徴兵、ジャップ、原爆と色々詰め込まれていたから全体的にはぼんやりした作品だったけど、家族愛にちょっと泣いてしまった〜。
あとは只々男の子が可愛い。
このレビューはネタバレを含みます
印象に残ったシーンは2つ。
1つは日本兵が押し寄せた際に、ジェイミーが自ら窓を割り、土下座するシーン。少年の勇敢さ、頭の良さが感じられた。
もう1つは特攻隊として飛行機に向かう日本兵のために、歌を歌う>>続きを読む
すごくよかった。
主人公は毎朝目覚めると違う姿になってしまっている。互いに愛し合っているのに、確かな姿形がないという切なさがなんとも言えない。
大切なのは内面でも、外見だって自分を形成する大事な一部。>>続きを読む
教会というタブーに切り込んだ記者達の功績を語った物語かと思いきや、必ずしもそうではなく、新聞社、弁護士、被害者、教会、それぞれの葛藤と苦悩が描かれている。
ストーリーはテンポよく進み、飽きを感じさせな>>続きを読む
まあ普通に面白かった。
幼なじみ3人の話というよりは、千早と太一の話って感じだった。
とってもよかった!
黒木華ちゃんの透明感に終始うっとり。
音楽や色彩もステキで3時間見てても全く飽きなかった。
最後のお骨を持っていったシーンだけは私にはあまり理解できなかったけれど、
それ以外は人の>>続きを読む
予想を裏切る面白さ。
競技かるたについては初めて知ることばかり。こういう競技なのかと話に引き込まれた。
また、青春時代に誰もが体験するような、自分の無力さを痛感する苦しさなど、登場人物の心情も細やかに>>続きを読む
ミステリーのコーナーにあったので序盤はストーリー展開が遅すぎて退屈してしまった…
でも最後はあっと驚く展開。
深読みせずに純粋にラブストーリーを楽しんで観すすめたほうが、もっと面白く感じたかも。