響涼聖さんの映画レビュー・感想・評価

響涼聖

響涼聖

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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.8

久々に見たジェイソンステイサムの映画

展開が早くスムーズで軽快なのでストレス解消にいい映画

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

思ったほどバッドじゃない、もっとサイコパスさや胸糞悪さは欲しかったけど、まあまあ

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞悪い鬱映画の評判だけど、内容は薬物関連による売春、逮捕、入院、死…

普段慣れ過ぎて目を瞑っていただけで、描かれてる内容は我々にとっての現実で日々の日常じゃん

むしろ4人のうち誰も死んでないし過
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.0

後半30分は面白いが、それまでは退屈だったかも。

クリント・イーストウッド監督作品大好きだけど、その中では個人的に微妙だった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.4

若き日のレア•セドゥとクリストフ・ヴァルツが出ているので007や〜とテンション上がるも、レア・セドゥは一瞬しか出なかった

獣医のシーンで犬が驚いてワンワン騒いでてあれは今だと少し問題視されそう

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

実話を基にした話大好きなので

若き日のブラピが男前過ぎて、中国人はマジキメぇなって感じで

でも歴史を辿れば日本人も一緒なので、早くニンゲン全員死ねばいいのにと思いました

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

ありきたりなファンタジーではあるんだけど、老若男女誰が見ても無難に面白い作品作れるって本当に凄いと思う

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ジョンは何発撃たれようが何度車に跳ねられようがどれだけの高所から落ちようが何百段の階段から転げようとも死ぬつもりはない、次回作をまた出すつもりなのだろうか

あと謎のタイミングで日本語が連呼されるのと
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

思いの外面白かった、爽快なアクションでクスッと笑えるし、簡単な英語にストーリーだから字幕無しでも楽しめる

しかも飛行機内で観たからいい具合に揺れてまるで4Dでした

オススメの鑑賞方法ですね

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

2.0

健常者過ぎて1ミリも感情移入ができず個人的に全く面白くなかったが、若き日のウィノナ・ライダーやアンジー綺麗やなぁ

特にアンジーの支配的なあの顔付きがハマり役過ぎる

ボーダーって治るんや

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

エヴァの主人公が、エヴァから飛び出してもしも呪術廻戦に出演したら?というスピンオフver.

碇ユイはリカちゃんとして、他は特に“シンクロ”してません

サボタージュ(2014年製作の映画)

3.2

久々にシュワちゃんの映画

“狂靭”な麻薬カルテルでさえも、あのシュワちゃんの肉体美を切り刻んで内臓をえぐり出しハイウェイに吊るすことはできないという、ある意味DEAからの宣戦布告メッセージが込められ
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オペレーション・メコン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

犬の死に方があっけない、もったいない

犬が『いいから俺を置いていけ!』と言うようなドラマがあればお涙頂戴だったと思う

なぜか登場人物に感情移入ができなくて退屈する場面もあるが、アクション盛り沢山で
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解放区(2014年製作の映画)

2.5

最初は退屈過ぎたけど、後半になってやっとドキュメンタリー風になってきた

でも西成にはもっとヤバい事情が沢山あるから、せっかくフィクションにするなら物足りないなとも感じた

登場人物の描き方とか気持ち
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.2

登場人物を、ダニに刺された跡で途中から把握できました。

ただ寝不足だったとはいえ、展開は退屈でウトウトしちゃったかな。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハビエル・バルデムはサイコパスな悪役似合うなぁ。

カオスな世界で生きる立派な保安官の物語…と思ったら神も宿らぬちっぽけな保安官だったという、最初と最後で上手に締めていた。

セレニティー(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人類は進化の果てに、争いや紛争をなくす為に脳を魔改造した結果、何事もやる気が起きなくなりご飯も食べず死んでゆくというのは深い。

ベイウォーク(2022年製作の映画)

3.7

“なれのはて”の続編的な内容で、マニラで沈没した日本人の話。

前作同様、やはりみんな歯が無いので何言ってるかあまり聞き取れないがそれもこの作品の見所の1つ。

自分の居場所を求めフラフラしてる乞食を
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

めっちゃ面白かった!

