はるなあいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

はるなあい

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アメリ(2001年製作の映画)

3.9

10年振りの鑑賞。
いま観たからわかった、この作品が教えてくれる人との関わりの大切さ。
アメリのキャラクターも素敵でした。やはり傑作です。

DVDにて鑑賞。

私の男(2013年製作の映画)

3.5

人を傷つけてまでお互い好きな人を守ろうとする男女の物語。
汚さと綺麗さがうまく入り混じっていて、かつ主演2人の表情の演技が見事だった。このキャスティングだったから、映像化不可能と言われていた原作を映像
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フェニックス 約束の歌(2013年製作の映画)

4.0

やはり韓国映画にはどうしても泣かされてしまいます!本作は命について考えさせられます。
泣かされるシーンはいっぱいあったけど、私にとってはとくにライブ後のラストシーンがやばかったです。

DVDにて鑑賞
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MIRACLE デビクロくんの恋と魔法(2014年製作の映画)

3.3

キャスティングが良い!キャラクターと役者がはまっていました。
ありきたりな恋愛映画ですけど、最近少なくなってきたので良いのではないでしょうか。
原作どうりにうまく2時間でまとまっていました。

DVD
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.8

60年代のアメリカの現状を描いた社会派映画。社会派といっても、シリアスな映画は多くなくとても観やすい作品になっている。
この時代からするとオバマ氏のような大統領が登場するとは考えられなかっただろうな。
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

主人公の内気な性格と編集者という職業が自分と共通しており、まるで自分を客観的に観ているようだった。
脇役の方も光ってて全体的にうまくまとまっていた。

今このタイミングで観たことで、自分にとって特別な
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.8

これが実話とは信じられない…。
確かにウォルターの行動はマーガレットのプライドを傷つけるものだったけど、ビッグアイズを有名にしたのは、紛れもなく彼の巧みな宣伝力だったので全てに非があるわけではないと思
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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.4

わかったような、わからないような…。
バトルロワイヤルをイメージしていたけど、ちょっと違いましたが、何が起こるかわからないドキドキ感があって、わりと楽しめました!

GYAOにて鑑賞。

アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

既にレビューされている通りの感想だった。やっぱり、韓国映画のクオリティの高さに、改めて度肝を抜かれました。

ウォンビン様、素敵すぎます…

DVDにて鑑賞。

最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.7

とても素敵な作品でした。老後も楽しく幸せな生活を送りたいと思いました。
ところどころ出てきてクスッと笑える下ネタも良かった(笑)

GYAOにて鑑賞。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

くだらないシーンばかりでなく、ところどころジーンときちゃうセリフもあったりと、バランスよく出来ている作品だった。たまにはこんな作品観るのも良いです。
最後は唸るほどうまくまとまっていた。

DVDにて
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ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.2

映画と初恋相手に対する純粋な愛情にキュンキュンさせられました。
3時間と長いので、途中で休憩を入れた方が良いですが、長時間上映に慣れてる場合は、あっと言う間に感じるかもしれません。

とにかく傑作
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種まく旅人 〜みのりの茶〜(2011年製作の映画)

3.3

茶摘み作業の手元の動きから田舎での生活感まで、全ての映像がリアル。
サブタイトルの意味に納得。

DVDにて鑑賞。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.1

期待していた以上の作品だった。脚本が素晴らしい!兵器製造会社の社長がヒーローって斬新な設定だと思う。
シビルウォー公開中までに全シリーズ見終わるのは難しいけど、粛々と観ていきたい。

DVDにて鑑賞

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

怖くはないけど、幽霊が登場する時の撮り方と音楽の使い方が上手いので、ビクッとさせられることが何度かあった。
どんでん返し系には、あえて気づこうとせず、最後ビックリさせてもらう方が良いかもですね。

G
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

本作を含むバックトゥーザフューチャーは全シリーズ面白い★ラストは涙が出る程感動しました。
ポスタービジュアルの3人目がやっと判明してスッキリしました。

BS放送にて鑑賞。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

心温まる作品。初めて鑑賞したのになぜか懐かしい気持ちになった。
あっという間の2時間半だった。

DVDにて鑑賞。

バンデットQ(1981年製作の映画)

