ウェディングドレスのシーンはすごく好き。でも案外あっさり終わった。
家族というしあわせのかたち、自分が幼いころに受けた両親の愛や優しさを思い出し、ひとりで泣いた。
櫛森くんの手段を選ばない感じが、鋭利でかつ、ある意味少年ぽいのかもしれない。でも原作の方がすき。
とてもすきな映画だった。久しぶりに心からすきだーとなった。成田凌の、顔の良さに引っ張られすぎない演技。ちゃんと普通じゃなかった。普通ってなんなんだろう。分からないままだからこそ、こんなに愛おしいんだと>>続きを読む
二宮くんは目の水分量までもあやつれるのか。彼は空気を打ち破るような演技が得意だったけど、家族というテーマもあって、調和に徹してた。ちゃんと浅田家で育った末っ子だった。
愛の描写もすき。直接的な言葉は、>>続きを読む