という感想以外特にない、期待してしっかり期待通りの映画でした。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.0

確か公開時に映画館で観た感想は『これがリュック・ベッソンか〜。主人公のソール赤いからルブタンだろな〜(当時大人気)』くらいの感想でした。

それから数年…以下、色んな知識と見解を得てから観ての感想です
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

25年経ってみたらやはりチープな印象で、アクションシーンは面白いけど途中眠くもなる。

今から200年後くらいの設定だけどまだ手紙や電話が顕在だった、25年後の2050年はどんな世界になっているのか。
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

シンハーを飲みながらパクチー乗せよだれ鷄とビーノトムヤムクン味を食べてたので、ふとライアン・ゴズリングのような俳優が出てアジアっぽい場所を舞台にした映画が観たくなり(オンリー・ゴットのような)なおかつ>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.3

2012とアルマゲドンとエヴァを混ぜたような映画。

高校時代、チョコレートなハル・ベリーの美しさに見惚れて20年、彼女が今もなおこれだけ美しいのにまず驚きでして。

そんな僕は最近人類の起源や宇宙に
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呪詛(2022年製作の映画)

3.6

久々に観たホラーだったからかしっかり怖かった!

そしてなんかやたら人にオススメされた作品だけど僕は別にこっち系好きでは無いしそもそもホラーがあまり好きでは無い。

特になんかこう、絵柄的にもチベット
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

次々と登場人物が死んでいくスタイルの映画。

なかなかに新しい世にも奇妙な物語風の設定だが、急速な細胞の老化システムは自然現象じゃなく科学的な何かじゃないとちと説明が難しい気がする。

誰がどうやって
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.6

今日は夏至だったので。

ディレクターズカット版は何がカットされているのだろうと観たけど1回目をあまり覚えておらず、少なくとも“パイプカット”はされていない印象でした。

というかモザイク無しver.
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

世間ではセクハラと騒がれてるが庵野作品は人間の哲学が盛り込まれてるしそこにエロが入るのは必然的なので気にならない。

対象年齢12歳以上のウルトラマンでほぼシンゴジラ。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.4

コメディが見たい気分で、アクションだったら気持ち切り替えないといけないからコメディでよかった

それ以上でもそれ以下でもない、ドウェイン・ジョンソンがマッチョだったらいいと思って観た映画なので期待は裏
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整形水(2020年製作の映画)

3.5

テーマは今時のトレンドで凄くいいのにアニメーションのクォリティはPS3、映画でこのレベルだから日本のアニメが世界中でもてはやさられる理由がわかる

是非鬼滅やエヴァのチームで作ったリメイク版が観たい、
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.3

貧乏球団が熱い気持ちと前代未聞の戦略でのし上がるノンフィクション

日経プラスでリーダーシップを学べる映画No.1だったから観た、ブラピ主演の映画としてはもう一つだったかなぁ

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

4.8

非常に興味深い映画というかドキュメンタリーで、たまらなくなって途中からキノコ3種のソテーを食べながら鑑賞しました。笑

シロシビン(M.mush)で吃音症が治り、末期患者が死を受け入れるようになり、鬱
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

金曜ロードショーの特別総集編を見てから鑑賞

ただ大人になってからコナンを見ると、色々ツッコミ所が多すぎて

エヴァや鬼滅は大人が見ても面白いけど、コナンは大人が観るもんではないなと少し感じた

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.5

人的飢饉、ホロドモールの話

今のウクライナ危機を見てこの映画に興味を持ったんだけど、いかせんヴァネッサ・カービーが美人過ぎてちっとも頭に入ってこない

そこにトドメを刺すようにスターリンと岡田真澄が
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