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