3.4

まるで舞台を観ているような感覚だった。子供だけではなく、大人も楽しめる奥深い作品。

GYAOにて鑑賞。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

子供の視点を重視したカメラワークがとても上手かったと思う。
テレビ番組のインタビューで、母親が司会者から「子供を施設に預ける事は考えなかったのか」と受けた質問に対する回答にすごく感動した。自分の子供が
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

トムクルーズ、やっぱり本物のアクション俳優だわ。脚本がしっかりしているし、映像のクオリティも高い。
本作で、食わず嫌いだったアクション映画の扉が開いたかも。

DVDにて鑑賞。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

全てのジブリ映画を観たわけではないけど、私が観た中でも傑作中の傑作だと思います。
自分が子供を設けて、キキと同じくらいの年齢になったら観せたいと思います。

地上波にて鑑賞。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

設定は現代だけど、映像がモノクロでオシャレ感がより引きだっていた。
以前観た、コーヒーをめぐる冒険という作品にも通じるものがある。
とても良かった。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.7

コーヒー豆を育てる方々、コーヒー豆の販売に携わっている方々の思いが、本作でギュッと詰まっていた。
今度からは、執着心を持って飲んでみよう。

イベントにて鑑賞。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

クライマックスが近づいてきたって感じがしました。
続きが楽しみです。

DVDにて鑑賞。

ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.6

社会問題を表現した本作で、世の中のいかなるイジメが無くなれば良いのにな。
将来、自分の子供に見せたい作品。

DVDにて鑑賞。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.1

若返ったカツを演じている多部未華子ちゃんが可愛い。韓国のオリジナル版を忠実にリメイクしていたから、もう少しひねりが欲しいような気もしたけど、あえてこっちで正解かもしれない★
とにかく面白かったです。
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オアシス(2002年製作の映画)

3.5

イメージと違った。でも、良い意味で裏切られた。
一番最初とラストのシーンのコンジュの様子を比べるとぐっと来ました。

役者さんの演技とストーリーの構成のクオリティが高かった。

DVDにて鑑賞。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.7

沢尻エリカの演技凄すぎる❗️
役柄とセットの華やかさが見事にマッチしていました。
好き嫌い分かれそうな作品だけど、私は好きです。

GYAOプレミアムにて鑑賞。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

すごく良くできたタイムトラベル映画だと思います。1作目の裏で実はこんな事が起きていたのかとぶったまげました(笑)
面白すぎます!

BS放送にて鑑賞。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.8

主演の成海璃子さんをはじめ、どの役者も演技が繊細で、1960年〜70年代の仙台を舞台とした背景とマッチしていた。
最後の展開はビックリした。小池真理子さんの作品を全部読んだわけではないけど、彼女には少
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パリ空港の人々(1993年製作の映画)

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初めて鑑賞するのに、80年代〜90年代の匂いがすると何だか懐かしいと思わせてくれる作品がある。そんな作品はバグダッドカフェに続き本作が2作目。
心温まる作品でした。

DVDにて鑑賞。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.6

今としては珍しい酪農を題材とした作品。普段私達の生活には欠かせないお肉や乳製品のありがたみが良くわかった。
今度からは見る目が変わるような気がする。

DVDにて鑑賞。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.9

監督はどうしてそこまで本作を企画したかったのか、私にはわからない。でもこんな大虐殺が行なわれていたとは知らず、私が学生の時に学んだ世界史の教科書に載っていなかったことが不思議なくらいのものだと思う。>>続きを読む

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

3.5

スピンオフと思い軽い気持ちで観ていたら、結構ハラハラドキドキさせられた。
シリーズ作の最後に観て正解だった★

GYAOにて鑑賞。

光にふれる(2012年製作の映画)

-

演出が独特だった。映像は全体的に暗い感じで、生活感のある普段あまり気にしないであろう音が強調されているシーンが多い。盲目の主人公の世界にあわせているんだろう。
私も目標もって前に進まないとと思った。
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

自分が妻の立場だったらとどんな行動してただろう…女性になりたいという夫にどんな言葉をかけるだろう…と考えさせられた。
とにかく、エディの演技が凄すぎた。
今年観た映画の中で私のベスト作品です。

ムー
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