ホラーというよりミステリー寄りかも。主人公のタフさが良くも悪くも印象的。
展開の力強さ、演出の迫力、曲とダンス、戦闘シーン、あらゆる要素を楽しめる作品。元気が出る。
当時のリアルな生活感がある。どうやってこんな作品を作ったのか気になる。心に刺さる作品。
面白いけど、やっぱり「君の名は」を超える衝撃はなかった。でもおばさんとの関係は素敵。
家族か夢かの葛藤が良い。ただ、その後どうなるの?とちょっと都合のいい所で終わっている感がある。
ハッピーエンドかと思いきや、うまくいかない人間の微妙な心理が描かれていた。実話ならではの重さもある。愛する人と離れることが愛なのか、自分の理想を貫くことが幸せなのか。もやもやする。
「リアリティのダンス」に続いて、ホドロフスキーの半生が続く。最初ほどのインパクトはないが、次も観たくなる作品。
映像が美しい。街並みなど色彩が可愛らしくもあるが、反して内容はシュール。ホドロフスキーの人生を反映させているらしい。「エンドレス・ポエトリー」へと続く。
独特の世界観で、映画というより一つの芸術作品を観ているような感覚になる。最後の終わり方は熊田先生の言うように度肝を抜かれる。
2種類の終わりがあるが、短い方が私は好きだ。ノスタルジーか失われた青春か。最後のシーンは泣いてしまう。
本に出てきた映画だから見てみた。個性的な人物達が織りなす不思議な絆に心が温まる。
これが実話に基づいているというのが、驚きだった。成功を求めるあまり、大切にしていたものを見失うというありがちな設定だったが、音楽と世界観と映像の迫力がすごい。
絵が何よりも個性的。どこの場面を取っても、アートのような作品。内容も不思議な絵とマッチした独創的なSFで、すぐ引き込まれた。
何度観ても良い。アニメに比べ、ガストンのバカさが強調され、ル・フウがちょっと理性的な感じになっている。歌も増え、ベルと野獣の過去も明らかになったりと新たな要素も加わりつつ、忠実な部分もあり、昔からのフ>>続きを読む
読書ノートで気になったので、映画で観た。最後ちょっとわからなくなった。少年の最後の秘密とは。
悲しい話。最後子どもが助かって良かったけど、主人公はどうにか生き延びてほしかった。なぞなぞの答えは最後何だったのか。ユダヤ人なのか。
ひろゆきおすすめの映画ということで見てみた。確かに予想外のラストで、途中経過にしても、予想がどんどん外れていった。
すごく素敵な話。性別とか年齢とか関係なくお互いがお互いを支え合う姿が良いなと思った。どんな相手でも尊敬できるポイントはあるし、人のために何かをするってことは自分のためにもなると思った。
高校生の人間関係が割とリアルに描かれている。高校生活を満喫して、勉強していないように見える人達もちゃっかり努力していて、勉強に打ち込みすぎたことを後悔するのはありそうだなと思った。でもお互い相容れない>>続きを読む
前評判に期待が高まりすぎた。変なコメディ要素がちょこちょこあるのが気になる。
最初からは予想できない怒涛の展開にゾッとした。無いとも言い切れない感じが嫌だ。文化の違い、宗教の違いを受け入れていく風潮の中、一石を投じた感じがする。